先週のこと、小5になる娘が小学校で「ラーメン・パーティー」なるものをやったとのこと。
なんじゃそら…と聞いてみると、
ホーム・ルームの時間にクラスごとになんか食べた…ということでした。
それでうちの娘のクラスは「ラーメン」。
他のクラスはハンバーガーやらフライド・チキンやらを食べたそうです。
娘の担任は確か若い女性…一度会ったことありましたが、
後ろで束ねたロング・ヘアに華奢でかわいらしい感じのうら若き乙女。
それがラーメンとはえぐいっす。
親父心をくすぐるというか…
で、どんな感じだったのか聞いてみると、
「ご飯も出て来た」。
しかも冷や飯… ほーう… 先生、若いのに分かってるねー
激辛ラーメンにゃ冷や飯なんスよ… こっちじゃね。
辛さで熱々になった口にひんやりしたご飯がうまいんだ。
しかし若いのによく分かってる先生だなー
つか親父くせー
そのへんのギャップがまたなんとも…
きっと学生の頃、友達なんかとよく食べたんでしょうね。
それでラーメンは何を食べたんだと聞くと、
「辛ラーメンとノグリ」… うほっ これまた分かってらっしゃる!
どっち食べたの?と聞くと、
「どっちも」。
「へー小さな器で何回も食べたんだね」と言うと、
「ううん、混じってた」
そらアカンやろ。
辛ラーとノグリはまぜちゃいけません。
ちっ、買いかぶり過ぎたぜ…
所詮は小娘、10年早いわ。