応援もむなしく一回戦で消えてしまった。負ける時はあのくらいの大差の方がサバサバするもんだ。ま、長野県の実力かもしれない。
朝の「ゲゲゲの女房」を見る。アシスタントが巣立っていく場面をやっていた。アシスタントの仕事と自分の仕事を両立させ、漫画家が世に出て行くケースが多かったのだろうか。モデルの人も世に出ている。
松本の中学にいた時、漫画家志望の女の子が隣のクラスにいて、よく漫画を見せにきた。
高校を出て漫画家のアシスタントになったと聞いた。その後のことはわからない・・・そんなことを思い出した。
「釣吉三平」の矢口孝雄さんも水木さん宅を訪れている。まだ銀行員であったので、「そちらの方がいい」と諭されたとか。
そういえば映画「釣りばか日記」の原案の漫画家(名前は忘れたが・・・)は、赤塚不二夫さんのアシスタントだったとか。
こういうことは詳しい人はいやに詳しく・・・興味のない人にはたわいもないこと。