半島でつぶやく韓国ネタ

韓流、嫌韓といろいろ聞こえてきますが、こっちで暮らしながら私自身が感じる韓国・韓国人のちょっとした話をつぶやきます。

半島人よ!ネタ元は明かせ!

2007年11月25日 21時54分12秒 | 驚くべき民族性

という訳で。
どうもご無沙汰しております。

まあ、ちょっと最近、寒くなり過ぎでどうもいけませんわな。
なんか書く気にならなくて…(カンケーネー)

 

その重い腰をあげさせたのは、

これなんですが…写真にリンクさせときました。はい、ぽちっとな。

 

韓国版ヤフーのトップ・ページにサムネで張ってあった、
ある半島人のブログです。

「未来型運送機器!!」(タイトル超イケてない訳だが)とタイトルふってあります。

 

普通にブログに見えますよね。

だけどどこのサイトにあったどういう写真なのかなどの、
一切のネタ元が明かされていない訳です。

 

ヤター!!
半島人の根性まるっと分かり過ぎぃ!

 

この人たちホント他人の権利とかにうといんですよねー。
人様が汗して作ったものをいとも簡単に自分のモノにする。

ま、悪気はないんだけどいわゆる子供なんですよね…あーあ。

 

下のほうにゲストのコメントもあるんだけど、

「わあ、こんなの乗りたいですぅ!」
「ちょーかこEでしねっ!」

みたいなのばっかりで、
誰もネタ元に興味を示してません。

 

日本人なら、
リンク貼ってなかっただけでも、「不親切だなぁ」って感じるけど、
この人たち、それ以前にネタ元さえも明かしてないって… あーあ。

 

まあ、エンブレムからプジョーな訳なんだけど…
ちなみに、「未来車のデザイン・コンテスト」からの写真のようです。

このギズモード・ジャパンのサイトにはここに張った写真、ないみたいだけど、
本家のほうにあるのかな…
ま、関心ある方はぐぐってみてください。(←て不親切ならあんたも負けないジャン)

 

 

ちょーかっこいい未来車の写真だけで満足しちゃうんですよねー。
すげー!すげー!て感じでそれ以上のことはあまり気にしてない。

大人なら、「どこのどういう写真」なのか関心持つ訳ですが…。
それ以前に何の写真なのか解説なかったら釈然としない気持ちになるはずですが…。

 

あ、実際ブログ主とコメントしたのがみんな小学生だった、というオチもありか…。


語学ってやっぱり面白いです。

2007年11月10日 22時01分58秒 | 韓国語

このブログでもう何度も書きましたが、
うちの7歳の娘。バイリンガラー。

まだどうしても混同してしまうものがあるんです。

 

「いる」と「ある」の使い分け。

人や動物なんかは、「いる」。
それ以外は、「ある」。

韓国語では区別無く、「있다(イッタ)」なんです。

 

「そしたらそこに友達があったんだけど…」とか、
「ここにも椅子がいるね」、とかいまだに言っちゃいます。

 

この辺を考えると、
やはり見たまま、聞いたままで話してるんじゃないんだなーと思う訳です。

幼いなりに頭の中での翻訳作業の後、
話してる部分も相当多いんだなと気付かされます。

 

 

もっとずーっと小さい頃には更に面白いことを言ってました。

「服、もう着た?」
ううん、まだアン着たよ。」…とか。

4歳くらいだったと思いますが。

 

韓国語では動詞の頭に「안(アン)」を付けると否定の意味になります。
例えば、「行く」は간다(カンダ)。「行かない」は、간다(アンガンダ)となります。

 

「着た」の前に「アン」を付けて、
「着てない」と言いたかった訳です。

「アン着たよ」の最後の「よ」ももしかしたら、
丁寧な語尾、「(ヨ)」だったのかも知れません。

 

ま、今となっては彼女に直接聞いても憶えてないでしょうが…
楽しい思い出です。

もう少し大きくなったら聞かせてあげましょう。


10万ウォン札デルー

2007年11月07日 01時18分54秒 | Weblog

10万ウォン札が2009年から発行されるそうですね。

 

