韓国人は基本的に健康ヲタです。
「体にいいもの」に対する反応は半端じゃありません。
普段からお互いに家族や友人の健康を気遣い合ってるんですよね。
半島人たちは。
先祖代々ずーっと守り続けている良い習慣のひとつだと思います。
日本人もこれは学ぶべきことかなと思います。
で始終、「これは健康にいい」みたいに情報を与え合ってます。
その手の口コミ情報は大体信頼できます。
さて本題。
最近、我が家では…つか殆ど私ですが、
カム・シクチョなるものを飲んでます。
日本語にすると、「柿食酢」。
柿から作った「お酢」であります。
まあ、いわゆる「お酢健康法」な訳ですが、
水で割って飲むだけであります。
一日15mlでいいそうです。
それでこれがまたおいしい!(マジ)のです。
そして何日か飲み続けてると、
確かに慢性的な疲労がなくなってることに気付く…。
カム・シクチョ自体は普通にスーパーなんかにあるものなんですが、
ウチで飲んでるのはとある大型スーパーで偶然見つけた、
無名メーカーながら純度100%のこだわりの一本。
もうフタ開けただけで芳醇な香りが漂います。
純度100%はダテじゃない。
普通ヒャッパを謳いながら大体何か混ぜてあるものですが(韓国国内での話ね)、
これはまがいモンじゃねーぞっみたいな気骨を感じる香りです。
お酢だからツンとした香りや味はそのまんま確かにお酢です。
しかしその中になんとうか深い味わいが…。
甘くもない、辛くもない、しょっぱくもない…何でしょう。やっぱ柿?…普通に?
こういうのは実は弱小メーカーのほうが逆に信頼できる。
実は数年前にも体調崩したことあって、
そのときにりんご酢でやってたことがあります。
しかしあまりにも飲みにくかった!
「飲みにくい方は黒砂糖やレモンと一緒に」という解説の通りやって、
それで何とか鼻つまんで飲んでた、見たいな感じでした。
しかしカム・シクチョは普通においしい!おいしい訳!
全くの私見かも知れないが、でもおいしい!カム・シクチョ!おいしいよ!!
色んなお酢がある中、
私にはこのカム・シクチョがヒットしたんでしょうね。
あらかじめ、「飲用」に作られたお酢、
他にもたくさんあります。なんやらあれこれ。
自分にあった「酢」を見つけて毎日飲んだら、
健康ライフ。始まりますね。