上関地区は、関川村役場の南東約2kmのところ
国道113号線の雲母信号から南へ
JR米坂線の踏切りを越えて県道272号線へ
まもなく大石川の橋の手前を南へ入ります
道なりに進むと正面山裾の墓地の中に庚申スギが見えて来ます
墓地入口に車を止めさせて頂きました
案内板です
庚申スギが見えて来ました
墓地の中に立って居ます
北側から見上げました
サイズ形は色々ですが六地蔵様のようです
根元に関川村指定文化財「記念物 スギ」の石碑です
説明版です
六本杉の庚申スギ(天然記念物)
関川村教育委員会
昭和55年11月17日指定
慶長2年(1597)の「越後国絵図」に六本杉の
地名が載り、周辺一帯は古来スギの適産地でした。
かつては鬱蒼と繁る木立の中に熊野三社に擬えた杉王
・十二所・奥院山社があり、修験で賑わったこともあ
ります。
越後春日山城主上杉景勝は古木の伐採を命じほとん
ど切り倒されたが、このスギだけは庚申(青面金剛)
の加護により残ったという伝説が在ります。
平成5年3月現在、樹高38,0m、周囲5,9m
、推定樹齢500年となっています。
東側から
南東側から見ました
では、次へ行きましょう
国道113号線の雲母信号から南へ
JR米坂線の踏切りを越えて県道272号線へ
まもなく大石川の橋の手前を南へ入ります
道なりに進むと正面山裾の墓地の中に庚申スギが見えて来ます
墓地入口に車を止めさせて頂きました
案内板です
庚申スギが見えて来ました
墓地の中に立って居ます
北側から見上げました
サイズ形は色々ですが六地蔵様のようです
根元に関川村指定文化財「記念物 スギ」の石碑です
説明版です
六本杉の庚申スギ(天然記念物)
関川村教育委員会
昭和55年11月17日指定
慶長2年(1597)の「越後国絵図」に六本杉の
地名が載り、周辺一帯は古来スギの適産地でした。
かつては鬱蒼と繁る木立の中に熊野三社に擬えた杉王
・十二所・奥院山社があり、修験で賑わったこともあ
ります。
越後春日山城主上杉景勝は古木の伐採を命じほとん
ど切り倒されたが、このスギだけは庚申(青面金剛)
の加護により残ったという伝説が在ります。
平成5年3月現在、樹高38,0m、周囲5,9m
、推定樹齢500年となっています。
東側から
南東側から見ました
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