半島でつぶやく韓国ネタ

韓流、嫌韓といろいろ聞こえてきますが、こっちで暮らしながら私自身が感じる韓国・韓国人のちょっとした話をつぶやきます。

ヨンピョンドーのこと

2010年11月25日 21時31分43秒 | 驚くべき民族性

まあ、時事ネタということで…。

あ、ネタって言ったら不謹慎ですよね。

 

とりあえずヨンピョンドのお話をすると、
わたし的には先ず民間人が犠牲になったというのがショックです。
勿論、民間人が犠牲になったのは今回が初めてではないのですが…。

まあ、さすがに今回はちょっとびっくりしました。
すんでる所もかなり近いってのがある訳ですが。

正直、ニュースを見たとき我が目を疑いました。
もうもうと黒煙をあげる村…
自分には9.11以来の衝撃…というか怒りです。

 

民間人の居住区に大砲ぶち込むとは…

 

私の周辺の反応はやはり、
怒りと悲しみ…そして意外に多かったのが、
「もう呆れた」という感想。

正直、またかよこいつらは…ということですよね。
苦笑いしながら、「戦争始まっちゃったね…」というコメントも多かったです。

 

しかし居住区に大砲ぶち込むなんて…

 

韓国にはグンギチャプキという言葉があります。
軍紀(グンギ)を掴むこと(잡기)(チャプキ)ということですが、

例えば上官が部下を言うこと聞かせるためになんか焼きを入れたりとか、
上司が部下を必要以上にきつく扱って主管権を得ようとしたりとか、
まあ、そんなものです。

時期的にどう見ても将軍様の息子のグンギチャプキに他ならない訳で…
そんなことのために尊い人命をこうも簡単に犠牲に出来るものなのか…

 

まあ、あっちには簡単に「そんなこと」では済まされないんでしょうがね。
何の実績もない息子が突然帰って来て軍のトップに立って行こうとしてるんですから。
大砲の5~60発ぶっ放して、「僕も出来るよ!」とアピールせにゃいかんという時期でしょうからね。

 

やっぱりこの国から是正しなけりゃ世界平和は来ない…

 

亡くなった方々、ご遺族に哀悼を捧げます。