阪本地区は、島田市役所の南東約5kmのところ
島田市役所南側の道路を東へ進みます
約600mの信号を右(南)へ、間も無く県道34号線となって道成りに進みます
約2.7km大井川の土手道に出たところの「谷口橋北」信号を右(南南東)へ、まだまだ県道34号線です
約1.1km大井川を谷口橋で渡って進むと、東海道新幹線の高架が見えて来ます
高架橋の手前を右(南西)へ坂道を上ると

右下に種月院本堂と境内のナギが見えました
境内入口に
車を止めさせて頂きました

南側から



墓地への階段から見上げました

説明版です
種月院のなぎ
このなぎの巨木は県内にもあまり例がなく、大変めずらしいものです。
この木の特徴は、葉が密生しているためか、ずっしりとした重量感があり、枝垂れ下がっていることです。
さらに大風が吹いても枝が折れることがないくらい弾力性があることです。
またこの葉は肉厚があり、葉脈がすべて縦筋のため引っ張ってもちぎれることはなく「弁慶泣かせ」とも呼ばれています。
樹高20m、枝張り5m、目通り2mで樹齢は400年くらいといわれています。
昭和38年10月3日に市指定天然記念物に指定されました。
平成8年(1996)2月吉日 島田市(教育委員会)



南西側から



北西側から見ました

本堂です

本堂前には牧之原開墾先駆者の碑です
中条金之助景昭と今井信郎の二名の先駆者の経歴等が記されています。
では、次へ行きましょう

2025・3・1・8・20
島田市役所南側の道路を東へ進みます
約600mの信号を右(南)へ、間も無く県道34号線となって道成りに進みます
約2.7km大井川の土手道に出たところの「谷口橋北」信号を右(南南東)へ、まだまだ県道34号線です
約1.1km大井川を谷口橋で渡って進むと、東海道新幹線の高架が見えて来ます
高架橋の手前を右(南西)へ坂道を上ると

右下に種月院本堂と境内のナギが見えました

境内入口に


南側から




墓地への階段から見上げました


説明版です
種月院のなぎ
このなぎの巨木は県内にもあまり例がなく、大変めずらしいものです。
この木の特徴は、葉が密生しているためか、ずっしりとした重量感があり、枝垂れ下がっていることです。
さらに大風が吹いても枝が折れることがないくらい弾力性があることです。
またこの葉は肉厚があり、葉脈がすべて縦筋のため引っ張ってもちぎれることはなく「弁慶泣かせ」とも呼ばれています。
樹高20m、枝張り5m、目通り2mで樹齢は400年くらいといわれています。
昭和38年10月3日に市指定天然記念物に指定されました。
平成8年(1996)2月吉日 島田市(教育委員会)



南西側から




北西側から見ました


本堂です


本堂前には牧之原開墾先駆者の碑です

中条金之助景昭と今井信郎の二名の先駆者の経歴等が記されています。
では、次へ行きましょう


2025・3・1・8・20