鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

彼岸花を入れての撮影ならやはり

2011-09-30 20:00:12 | 福知山線 非電化の時代~2014年

    2011年09月28日撮影 福知山線 草野~古市   ISO 400 1/1000 f 7.1(+0.1EV補正) WB 晴

 続いてやって来たのは彼岸花が咲くと必ず訪れる定番撮影地で ここは古市駅からも近く徒歩で10分ぐらい草野寄りに戻ったところです。ところが現地に着いて見ると例年と少し様子が違います いつもの様に線路の北側の田圃の畔には余り咲いていませンでした 仕方が無いのであちこち歩いて場所を探していると 近所の人が寄ってきて不振そうな眼差しで「何をしているのですか?」と聞かれました「彼岸花を入れて電車の写真を撮ろうと思って」と答えると「あっちの方にいいポイントが在りますよ」と教えてくれましたが「ここが気にいっていますので」と丁重にお断りすると 怪訝そうな顔をして去っていかれました。彼岸花と線路が離れすぎていたので電車にピントを合わせて写してみました 183系4輌編成の3015Mレです。

ここでも松の木が

2011-09-30 19:40:58 | 福知山線 非電化の時代~2014年

    2011年09月28日撮影 福知山線 藍本~草野    ISO 200 1/800 f 5.6 WB 晴

 28日撮影分の続きです 藍本駅前で3003Mレを撮影した後次の目的地 これも私のお気に入りポイントの一つなんですが 草野駅近くにある赤い小さな祠を入れて短い列車をサイドから写せる場所にやって来ました 取り入れは済んでいましたが此処でも彼岸花が咲いていたのでこれを入れての撮影ですが ここでも祠の横の松の木が松食い虫の被害に遭い枯れかかっていました できるだけ目立たないようにと低い位置からの撮影ですが 線路手前の木もだんだん大きくなって来たので写しづらくなってきました 。287系4輌編成の3010Mレです これなら同じ287系の3輌編成の3008Mレの方が収まりが良かったかも知れません。