ちょっと前にネイバーで見つけてストックしといたんですが…
この画像。
いやー。
…
率直に似合ってないと思う。
みなさん、そうですよね？
下がこうなるんなら上も変えなきゃ…。
いや、そういう問題か…。
記事には、「インドでスパイダーマンのコミックかアニメかをやるときに、
インド受けするようにキャラ・デザインを変えた」－みたいなこと書いてあったけど…
ホントか？
インドのネチズンがネタで作った…というのなら理解出来るのだが…
いやーすっかり寒くなって来ましたなー。
つか、久しぶりに書いてるけど…。
写真はちょっと前に街の露天商で買った観葉植物です。
衝動買いしたのですが気に入ってます。
割と大きいヤシだったんですがこれで2,000ウォンでした。
まあ、衝動買いするか否かは私の場合、価格が大きな要素でして…。
安いなと思ってついでに受け皿（というのか分からんが）も買おうかなと思い、
おじさんに値段を聞くと、4,000ウォン。
入れ物の方が高いのか…。
つかそういう商売なのね。
ま、確かにいい感じの陶器ではあったが。
とりあえず買いませんでした。
性格出てますね。セコビッチちゃんです。（て、ふるー）
今日は昼の間少し暖かかったので日向ぼっこさせました。
暖かそうですね。
しかし昼の間こんなに暖かくても、
夕方になると徐々に寒くなり夜にはオンドル入れる…。
この生活にはもう慣れたけど、
それでも変な感じはします。
今の時期はさすがにちと寒くなりましたがちょっと前までは、
午前11時から午後2時くらいまではホント半そでなんかで過ごせます。
で夜、家路に向かうときは厚手のコート…。
ちなみに朝、出るときは手袋つかったりする…
一日の中に四季がある…素晴らしきかな！これが半島ライフ！！ナンチテ
（一日で色んな服用意しないといけないからめんどいっす。）
いやー出会ってしまったすよ。
超整形戦士。
今までリアルで色んな戦士の方々見て来ましたが、
今回のはすごかった。
先日、大使館に行く用事がありましてチョンガクという街まで行って来たのですが、
あるビルの前で何かのキャンペーンをしてました。
それで2人のいわゆるキャンペーン・ガールがなんかビラを配ってたのですが…
そのうちのひとりがもうすんげちょー整形っつか、
そんなに全パーツ、アップ・グレードすんなら新しいPC買えよってか、
もうすんげー…て、ボキャブラリー少なー
ま、とにかくもうすんげかったのです。
眉間からまるで定規で測ったかのようにまっすぐに伸びた鼻。
しかもそれが45度（はオーバーだが）くらいはあるかのような角度で前に伸びてるので、
もうそれはほとんどギャグ。
芸人がよく外人のマネするときに付け鼻するけど、
リアルであれをやってる感じ。付けはずしは出来ないけど。
いや、もしかして着脱可能だったりして…。
そして極度に切り開いて人間離れした大きさの眼。
しかも二重瞼がもう職人がヘラでかたち付けたかのような超不自然さ。
エラは究極にまで削られて極薄！もうiPod touchより薄い！！
アゴだけ妙に長く尖っていました。
最薄に命かけてる気骨を感じました。
あんなに薄くして食べ物ちゃんと噛めてるのか？
もしかして流動食だけで生きてるとか…。（あり得なくもない）
口とかはどうだったんだろう？
怖くてよく見なかったけど…ま、見ても分かんないか。
その上に蛍光色入ってるようなケバい化粧と髪。
もう一体なんなのかよく分からない存在になってました。
人なのかマネキンなのかお面かぶってるだけなのか、
脅かそうとしてるのかホントよく分からない。
じっと立ってればマネキンで通用するのは確かだが。
写真ないのが残念です。（上の絵参照）
撮ってれば間違いなく今年最強のネタになってたでしょうに…。
しかしあれですな。
整形もやり過ぎだと怖いですね。
道の真ん中にいたので避けて通れなかったのですが、
2～30ｍ離れたところでもはっきりと、「な、なんだアレは！？」と認識できるほどでした。
近付くにつれ、「ぁぁああ…キタキタキタキター来るな来るなくるクルナクルナクルー
!!」
みたいにある種、恐怖をあおる凄まじさがありました。
ありゃ絶対、夜道で出会ったら怖いです。
絶対、「ぅわっ
」って言っちゃいます。そっちゃいます。
整形はやっぱり計画的にねっ。
半島のみなさん。
