韓国のバスはもう大丈夫なのか？

そう言えばバスにも乗りましたよ。
日本旅行の際に。

 

仁川空港に行くときと空港から家に帰るとき。
考えたら韓国国内でバス乗るの久しぶりだったんです。

 

つことで超久々でバスネタ。

いやーかなり改善されましたね。
数年でこんなに変わるんでしょうか。

もはやヘル・バウンド・バスは過去の話なのか…

 

ま、一般のバスと空港リムジンと２種類乗った訳ですが、
リムジンがある程度大丈夫なのは予想してましたが…

市バスも大丈夫だったのにはちょっと驚いた。

 

うーむ。やる時はやるな、半島人。
この数年間でよくぞここまで…

交通ルールの遵守は勿論のこと、
急発進、急停車などもないし。

かつての非礼の象徴、必勝ドア開け走行など勿論なかったです。

 

時代は変わったのか…
もはやヘル・バスは過去の遺物でしかなくなったと言うのか…

このままではこのブログの「韓国のバス」項目も、
完全に過去ネタとしての存在意義しかなくなってしまうではないか…！

 

それはイカン！！（なんで）
断じてイカンですよ！坂本さん！！（て誰）

 

つ訳で断定するにはまだ早いじゃないですかぁー
他の路線の検証が出来てから結論を出さなきゃて思うしぃー

バス・ネタは終わらない…

高校野球も見ますた

甲子園に行って来た訳ではありません。
家でテレビで見たんです。

 

でもかなり久しぶりでした。
ウチで高校野球見るの。

 

…で、偶然にも我が母校が勝ち抜いているじゃありませんかー！
しかもその時は姉夫婦家族やらが皆、集まってたので大フィーバー！
親族上げてフィバってた（死語）って訳ェ？！

うおおおおおおおおおおおおおっ！！
勝ったよ！勝ったよ！勝ったよー！！

 

寄付してた甲斐あったよぉー！！（最近、やってない）

我が母校の校歌を聞いたよー！
甲子園で流れてるのこの耳で聞いたんだよー（TVでな）！感動だよー！！
この感動！この感動を誰に伝えたいですか？おかーさー

 

いや、しかし。
マジで感動しました。

滞在期間一週間の中で母校の勝ち試合にめぐり合わせる…
なんという幸運！なんという喜び！！（次の試合で負けちゃったけど）

 

本当にそれだけでもいい帰省だったな。私。

韓国の海水浴事情

日本にいた間、
ま、家が近いと言うこともあって殆ど毎日、
海に行きました。

しかし…「一度、日本旅行に行ったくらいでこんなに引っ張るな！」
と突っ込まれる…訳ないですよね。

とにかく日本旅行の話は続く…。

 

さて、海水浴…ちょー快適でした。
35度の暑さも海辺ではノー・プロブレム。

爽やかな風…
透き通る海…
適度な人口密度…

そうです。これが大切！
適度な人口密度！

 

いやー知ってる方は知ってると思いますが、
韓国の海水浴場は悲惨です。

ありゃ行きたくねー。

 

何であんなに一箇所に集まってくんだよ？！
イモ洗い会場じゃないYO！

浜辺ってそこしかないのかYO！？全国で！！

 

と突っ込まざるを得ない凄まじい人口密度。
何百というパラソルがもう重なり合って異様な浜辺。

しかも大人も子供も波打ち際から数メートル以内に結集！！
大集結だよ！！！

 

ヒント：大人でも足の届かないところまで入りたくない

 

泳げない…のです。
韓国人の多くは泳げません。（マジ）

 

そして砂浜がそこにしかない訳ではありません。
他にもいっぱいあります。

だけど国が指定した海水浴場以外には救護チームやら売店やら、
その他、色々なサービスがない訳です。

その結果、
局地にだけ密集+深いところには決して行かない＝イモ洗い
という図式が完成する訳です。

ちなみにプールなどに行くと、
大人も子供もみんな救命チョッキ（て言うんだっけ）を付けてチャプチャプしてます。

 

ま、学校で水泳教えないんですね。
つかプールのある学校は小、中、高に関わらず韓国にはあまりありません。

ま、なんせ休戦中の国っすから…ね。
これからなのです。

 

