おやじの顔 2009年01月28日 | Weblog 「二十日正月」というのがあった。正月の最後といって繭玉などいれた雑煮を食べる。この日、年の数だけ羽根をつくと田植えに腰が痛まないなどと言われていた。「正月晦日」は餅をついて祝う。「みそかもち」と言って新婚の夫婦が里へよばれていく。おみやげはそば粉、米など、帰りには餅をもらって帰ってくる。むこだけはその日に帰る。そんな時代があったのだ。 それぞれの家には、家長がどんとおった。こんな顔をして・・・・・