つか親からもらった体、もっと大切にせーっ！
あるサイトにこんなデータが載ってるのを見ました。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/0340.html
見事第2位に入っている韓国料理、ホンオ・フェ。
ホンオは홍어でエイです。
フェは회、刺身のことです。
つまりまんま、「エイの刺身」な訳ですが、
韓国で刺身と言ったらこのホンオ・フェが出ないと始まらない、
と言われるほど人気のある食べ物です。特にお年寄りとか。
で確かに臭い。ホントに臭い。
…だって腐ってるんだモン。
発酵してる訳です。
だけどリンク先のサイトの本文、
>強烈なアンモニアのために食べるとぼろぼろ涙が出てくるという。
これはガセっぽいなー、なんか…。
ぼろぼろ涙が出てきたことは一度もありません。
そういう人見たこともない。聞いたこともないし。
だけど実は日本人なら割と食べれる食べ物だと思います。
何故かと言うとにおいが納豆のそれに近いから。
豆と魚、全然違うではないかと思われるでしょうが、
ホントに似てます。
だけどもし欧米人がホンオ・フェ見たら超ドンびくだろうなぁ…。
だって文字通り腐った魚にしか思えないはずだから（つか実際その通りだし）。
日本でももしかしたら食べさせてくれるお店あるのかな…。
もし見つけたら是非、トライしてみてくださいネっ。
その価値はあると思います。
…い、いや、ちょっと好き嫌い出る食べ物なので手放しにお勧めは出来ませんが、
私は大好きです。納豆好きだし…
いきなりツンと鼻をつく臭いがちょっとキツイですけど、
食べたら絶妙！おいしいです。ホンオ・フェ。
ガノタ発見しますた。
いや、Daumのトップ・ページに嫌でも目に付くガンプラのサムネイルがあって…
「ミンボンギのガンプラ・ワールド」という如何にもなブログ・タイトルです。
あれ、下のほうに行くと実名載ってるし…。
Daumって実名制なのか…
韓国って結構いろいろなものが実名制だったりします。
大体どんなサイトでもなんかすぐに、「住民登録証番号いれろ」みたいなの出るし…
ま、外人の私には関係ないけど。
あ、Daumてのは韓国国内でおそらく最大手の検索エンジン・サイトです。
ご多分に漏れずフリーでHPやブログ登録できます。
若者を中心にきっと一番人気のあるサイトになってるんじゃないかな。
掲示板なんかは、「カフェ（카페）」と言ってかなり盛んです。
カフェやってない若者はいないと言われるくらいに。
ハングルに関心ある方とかいらっしゃったらどうぞ。http://www.daum.net/
いやいや、しかし…
日頃から韓国国内でのヲタク情勢を知りたいと思ってて…
とは言っても情報収集の努力は全然してなかったけど。
こうして偶然、発見できるとはラッキーです。
ちゃんといるんですね。
ちょっと安心。…て
Daumのサムネには、
「1万ウォンで作れるプラモ…」みたいなコメント載ってましたが。
なかなかヲタクしてるようです。ミンボンギ君。
下のほうには同じ系列の人たちが、
「すごく上手ですぅー」、「綺麗に作ってますね」みたいなコメントが若干。
ちゃんと居るんだなー。へへー… 嬉しくなっちゃうよ…。
写真持って来ようとしたらプロテクトかかってますね…
でもプリント・スクリーン・キーでキャプっちゃいました。
後ろ向き。
なんか後ろからのショットがかこよくて…。
ま、一枚くらいはいいでしょう。
ブログ宣伝してあげてるんだしね…。
でもこれ、
なんていうロボットなんだろう… （…なんて、おやぢギャグのつもりィ！）
ザクですね。
… ザクでいいんですよ ね… え 、 違う？
…
ああっ！なぁーんだっ！これねっ！これでしょっ！！これこれっ！
はいはいはいはい！分かりますよ！！ええ、分かりますともっ！！
シャア専用機ですよねっ！赤くて角あんのはっ！
え、…ちが…？
だからオヤヂはいやっ… てあんた…
とりあえずミンボンギのガンプラ・ワールド、
リンク張って置きます。
http://ucc.daum.net/du/floating/floating.do?articleId=1644054&nil_profile=g&nil_uccimg=4
へへー。
もう引っかからないですよねー。
こんなタイトルには。