かく言う私の妻も泳げません。
教わってないのです。今まで一度も。

小学校にあがった娘と一緒に先ず水に顔を付けて丸になって浮かぶ練習！
しかし年取ってからはやはりキツイ…娘のほうが早く出来ました。

 

余談ですが娘の小学校には夏休みの課外授業で水泳がありました。

でも応募者が多かったのでくじ引き！と言うことに。
娘の必死の祈りが通じたか当たりをひいて水泳授業ゲト！！

…だったのですが、
「日本で海水浴に行けるなら他の子に譲っては？」という先生のお言葉。

 

娘が割と素直に納得して譲ったので良かったですが、
しかし…「みんなやりたいんだから正規授業に入れたらいいのに…」
と思ってしまいました。

 

 

早く水泳授業取り入れましょうよ。
泳げないといろいろ不便ですよ。

その前にウリナラが提唱してる、「めざせ先進国っ！」には、
国民の基本スキルの底上げが不可欠なんすから…ねっ！

つか娘を泳げない女の子にしたくねーっ！！

日本は住み易いですよ。

しかし日本は住み易い。…と思う。
今回、更にまた感じました。

 

例えば２年前に比べていろんなものがまた安くなってる気がしました。
衣類、食品からPCに至るまで。

衣類に関しては安いのは皆、今話題の中国製だけど…。

 

PCもデスク・トップが割りといいスペックでモニター付いて10万楽に切ってるのも驚いた。
韓国じゃ考えられないことです。

更に驚いたのはノート・ブック。
遂に価格割れし始めたんですね。
これも結構いいやつが10万切ってた…衝動買いしそうになりました。
韓国じゃまだすごい値段なのに。ノートは。

あと驚いたのが電気屋にPDA売り場が無かったこと。

ソニーのクリエみたいなディバイス…映画版電車男のあれです。
…を一個買おうと思ってて店員さんに聞いたら、
「各社がPDAから撤退してましてウチでも売り場はなくなりました」…。うそー！

つか私が３～４年遅れてるだけだったのか？

ホントに文化の進度の差を肌で感じました。

 

あとは会う人、会う人、みんな丁寧で優しい！
ま、こりゃ韓国に住んでるからなお更感じるのかも知れないけど。

日本て接客というか、
お互いをリスペクトする気持ちとか、助け合いの精神とか、
完成の域に達してるんじゃないかと思いました。

 

ホントに住み易い国ですよ。日本は。
昨日、何気にマイケル・ムーア監督の「Sicko（シッコ）」を見ましたが、
あんな規模の社会問題も日本には少ないようだし。

世界一住み良いんじゃないかな…。
て外国一個しか知らないけど…。

 

じゃそんな国、どうして出たのか？
と聞かれると困る訳だが。

ま、私には韓国がもっと面白かった…と言うべきか。
物質的な住み良さは劣るけど、
何と言うか…面白い国、なんです。

 

しかし日本に行くと毎回、いろんなことを感じます。
日本再発見。みたいな。

外から見ると日本てまた違う風に見えるんです。
しばらく日本訪問所感が続きそうな気配…

日本に行って来ますた！

2年ぶりに日本に行って来ますたよ。
ま、一週間だけどねー。
やっぱ日本旅行が最高っす！

てまあ、自分ちに帰って外食＆海水浴三昧に明け暮れただけですが…。
あと電気屋と楽器屋めぐり…か。
あ、親戚廻りもとりあえず行きました。なんせ2年ぶりですから。

 

しかし今回は色々と大変でした。
例えば飛行機搭乗時の機内持ち込みのカバンのチェック。

これはビビッた。
液体は100ｍｌまでってやつです。

本当にめちゃ厳しくて、
数十人のお客さんが足止めされてました。（そしてみんなブツブツ怒ってた。）

 

かく言う私も見事に引っかかった訳ですが、
先ずは紅茶のペット・ボトル。

割とかこいいデザインだったので、
「こりゃ韓国にはまだねーぜ。自慢しよ。」と、
100ｍｌほど残して機内に持ち込もうとしました。
まあ別に空にして持ち込んでも良かったんだけど何となく…ね。
そしたら…

 

