鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

EF510は左右から

2011-09-09 21:39:20 | EF510形

    2011年09月07日撮影 北陸本線 津幡~倶利伽羅    ISO 200 1/800 f 8.0 WB 晴

 此処北陸本線も新鋭機関車EF510の姿を多く見かけるようになりました それだけ活躍の場が広がったと言う事なんでしょうが 言い換えればEF81を見る機会が減ると言う事なので オールドファンにとっては寂しい限りです。8時41分通過の貨物列車はEF510 10が牽引していました 日が昇り木の影が短くなり目立たなくなったのですが 列車中央部のコンテナに貨物が乗っていないので 何ともしまりのない写真になってしまいました。

    

    2011年09月07日撮影 北陸本線 津幡~倶利伽羅    ISO 400 Ⅰ/500 f 5.0 WB 晴

 6093レが下っていく前に通過した 3092レはEF510 20が牽引していました。SL撮影の時代から「早起きは三本の得」(SL終焉期はSL牽引旅客列車の設定が早朝・深夜に多かったので)などと言って当時から早起きして出かけたものですが 都市近郊では朝夕のラッシュアワーを避けて貨物列車が運転されるので 今もこの言葉は生きているように思います


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