塩船地区は、青梅市役所の北北東約2kmのところ
「青梅市役所前」信号から都道29号線を北西へ、約500mの歯科医院前の信号を右(北)へ
約100mでJR青梅線の踏切を渡って更に北へ都道28号線です
約400mで「青梅4小前」信号を右(東)へ都道194号線です
約600mの「東青梅6丁目」信号を左(北東)へ、約800mで左手に塩舟観音の案内板が有りますが直ぐ先の信号を左(北)へ
吹上中学校前を過ぎて、右からの道路に合流すると間も無く右側に「塩舟観音寺」の駐車場があります
駐車場の北西側に、塩舟観音寺の参道が南東向きに開いています
参道入口左手に境内案内図です
別格本山 塩船観音です
仁王門(山門)は国指定重要文化財です
説明版です
仁王門を潜って進むと、こちらも国指定重要文化財の阿弥陀堂です
説明版です
阿弥陀堂を左側から進むと、参道の両側に目的の大スギ2本です
天然記念物標柱です
説明版です
東京都指定天然記念物
塩船観音の大スギ
所在地 青梅市塩船194
指定 昭和28年11月10日
観音堂へ登る道の両側にあるため、「塩船観音の夫婦杉」と呼ばれています。
左右いずれも巨木で風格があり、スギ、クスノキを中心とする境内樹叢の中心的存在になっています。
左側のスギは幹囲約5.7m、樹高約43m、右側のスギは幹囲約6.6m、樹高約40mです。
「高尾山の飯盛スギ」、「奥多摩の氷川三本スギ」(どちらも都指定天然記念物)と並ぶ都内有数の巨木です。
スギはまっすぐに高くそびえ立つ木であることから、神を祀る神聖な木とされ、古くから日本各地の社寺境内に植えられ、大切にされてきました。
そのため多くの巨樹銘木や古い林が残っており、天然記念物に指定されているものも少なくありません。
また、「過ぎてよし」の語呂合わせから流行病などの時に、スギとヨシの小枝を戸口につるしたりする風習もあり、古より人々の生活に馴染みの深い樹木の一つです。
平成23年3月 建設 東京都教育委員会
参道左手の大スギです
参道右側の大スギです
左側の大スギを北側から
右側の大スギを西側から見上げました
本堂へ行きましょう
参道右手に手水舎です
正面に薬師堂です
説明版です
手前右側の石段の上に観音寺本堂が見えます
本堂です、本堂も国指定重要文化財です
説明版です
では、次へ行きましょう
「青梅市役所前」信号から都道29号線を北西へ、約500mの歯科医院前の信号を右(北)へ
約100mでJR青梅線の踏切を渡って更に北へ都道28号線です
約400mで「青梅4小前」信号を右(東)へ都道194号線です
約600mの「東青梅6丁目」信号を左(北東)へ、約800mで左手に塩舟観音の案内板が有りますが直ぐ先の信号を左(北)へ
吹上中学校前を過ぎて、右からの道路に合流すると間も無く右側に「塩舟観音寺」の駐車場があります
駐車場の北西側に、塩舟観音寺の参道が南東向きに開いています
参道入口左手に境内案内図です
別格本山 塩船観音です
仁王門(山門)は国指定重要文化財です
説明版です
仁王門を潜って進むと、こちらも国指定重要文化財の阿弥陀堂です
説明版です
阿弥陀堂を左側から進むと、参道の両側に目的の大スギ2本です
天然記念物標柱です
説明版です
東京都指定天然記念物
塩船観音の大スギ
所在地 青梅市塩船194
指定 昭和28年11月10日
観音堂へ登る道の両側にあるため、「塩船観音の夫婦杉」と呼ばれています。
左右いずれも巨木で風格があり、スギ、クスノキを中心とする境内樹叢の中心的存在になっています。
左側のスギは幹囲約5.7m、樹高約43m、右側のスギは幹囲約6.6m、樹高約40mです。
「高尾山の飯盛スギ」、「奥多摩の氷川三本スギ」(どちらも都指定天然記念物)と並ぶ都内有数の巨木です。
スギはまっすぐに高くそびえ立つ木であることから、神を祀る神聖な木とされ、古くから日本各地の社寺境内に植えられ、大切にされてきました。
そのため多くの巨樹銘木や古い林が残っており、天然記念物に指定されているものも少なくありません。
また、「過ぎてよし」の語呂合わせから流行病などの時に、スギとヨシの小枝を戸口につるしたりする風習もあり、古より人々の生活に馴染みの深い樹木の一つです。
平成23年3月 建設 東京都教育委員会
参道左手の大スギです
参道右側の大スギです
左側の大スギを北側から
右側の大スギを西側から見上げました
本堂へ行きましょう
参道右手に手水舎です
正面に薬師堂です
説明版です
手前右側の石段の上に観音寺本堂が見えます
本堂です、本堂も国指定重要文化財です
説明版です
では、次へ行きましょう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます