武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

民主主義を考える

2015年09月19日 | Weblog
東京の港区に「だらだら祭り」というのがあるそうだ。もちろん正式の名前でなく、ダラダラと十日ほど祭りをやるそうだ。現在はどうなのか不明。
国会もダラダラ・・・といえば怒られそうだ。緊迫といえばいいのか不明。

数がものをいう議会だから、個人の意見も出ず・・・少数だと分が悪い。まんじゅうを分ける話ではないので、こんなことでいいのか。

私が過ごした戦後の分教場で思い出すのは話し合いがもめたことだ。私が司会して困ったので頭のスミにある記憶だ。なんの話だったかも忘れた。困ったことでけ記憶にある。
クラスは8人だから私をぬくと奇数だ。戦後だから民主主義・・・多数決が王道だ。女の子は二人だが、ほぼ発言権はない。男子優先なのだ。元気のいい男はすぐ多数決という。

決まらなくて教員室に行く。先生は朝から具合が悪く仮眠中だ。(実は2日酔いなのだ)
「お前にまかす。良きにはからえ」とお沙汰が出た。
私はさっそく教室に行き「先生がこうしろって」・・・・・・それで話し合いは終わったのだ。それと国会は相当ちがうけど。