自国の戦争からのがれ、あふれる難民という人たちの写真をみる。
ハンガリーのブタペスト東駅にもあふれている。ここは数年前、訪れたところだ。
まだ小さい子どもたちも悲惨な運命をしょっている。
それに比べると日本は平安だ・・・それがいつまで維持できるか。
神戸あたりでは暴力団の抗争がおきそうだと言っている。
あのヤクザの世界の今の世代はしらないが、戦後、戦災孤児のいきついたひとつの場所だったとか。
江戸時代こどもはどんな遊びをしていたのだろうか。・・・・と思いついて本をパラパラ。
その頃のこどもは結構いそがしかったようだ。
大人の仕事場で、ちょうとした手伝いをし、大人の仕事をおぼえる。この仕組みが代々切れ間なく
続き、産業の支えになっていたらしい。新入社員をはじめから鍛えることはいらないのだ。
そうなると遊ぶという時間、年代はかぎられ、今のように子どもが夜フラフラしてることはなかったのだ。
ハンガリーのブタペスト東駅にもあふれている。ここは数年前、訪れたところだ。
まだ小さい子どもたちも悲惨な運命をしょっている。
それに比べると日本は平安だ・・・それがいつまで維持できるか。
神戸あたりでは暴力団の抗争がおきそうだと言っている。
あのヤクザの世界の今の世代はしらないが、戦後、戦災孤児のいきついたひとつの場所だったとか。
江戸時代こどもはどんな遊びをしていたのだろうか。・・・・と思いついて本をパラパラ。
その頃のこどもは結構いそがしかったようだ。
大人の仕事場で、ちょうとした手伝いをし、大人の仕事をおぼえる。この仕組みが代々切れ間なく
続き、産業の支えになっていたらしい。新入社員をはじめから鍛えることはいらないのだ。
そうなると遊ぶという時間、年代はかぎられ、今のように子どもが夜フラフラしてることはなかったのだ。
絵本作家の卵コンクールの落選通知が来た。
卵になれないのでどういう存在かわからない。受精以前ということだろう。
ということで朝ごはんのゆで卵をパチリ。
落ちた作品は着払いで帰ってきた。あの暑い夏に入る前に描いたものだった・・・・・・あ・・・・あ・・・
今度の発表は十月末だ。二作品でているうううううう。
卵になれないのでどういう存在かわからない。受精以前ということだろう。
ということで朝ごはんのゆで卵をパチリ。
落ちた作品は着払いで帰ってきた。あの暑い夏に入る前に描いたものだった・・・・・・あ・・・・あ・・・
今度の発表は十月末だ。二作品でているうううううう。
猫はエジプトの昔から、家畜化させ現在までのさばっている。これが歳をとると「猫また」になる。つまり尾が二又に別れ強い霊力をもつ。猫又になると人を喰う。しかし、恩を受けた人には恩返しをする。それで安心して猫をかうのであろう。ただ全国的には東北地方に恩返しの話が多いそうだ。南下すると化け猫話が多い。信州もそうだ。
歌舞伎にも化け猫の話が多い。猫は執念深いからそうなるのだろう。
ようはあんまり関わりをもたないことだ。
ケチがつくと更にケチがつく。
テレビで誰かが言ってたが「世の中、たるんでる」そのとおりである。
熊ったものだ。
新しいのが出ると、またクレームがつきそうな雰囲気になってるのもイヤである。
俳句や短歌に「本歌取り」と言う形式がある。
これはまったく同じではないが、ちょいいただくという感じ。
龍之介の俳句に
青蛙おのれもペンキぬりたてか
という句がある。これは詩人ルナールの
青トカゲペンキ塗りたて
を本歌取りしたものだ。
かの寺山修司さんは、盗用と騒がれた時「もとのものより俺の方がよくなっている」と言った。そのとおりで世の中からそれは消えてない。
ときたま、俳句などの投稿で入選作がとりけされることがある。これはほとんど同じなのである。これは盗用という。