10万ウォン札ってないんですよねー。
現在では1万ウォン札が一番大きいお札です。

1万ウォンは今だと大体、1,250円くらいでしょうか。
ま、千円札くらいだと考えてください。
つまり今は1万円札がないという状態です

 

いやー不便ですよね。
万札なしで生活することを想像してみてください。

ま、カードで何でも買える今ならまだしも。
一昔前は実に不便でありました。

 

私が最初に韓国に来たときは、
カードでなんでも買えるような社会ではありませんでした。
大体、外人はカード持てなかったし。

それで紙幣をいつもイパーイ持ち歩かなくてはいけなかったんです。
財布がいつもかさばる、かさばる。

 

お金イパーイ持ってたということではありません。
例えば2万円持っていたいと思ったら、
千円札で二十枚財布に入れなくてはいけない感覚です。

 

こりゃしんどいですよ。
財布がパンパンでよく壊れました。マジです。

貧乏人なのに財布は壊れるという矛盾も手伝ってハートの痛手は2倍。

 

なのでみんな小切手をよく使ってました。
10万ウォンくらいの小切手が使いでがありました。

ま、10万ウォンの小切手を10万ウォン札ライクに使ってた訳です。

 

なんでもっと早く出なかったんでしょうねェ。
何か事情があったんでしょうか。

まさか、「偽10万ウォン札が出回ったら被害大きいからー」
みたいな理由だったら呆れるけど。
技術でカバーするということを考えない国だから…。

 

そうなのか?…

考えないことにしよう。


老処女はかく作られし2

2007年11月06日 02時37分29秒 | 老処女

と言うわけで昨日の続きなんですが。

 

関連会社にもう付き合いの長い、
友人と言ってもいい同年代の人物がいます。

その彼の姪っ子がその会社に入って来ました。
まあいわゆるコネ入社です。(韓国の場合、非常に多いのだが)

 

26歳。イェウンちゃん。

見た目ずばりかわいい系です。名前もいまどきのかわいい名前です。
でもちょっといわくがあって彼のところに「引き取られた」かたちでした。

以前、勤めていた会社があったのですがクビになりました。
彼女の能力や仕事ぶりが問題になったのではなく、
「人当たり」が問題になったのです。

 

話してみると確かに非常に幼い子供と話しているような錯覚に陥ります。
ま、韓国人に割と多いタイプですが。

子供のまま、そのまんま大きくなっちゃったタイプ。
特に田舎育ちの人に多いです。

 

礼儀作法を知らない訳じゃないんですが、
接していると幼さから来る不安をすごく覚えさせる女の子でした。
良く言えば他人行儀さがない、と言うか…。発想が子供っぽいと言うか。

まあ、一般の企業から敬遠されるのも分かる…
で実は同じ理由でいいところまで行っていた縁談も壊れていました。

本人同士はいい感じで結婚を前提としてお付き合いしていたのですが、
向こうのご両親に…最後に反対されちゃったのです。

 

そこでその友人がもう心配しちゃってる訳です。
老処女予備軍である、と。

 

うーむ。
…確かに私にもビンビン感じることが出来る。

悪い性格じゃないがこの性格というか、なんというか、子供っぽさというか、
その辺を変えないと確かにこの国の舅姑に気に入られるタイプではない。

韓国の場合、
双方の両親にお互い気に入られないと結婚はかなり難しいのです。(ここ重要)

しかしそれは直そうと思って直せるものではないと言うことは、
彼にもよく分かっていた訳です。

 

うーむ…
またひとり誕生してしまうのか… 老処女が… うーむ…
あんなにかわいいのに…。

 

もう少し住み易い国に再構築を。
でも色んなところが日本の後を追ったかたちになっているこの国。
(大体2、30年遅れていると言われてる)(私は半世紀かなと思ってる)

きっともう少し経ったら偏見の少ない国になれると思います。


老処女はかく作られし

2007年11月05日 01時34分15秒 | 老処女

久しぶりの老処女ネタ。

 

老処女…古い日本の言葉でオールド・ミス。
まあ、独身である程度の年齢になるとこう呼ばれちゃうんです。この国じゃ。

27~8歳で独身だと誰もが老処女と銘打たれます。(女性はね)
問答無用です。
独身主義なんてこの国には認められません。

 

