今日から日本旅行に行って来ます。
年に一度の里帰り…。
今回は娘も小2と大きくなったことだし、
夏休みということで妻と娘だけちょっと長めに置いてこようかと思ってます。
短期海外ホームステイ…でしょうか。
私も長めにいたいんだけど仕事がねー
あーあ、もっと夏休み長くなんないかなー …て大人の台詞じゃないね。
小学生かよ、あんた。みたいな。
娘は、「超激辛カレー食べるー」とか言ってます。
回転寿司もー、とか。
まあ、それなら最近は韓国にもあるけど…。
てことで行って来まーす！
久しぶりの老処女ネタ。
老処女ファイル＃１で書いたヨヌちゃん…
久しぶりに会いました。
ほとんど偶然に。
「劇団のお手伝い」はもう止めたそうです。
「何してるの？」という質問はしなかったのに向こうのほうから、
「オッパ… あたし最近ずっと遊んでるんだ（働いてないんだ）…」
と言って来ました。
「だから何だか最近、かなり健康になったよ…」
自虐的な口ぶりが更に私の心を痛くしました。
「そうだよー。人生そうやって時には休まなきゃなー」
と、うそぶいて答える…
仕事も、何もすることがなく、
両親のいる家に戻って来た…ということです。
老処女の王道を来てしまっていることを彼女自身が一番分かっていて、
私もそれを分かっていることを逆に彼女が気遣ってるような会話でした。
彼女、いくつなんだろう。
もう35くらいになったのかな…
私の中ではまだ女の子のままだけど… 出会ったあの頃のままの。
舞台に熱中してた夢多き女の子…
「今度また録音手伝ってよ。」
（私の趣味の音楽製作の話です）（彼女は歌がホントに上手い）
「うん…電話して…」
最後にそんな会話をして別れましたがお互いにしんみりしてしまいました。
それまで努めて明るく振舞ってた二人があたかも、
「お互いいい演技だったね…」と確認し合うようなカタチで…。
これからも私は彼女が少しづつ年をとって行くのを見て行くのでしょう。
そしてこれからも私は彼女の心がもっと萎えて行くのを見て行くのでしょう。
これが人生なんですねー。
だけどそれでも人生はいいものと信じたいです。
カムジャ・ジョン（감자 전）
…韓国のジャガイモ料理のひとつです。
すごく素朴で懐かしい味わい…。
簡素でいてまったりとしていると言うか…
ま、今日、作って家族に好評だったので書いてる訳ですが…
最初に写真なしスマソ、と書いておこう。
所詮は覚え書きブログ…
つ訳で作り方！
- 材料準備（ジャガイモ中2個、塩、小麦粉適量）（これで小ピザ2枚分くらいカナ）
- ジャガイモをすりおろします。
- それに塩適量、小麦粉ちょっとだけ（ほんのひとつまみ）入れます。
- 油をひいた熱々フライパンに薄く広げて焼く！
これだけでマジおいしいカムジャ・ジョンの出来上がりです！
ホントにおいしい超簡単レシピとでも言いましょうか…
しいて言えばジャガイモするのがちょっちめんどいくらいか。
ま、でもカムジャ・ジョン自体はれっきとした韓国料理です。
「今日は俺がうまい韓国料理作って食わしてやる！
」と、
言い放って頂いて結構かと思います。
あまりにも簡単に書いちゃったので補足説明しますと、
- 勝敗を決する要因は塩加減。（今一歩分からなかったら少なめにして、後で醤油つけて頂くという手もあります。後がけの塩もわたし的には可。）
- 小麦粉は少なめに。ほんのひと、ふたつまみくらい。或いは入れない。
- 若干の焦げ目を付けましょう！！（割と重要）
- 水分がある状態（見た目半生状態）が本来の姿です。完全に焼き切らなくてもおｋ。ま、最初はちょっと食べてみながら焼き加減を決めたらいいかと。
このくらいでしょうか。
ご飯のオカズによし。
お父さんのお酒のお供によし。
坊ちゃまの間食によし。
受験生の夜食によし。
ストレートに主食にもおｋ（か？）。
話のネタにもよし…
是非是非、お試しください。
ホントおいしいですからー じゃ、またー