でもとりあえずタイトルで釣られて来た人、
ごめんなさい。ウソです。
こういう入り方、好きなんです。
しかしついに出ちゃったんです…たこ焼き。
韓国高速道路の休憩所の名物、
露天食コーナーにデビューしました！
ちょっと我が目を疑いました。
日本語で、「たこ焼き」の垂れ幕が。
しかも、「大阪名物」、「道頓堀」のキャッチまで…っ
読める韓国人どれくらいいるのかっ！？
いや、そもそも日本人観光客がターゲットなのかっ？！
だとしたら見当違いっ！
せっかく韓国に来たんなら同じB級グルメでも韓国ポイもの買うってっ！
この辺、韓国人の韓国商法なんですよね…。
ターゲットが今ひとつ絞れてない…つか、考えてない…
「この漢字どうせ読めないんじゃね？」
「だね…じゃあ日本人ターゲットでってことでいいじゃん」
「旅行者なら韓国の食べ物買うって」
「ま、とにかく感じ出てるしいいじゃん？」
「だねーっ！」
「だねーっ！」
「ねーっ！」
みたいな感じだったんでしょうか…。プッ
らしいよなぁ…。まさしく半島人のノリ…。
果たして味のほうは…
うーむ… うーむ…
…まあ、不味くはなかった。かな。
なんかちょっとパサパサしてた。ような。
道頓堀のコピーが泣くぜ。
て道頓堀のたこ焼き食べたことないけど…。
ちなみに高速の休憩所のうどんは味付け関西風。
てこりゃラーメン
今回、田舎に行って来て改めて感じたことなんですが、
本当にこの国はお金が全てなんだなーということでした。
親戚たちが集まって話をする訳ですが、
十数人いた親戚たちの男衆も女衆も、
とにかくお金の話題しか殆ど出て来ない。
韓国に最初来た当時は、
ウチだけなのかなーと思ってましたが、
十数年住んでみてそうではないという事はもう分かっています。
○○をしたら儲かるらしい…
○○にいくら投資した…
等等、とにかく金の話ばかり。
本当に他に関心ごとがないのです。
そしてそれが当たり前なのです。
毎度毎度のことですが本当にもうウンザリで、
私は席をはずして甥や姪たちと一緒に話したりトランプしたりしてました。
どうしてこんなに金の話ばかりなんだと、
改めて妻に話しかけてみました。
すると…
妻曰く…
あなたは子供の頃、学校から帰ったら、
宿題したり遊びに行ったりしたでしょう？
私たちは先ず学校から帰るときも、
牛の餌になる枯れ草なんかを集めながら帰ってました。
田舎では牛がいないと畑仕事が進まないし、
牛がいたら毎年、
子牛を市場に売ってお金にすることも出来るし、
言わばお兄ちゃんたちや私の学費は牛のお陰で稼げてたのです。
だから牛の世話をするのは私たちにとって大切な意味のある仕事でした。
家についてもすぐに遊びに行かないで、
自分たちのしなきゃいけない他の仕事を先ずやってからでした。
田舎に住んでる人たちは、
子供を家から出して都会の大学に通わせることを、
「留学させる」と言います。
それだけお金がかかったからです。
私たち兄妹3人とも都会の大学に行きました。
自炊していた4年間、
日に三食食べれたことは殆どありませんでした。
でもそれは私たちに限らず、
「留学」していた当時の学生たちみんなに言えることでした。
私たちの頃の学生はそんな風に勉強していたのです。
将来、満足にご飯が食べれる人になる為に、
自分の子供たちにしっかりとした生活をさせてやるために。
だからそんな人たちにとって、
何の事業をしてどれだけ儲けるか、
何をして事業を拡大させるか。
そういうことしか関心ごとはないし、
それが趣味だし、人世の目的なんです。
そんな風に育ったので、
大人になった今でも他の生き方は出来ないんです。
私はこの言葉を聞いて愕然としました。
まあ、韓国に住んでからと言うもの、
色々なカルチャー・ショックを通り過ぎて来た訳ですが、
まだまだ知り得ていなかったな、と。
どんな話にも驚かない免疫力を付けてたつもりでしたが、
未だにこういうことあるんですよね。…ま、たまにですけど。
日本で生まれ育って、
確かに貧しくて満足に食えないというような経験は殆どしたことないし、
お金は生活に困らないくらいあれば構わないと思ってたし、
いやそれは今もそう思っている…
ま、何と言うか、
しかしよく釣り合ってるな私たち夫婦も…。
完全、独り言です。今日は。
読んでくれた人、ありがとう。
…あ、いつもそうか。