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ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

静岡県浜松市、中央区鴨江3丁目「鴨江の根上がりマツ」です!!

2025-03-24 18:31:36 | 巨樹・大木
 中央区鴨江3丁目は、浜松市役所(中央区役所)の西南西約2kmのところ

 浜松市役所南東側の「市役所前」信号を南へ、国道152号線です

 約250mの「蓮尺」信号を右(西)へ、まだ国道152号線です

 約1.0kmの信号が連続する先側の信号を斜め左(西南西)へ入ります

 道成に約1.0kmの「根上がり松前」信号の左(東)側に

 目的の根上がり松のあります

 西側に離れたの雑貨店前の道路脇に車を止めさせて頂きました(根上がり松前信号近辺は駐車禁止のうえに時間貸し有料駐車場が有りませんでした)

 石段を上って南西側根元から見上げました

 「十九番観音 根上がり松」の標柱です

 説明版です
   鴨江の根上がりマツ  浜松市指定天然記念物(昭和34年6月18日指定)
 樹齢300年と推定されるクロマツで、高さおよそ13m、幹の周囲およそ3m、根の部分が2m以上も地表から上っている。
 古くこの地は鴨江寺境内にあたり、19番目の観音が安置されていたことから「十九番観音根上がり松」と呼ばれ名所として親しまれてきた。
 当所、2本のクロマツが指定されましたが、1本は平成19年7月14日に倒れ現在は根の部分のみが残っている。

 北側から

 北東側から

 平成19年に倒れてしまったもう一本のマツの根の部分のようです

 南側から見上げました

 「新・浜松の自然100選 根上がり松」の標柱がありました

 では、次へ行きましょう




 2025・3・1・15・00
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静岡県浜松市、中央区領家2丁目「栄秀寺のイチョウ」(市指定)です!!

2025-03-24 06:31:31 | 巨樹・大木
 中央区領家2丁目は、浜松市役所(中央区役所)の南東約3kmのところ

 浜松市役所南東側の「市役所前」信号を南へ、国道152号線です

 約250mの「蓮尺」信号を左(東)へ、まだ国道152号線です

 約1.3kmの「松江」信号を斜め右(南南東)へ、東海道本線・新幹線の高架を潜ります

 約1.0kmの一時停止を斜め左(東南東)へ、大浜通りです
 
 約1.1kmで左手に「⇐栄秀寺」の案内板があって、南向き参道の参道になっています

 栄秀寺の寺号標です
 
 参道東側の駐車場に車を止めさせて頂きました

 参道を進むとイチョウの樹冠が見えて来ました

 境内入口に六地蔵様です

 目的のイチョウです

 南側から

 説明版です
   浜松市指定天然記念物  昭和37年(1962)10月1日指定
     栄秀寺のイチョウ
 栄秀寺のイチョウは、指定当時で高さ23m、幹の目通り6.1mあり、樹齢は350年以上と推定される巨樹である。
 四方約6mに及ぶ豊かな濃緑色の枝葉を保ち、一見、独立木に見られる地上約3m付近まで数本の幹が互いに癒合している。
 この植物は癒合しやすい性質が特徴だが、このイチョウのように地上から数本発芽し、癒合して大樹となったものは県内ではまれに見るものといえる。
 なお、原木は江戸時代の終わりごろ強風により倒れ、現在の姿はその後、幹の途中から発芽成長したものであるが、今なお樹勢は旺盛で成長を続けている。
 また、戦時中は昭和20年(1945)7月29日深夜に遠州灘から米軍の艦砲射撃を受け、このイチョウにも砲弾が着弾した。
 幹の上半分が吹き飛んだが、戦後、枯れることなく新し芽を吹き成長し、元の姿を取り戻している。
           浜松市教育委員会  令和6年(2024)3月11日設置

 西側から

 東側から見上げました

 本堂です

 では、次へ行きましょう



 2025・3・1・14・35
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