静岡県富士市、比奈「医王寺のマキ」（市指定）です！！

　比奈地区は、富士市役所の東約５ｋｍのところ

　富士市役所南側の「市役所前」信号を東へ、青葉通りです

　約１．１ｋｍの信号を左（北東）へ、約５００ｍで右（東南東）へ

　約１．３ｋｍの「高尾奈」信号を左（北）へ、岳南電車の踏切を渡って直ぐの信号を右（東）へ、県道２２号線です

　約１．８ｋｍで「⇐浄土宗　医王寺」の案内板を左（北）へ入ると

　約１５０ｍで医王寺参道です

　山門前です、境内は「ひな保育園」となっています

　前の駐車場に車を止めることが出来ました

　山門前の池には鯉が泳いでいます

　「行基菩薩開山　医王寺の池」にお石碑です

　鴨も泳いでいました

　山門前を右（北東）へ

　薬師堂への登り口です

　文化財説明版です
　　　富士市指定文化財　有形文化財（医王寺内）
　●木造薬師如来座像（指定S５５・９・１）
　　時代　　平安時代末期
　　像高　　９０．２ｃｍ
　本像は平安末期の制作になると推定され、当時流行の定朝様式に範をとったもので、構造は寄木造で、表面に金泥漆箔を施す。
　江戸時代に修理されているものの、極めて優秀な作品である。
　●天然記念物　マキ（指定S４９・１２・２１）
　　樹高　２８ｍ、目通り　２．９ｍ
　　特長・・・独立の巨木としては市内では屈指。樹勢は旺盛で枝も良く茂る。
　　　　　昭和５５年１２月１日　　富士市教育委員会

　木々の上側に目的のマキが見えました

　右（南東）への急な道路の先には大きなケヤキも見えます

　こちらから登って見ました

　南側からケヤキを見ました

　更に坂道を上ります、正面の建物は「富士市立高等学校」の体育館です

　南側からマキを見ました

　南東側から

　東側から見ました

　鐘楼です

　一段下りると医王寺薬師堂です

　では、次へ行きましょう



　２０２５・２・２８・１１・３０

静岡県富士市、船津「船津浅間神社のクス」（市指定）です！！

　船津地区は、富士市役所の東約８ｋｍのところ

　富士市役所南側の「市役所前」信号を東へ、青葉通りです

　約１．１ｋｍの信号を左（北東）へ、約５００ｍで右（東南東）へ

　約５．７ｋｍ道成りに進み、東海道新幹線の高架前の「増川町」信号を斜め左（東）へ、岳南電車の踏切を越えて新幹線沿いを進みます

　約７００ｍで信号を斜め右（南東）へ東海道新幹線の高架を潜りなおします、県道２２号線です

　約１ｋｍで横断歩道の所を左（北東）へ、約２００ｍでまた東海道新幹線の高架を潜ると

　間も無く船津浅間神社が南西向きに鎮座します

　道路脇に車を止めさせて頂きました

　「神饌弊帛料共進指定村社浅間神社」社號標です

　もう一本西側にも「合祀　伊勢神明神社」の社號標です

　鳥居の右手には大きなヒコバエのスダジイの株です

　「クスノキ・タブノキ・スダジイ」の保存樹林標識です

　参道左手に目的のクスノキが見えて来ます

　手水舎です、後ろ側にクスノキが立っています

　東側から

　南側から

　説明版です
　　　富士市指定天然記念物
　　　　　船津浅間神社のクスノキ
　樹高３０ｍ、目通り４．０５ｍ、枝張り　東西２０ｍ、南北１０ｍ
　指定　昭和４５年１２月２１日
　〈案内〉樹勢旺盛で、姿も良く巨木である。
　　　　　　昭和５８年１２月２０日　　　　富士市教育委員会

　南西側の道路から見上げました

　クスノキの北側に保存樹林表示板に有ったムクノキです

　西側から

　幹に表示がありました、このムクノキも御神木です

　すぐ北側には、幹に大きな傷のあるスダジイです

　南側から見上げました

　拝殿です


　本殿覆い屋です

　では、次へ行きましょう




　２０２５・２・２８・１１・０５