「これはいけません。」
「あ、100ｍｌならいいと聞いたんですが…」
「それは容器の話です。」
「あ、そうなんですか…」
「今、この場ですぐに飲んで下さい。」
「えっ？」
「飲んで下さい。」
「…」
「じゃないとここでお預かりすることになります。」

 

その係りのおばさんの冷たく強引な態度にかなり面食らいましたが、
「空のペット・ボトルなら持ち込めます」、の言葉に、
「じゃあ飲んで持って行きま～す」つことで一気に飲み干しました。

喜んだのもつかの間、
更に後続の梅干（10個くらい）が引っかかりました。

母が別れ際に手持ちカバンに入れてくれたビニールに入った自家製梅干です。

 

「これもダメです。梅干はいいんですが液体が少し…」
「え、液体（梅干の汁カイ?）…スカ？」

私には正直、ビニールの中に液体らしきものは殆ど見えませんでしたが、
とにかくお役人様がそう言うなら仕方ない。

 

梅干はその場で没収されました。（かなり驚いたＹＯ）
（後ろの列で待ってるお嬢さんが「ハっ！」と息を呑む声が聞こえたＹＯ）

 

お役人様の言葉を逆手にとれば、
液体だけ絞って梅干本体は持って来れたんじゃないか？！
などと思ってもみるのですが…。　…プッ

母には悪くて言ってません。

 

皆さんもお気を付け下さいね。
海外に行く際には、
液体はみんな貨物室に預けるカバンの方に入れようね！
勿論、梅干もだよ！

 

つづく。
…ていきなり帰りの飛行機の話かい。　プッ

大根と海苔巻きの食べ合わせ

え、さて今日ご紹介するお料理は、
「ガブ食い大根＆海苔巻き」でござぁます。

 

え、さて「地方料理をまんま作っちゃおう」シリーズでござぁますね。

シンプルな外観がすんげ食欲をそそる訳でござぁますが、
作り方もとーっても簡単！

 

先ず材料は、

①　大根１/３本
②　イカ2匹
③　オムク2～3枚
④　ご飯と海苔適量

あとは調味料として、コチュカル、塩、砂糖、万能ネギなどが少々
（オムクてのは日本で言ったらおでんなんかによく入ってる「揚げはんぺん」みたいなものっす）（ま、なくてもいっか）

とっても揃えやすいものばかりでござますのことよ。

 

 

作り方（とぉーっても簡単）

１、大根を立てて鉛筆を削るように適度にカット→ボールへ

 

２、コチュカル、塩、砂糖、水、万能ネギのキザミでヤンニョム（ソース）を作るざんす。
　　海老の塩漬けなんかを入れたらモア・ベターよ。（でも日本じゃあまり見ないか）
　　あと多分ニンニクとかも入ってるはず。
　　味は適当に調えるざます。韓国まんまな味は厳しいでしょうし。
　　マジ極めたかったら他サイトでチェックするざます！

 

３、２、のヤンニョムで１、を大体20分くらい漬けるざます！

４、十分水気を切って更にヤンニョムで味を調えるざますのことよ。

 

５、イカは煮た後、適度にカットして同様にヤンミョムで軽く漬けるざます！

６、オムクも大体上のように調理するざます！（ま、なくてもいいって書いてあるけど）

７、ホカホカご飯にごま油を適量まぶすざます！それを海苔巻きするざます！！

 

８、食べるざます！！

 

 

…

 

ま、…

 

ネイバーで見た写真がめちゃウマそうだったんで唐突に書いてみたんだが…

 

　これ、ね。

 

 

書き始めたらなんかめんどくさー！
だってそもそもお料理ブログじゃないしー！

適当にごまかしちゃったよー！

とりあえず本サイトのリンクーっ！http://kitchen.naver.com/recipe/4021
てハングルだしー！！

 

 

ま、もしかしたら本当にやってみたい方のためにフォローすると、
大体分かると思いますが勝負はヤンニョムの出来いかんによります。

ヤンニョムの作り方は詳しいサイトが沢山あるのでググって下さい。
ってどこまでも無責任かー！

 

でもホント夏場はこんなシンプルなのがかえって食欲そそるかなーって…。
辛いから先ずひとくち目行ったらスルスルーって手が出ると思います。

とりあえず今日の昼ご飯に作ってもらおぅーっと。