岡崎市から豊田市に入って雨が降り出したため、途中数か所の取材ポイントを飛ばして北へ進みました
時瀬町は、豊田市役所の北東約30km、豊田市役所旭支所の東北東約2.5kmのところです
豊田市役所旭支所西側の県道11号と19号の重複路を矢作川の日の出橋を北へ進みます、
約500mで県道19号線を左に別けて、県道11号線を右にカーブするようにして東へ
道成に約1.6kmの「明智・県道11号⇒」の標識に従って右(東南東)へ
約1.1kmで、右手の橋で矢作川を渡り南南東へ

間も無く右手奥にイチョウの木が見えました
道路脇に
車を止めさせて頂き、東側からイチョウに向かいました

近付くと

大きな看板「県指定天然記念物 時瀬大いちょう 樹齢350年(根回り8m80cm、樹高31m」です



北東側から見上げました

乳柱(気根)が見られます

時瀬神明神社は南向きに鎮座していますので、鳥居も南側にありますが、参道がどうなっているのか分かりませでした



南側から

「天然記念物 いちょう」の石碑です

説明版です
時瀬のイチョウ (昭和44年10月29日愛知県指定天然記念物)
イチョウには、雄木と雌木があるが、この木は雄木であるので結実(銀杏)しない。
天然記念物に指定当時は、胸高囲6.1m、根回り8.8m、樹高31mに及ぶ巨樹で、イチョウとしては県下最大のものであったが、防災のため、平成2年に幹の上部を伐採し、現在に至っている。
樹齢は、300年以上と推定され、樹勢は旺盛である。
古いイチョウの木には気根ができるが、この木にも気根があり、これが乳房に似ていることから、安産乳房の守り神として、この「気根」を煎じて飲むと乳がよくでるようになると言い伝えられている。
平成17年3月20日 時瀬神明神社

手水鉢です

境内西側の建物は神楽殿のようです

拝殿です

本殿覆い屋です



南西側から



西側から見ました
では、次へ行きましょう

2025・3・2・10・40
時瀬町は、豊田市役所の北東約30km、豊田市役所旭支所の東北東約2.5kmのところです
豊田市役所旭支所西側の県道11号と19号の重複路を矢作川の日の出橋を北へ進みます、
約500mで県道19号線を左に別けて、県道11号線を右にカーブするようにして東へ
道成に約1.6kmの「明智・県道11号⇒」の標識に従って右(東南東)へ
約1.1kmで、右手の橋で矢作川を渡り南南東へ

間も無く右手奥にイチョウの木が見えました

道路脇に


近付くと


大きな看板「県指定天然記念物 時瀬大いちょう 樹齢350年(根回り8m80cm、樹高31m」です




北東側から見上げました

乳柱(気根)が見られます


時瀬神明神社は南向きに鎮座していますので、鳥居も南側にありますが、参道がどうなっているのか分かりませでした




南側から


「天然記念物 いちょう」の石碑です


説明版です
時瀬のイチョウ (昭和44年10月29日愛知県指定天然記念物)
イチョウには、雄木と雌木があるが、この木は雄木であるので結実(銀杏)しない。
天然記念物に指定当時は、胸高囲6.1m、根回り8.8m、樹高31mに及ぶ巨樹で、イチョウとしては県下最大のものであったが、防災のため、平成2年に幹の上部を伐採し、現在に至っている。
樹齢は、300年以上と推定され、樹勢は旺盛である。
古いイチョウの木には気根ができるが、この木にも気根があり、これが乳房に似ていることから、安産乳房の守り神として、この「気根」を煎じて飲むと乳がよくでるようになると言い伝えられている。
平成17年3月20日 時瀬神明神社

手水鉢です


境内西側の建物は神楽殿のようです


拝殿です


本殿覆い屋です




南西側から




西側から見ました

では、次へ行きましょう


2025・3・2・10・40