儒教文化が社会構造の軸となっているこの国において、
家庭を形成しない要素(人)は社会の一部分として認められません。

つまり、
結婚適齢期に達していない子供以外の人は必ず
誰かの父母、或いは祖父母、
最低でも夫か妻のどれかになっていないといけない訳です。

 

老処女というのは、
結婚適齢期を越えているので正確には「子供」ではありません。
しかし、だれかの母ではないし、妻でもないので正確には「大人」でもないのです。

 

家庭構成要素のカテゴリーを逸脱したあってはならない存在
それが老処女なのです。

家庭を構成しない要素は先ほど書いたように社会の構成要素とはなり得ません。
…つまり社会に認められない文字通りの異端者

 

大げさな表現ではないと思います。
この国でいかに結婚しない人たちがはみ出しモノにされているかがそれを証明してます。

大体、「老処女」とは何だ!妖怪のネーミングじゃないんだぞ!!

 

ふー…。
平常心保つの難しいネタだぜ…

 

あーあ、ホントは最近、知り合った女の子の話を書こうと思ってたのに。
前フリ書いてて終わっちゃってるよ…。 私もまだ青いな。

つ訳で本論は日を改めまして書こうと思います。


歌う韓国少女

2007年11月02日 17時34分51秒 | エンターテイメント系

またまたネイバーのトップ・ページからのネタっすが…

 

かわいーよ!素直に!

http://video.naver.com/2007110100401818520

 

ディズニー映画の歌が大好きな、
中3の女の子だそうです。

勇気がなくていっつもお父さんとお母さんの前だけで歌ってるんだけど、
さらしちゃいます!大きくなったらミュージカル女優になれたらいいナ。

みたいなコメントが付いてます。

 

かわいいコメントだなー。
ヨンジちゃんていうみたいです。

 

基本的に素でうまいんですよねー。韓国人て。
ま、例外も多いが…

 

でもこの子はいいよ。いいよ。
気持ち入ってる。
歌うことが大好きっていう感じが…全身からオーラにじみ出てます。

 

ネチズンのコメントもみんな肯定的です。
ま、韓国てのはそういう国なんだけどさ。

「ミュージカル女優、なれたらいいですね!」
「すっげーうまいですーっ!」
「感動しました!応援します!」

みたいな善意溢れる暖かなメッセージの数々…。ふー…。イイヨイイヨ

 

もし将来、ホントに女優デビューしたら私も応援したいです。

なれたらいいネ。


自家栽培プックプクな野菜

2007年11月01日 18時53分30秒 | Weblog

以前、自宅農園で野菜をささやかに作っていると書きました。
農園…つか、数メートル平方のちっこいスペースですが…。

 

少し前に収穫したときに写真を撮って置いたものです。

 

どうでしょう?
大きいほうのが我が家の栽培したコチュであります。
とりあえず市販の一般的コチュと比較。

でかいです。
これこそ無農薬、自然の中でスクスクと育った一本。

つか種蒔いてほっといてただけだけどwww

 

上の白黒のは韓国筆記具のデフォルト、モナミのボールペンであります。
やっぱりでかい~!

 

 

で、これはホバク…韓国のズッキーニとでも言いましょうか。
それとプックプクに肥えてるのは…ピーマン!

なんかなまめかしいです。ピーマン。
そそります。

 

なんつか、やはり光沢からして違うというか…。
元気に育ちました。はちきれそうな野菜たちです。

あ、そういえばこれ、食べた記憶ないな…。
写真は撮ったけど。

私以外の家族の胃袋に入ったらしいです。

 

しかし、元気がはじけてます。
やっぱり自然の中で自然に育てた野菜っていいもんですね。

味わえなかったのがちょっと残念ですが…
て、あれ…何で憶えてないんだろ…

全然、食べなかったってことか…?

 

ま、妻は生粋の田舎育ちですから、
自家栽培の野菜とかいってもそんなに格別なものじゃないから…

告知なしで普通におかずの中に混じってたらしいです。マ、イイカ