半島でつぶやく韓国ネタ

韓流、嫌韓といろいろ聞こえてきますが、こっちで暮らしながら私自身が感じる韓国・韓国人のちょっとした話をつぶやきます。

ジアナ・ジュン

2010年02月23日 21時35分58秒 | エンターテイメント系

そういやチョン・ジヒョン主演で「ブラッド」の実写版映画ありましたよね。
ってまたまた古い話題ふってすまんです。

 

TVアニメ版のほうを楽しく見させてもらった私にとっては、
実写と聞いてたいして期待してなかったわけなのですが…

結構、良かったすよね?

 

何と言ってもジヒョンちゃんがかわいい!
強く激しい中にも可憐さ、
しおらしさをよく感じさせてると思いました。

僕カノの頃よりもはるかに若返ってる感じがするし。

まあ…あの頃はちょっと太ってて、
映画の内容よりジヒョニのアゴのたるみに目を奪われていた訳だが…

 

なんやかんやでとりあえずジヒョンちゃん故に満足だった訳だが、
だけど一個だけ気に入らない部分が…

 

 

 

パンツは白にしろ。

 

 

 

なんスか?あの黒パンは?!(゜д゜;)ハァ?
監督さんとかどうやら分かってないようです。

 

あのキャラ、
あのシチュ、
あの出で立ちなら…絶対白パンでしょう。

分かってないよ!
ええ、ええ、分かってないですとも!!

全然分かってないよ… ちくしょう… 俺は、俺は…

泣いた …
ってそこまで入れ込むなー

 

でもあの黒パンのせいで芸術性が35%くらい落ちたと思ってます。
いや作品性さえも落としていたのだよ、絶対!

 

あ、そういえば小雪も出てましたねぇ…
なんかジヒョンちゃんに気をとられていて…

そうそう、
忘れちゃいけないのが倉田保昭

私たちの世代はみんな彼の作品で育ってますから、
非常に懐かしくて懐かしくて。

アクションも全然健在でしたな。よかよか。

 

しっかし若かったよな…ジヒョンちゃん。
メイクの力か…
いや、いじったのかな、また…

 

あー日曜の午前中からなに書いてんだろ…
白パンの力が強いって話ですねっ


バレンタインディと正月が一緒に来たような華やかさだぜ

2010年02月14日 17時30分25秒 | 驚くべき民族性

って書いたらアホっぽいんですが、
今日は韓国ではお正月なのです。

旧暦使ってますんで。

 

つことであらためて…

 

 明けましておめでとうございまーす!

門松飾んねーって

 

すみません。
朝から…つか昨晩からこんな挨拶ばっかなんで、
なんか日本にも発信してみたくなりました。

以上

 

だからチョコのこととか女の子たちはみんな忘れてます。
だってお正月のほうが強いし…。

今日、実際にガチ合ってみたらどっちが強いか分かりました。

 

 

 

お正月とバレンタインはお正月のほうが強い

 

 

 

やっぱ直接対決だとハッキリ分かりますね。

 

ところでお盆とお正月ってどっちが強いんでしょうね…

知ってみたい…

 

 

しっかし、
ルフィーと悟空ってどっちが強いのー

っつーのとは訳が違いますよ。奥さん


「よく見ました」とは…

2010年02月10日 21時02分50秒 | 韓国語

そうそう。
この間のソウル行きで思ったのですが、
韓国語の面白い表現って割と多いんですよねー。

 

自分自身が映画館行くのすごい久しぶりだったので、
映画代おごるのは久しぶりだった訳です。

で久しぶりに聞いた言葉…

 

잘 봤습니다!! (チャル・バッスムニダ)

 

まあ、直訳すると、「良く見ました。

チャルは「良く」、
バッスムニダは「見ました」…な訳です。

良く見ました!
…(お蔭様で)面白く見させて頂きましたー みたいな感じでしょうか。
感謝の言葉です。基本的に。

 

ホント久しぶりに聞いて…それで印象に残ってた訳です。

 

例えば映画をおごったり、
DVD貸してあげたり、
あとはなんだろ…なんか視覚的に訴えるものを見せてあげたりしたとき…
おもろい踊りを踊って見せたあととか、

「チャル・バッスムニダー!」
と言われます。

 

この、「チャル + 動詞の過去形」という感謝の表現は、
かなりいろんな場面で出て来ます。

一番のメジャーはやはり、
チャル・モゴッソヨ! 잘 먹었어요!!」でしょうか。

 

 

        

 

 

良く食べました! な訳ですが、
おごってあげたときや家などに招待して食事を一緒にしたときなんかでしょうか。
あ、でも普通に食堂で食べたときとかも使いますね。

これらの場合、
重要なのは言葉に対象になる人がいるということです。

日本のように食後、
合掌しながらひとりごちっぽく、「ごちそーさまでした…」
と言うのとは少し違います。

まあ、慣用語であることはあるのですが、
決まり文句とはニュアンスが違うということでしょうか。

 

チャル・モゴッスムニダには必ずその感謝の対象がありますので、
その人に向かって大きな声で気持ちを込めながら言わなければいけません。

 

初めて韓国に来たとき、
会社の先輩の家庭で夕食をご馳走になりました。

日本の習慣のままに、
合掌しながら覚えたてのチャル・モゴッスムニダを口ごもりました。

そのとき目の前にいた先輩が穏やかな笑顔で、
「あの人(台所に向かってる奥方)に向かって聞こえるように言ったらいいんだよ…」
と教わったっけ…

 

あーそっか… この国は何をするにしても
気持ちの交流がないといけないんだな…

 

ある意味、ぷち目からうろこだった訳ですが、
とても懐かしい思い出です…。

 

 

        

 

 

ま、回想はこのくらいで…。

あとは女の子にクッキーとかもらった後、
ちらっとすれ違ったときなんかも勿論、チャル・モゴッソヨ!ですね。
その場合は、
マシッソッソヨ 맛있었어요!!(おいしかったです) と続いたらベストでしょう。
おー韓国語講座みたい…

 

チャル・ドゥロッソヨ 잘 들었어요
も頻繁に使います。

良く聞きました。
CD貸してあげたときとか、
自作の曲を送ったメールの返事にとか、
自分がなにか演奏したり、歌を歌ってあげたとき…

ストレートですよね。

 

期せずして韓国語講座みたくなってしまった…
ま、行き当たりばったりがこのブログの身上でしょう。きりっ