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ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

愛知県豊田市、時瀬町中切「時神明神社の時瀬のイチョウ」(県指定)です!!

2025-03-30 18:49:48 | 巨樹・大木
 岡崎市から豊田市に入って雨が降り出したため、途中数か所の取材ポイントを飛ばして北へ進みました

 時瀬町は、豊田市役所の北東約30km、豊田市役所旭支所の東北東約2.5kmのところです

 豊田市役所旭支所西側の県道11号と19号の重複路を矢作川の日の出橋を北へ進みます、

 約500mで県道19号線を左に別けて、県道11号線を右にカーブするようにして東へ

 道成に約1.6kmの「明智・県道11号⇒」の標識に従って右(東南東)へ

 約1.1kmで、右手の橋で矢作川を渡り南南東へ

 間も無く右手奥にイチョウの木が見えました

 道路脇に車を止めさせて頂き、東側からイチョウに向かいました

 近付くと

 大きな看板「県指定天然記念物 時瀬大いちょう 樹齢350年(根回り8m80cm、樹高31m」です

 北東側から見上げました

 乳柱(気根)が見られます

 時瀬神明神社は南向きに鎮座していますので、鳥居も南側にありますが、参道がどうなっているのか分かりませでした

 南側から

 「天然記念物 いちょう」の石碑です

 説明版です
   時瀬のイチョウ  (昭和44年10月29日愛知県指定天然記念物)
 イチョウには、雄木と雌木があるが、この木は雄木であるので結実(銀杏)しない。
 天然記念物に指定当時は、胸高囲6.1m、根回り8.8m、樹高31mに及ぶ巨樹で、イチョウとしては県下最大のものであったが、防災のため、平成2年に幹の上部を伐採し、現在に至っている。
 樹齢は、300年以上と推定され、樹勢は旺盛である。
 古いイチョウの木には気根ができるが、この木にも気根があり、これが乳房に似ていることから、安産乳房の守り神として、この「気根」を煎じて飲むと乳がよくでるようになると言い伝えられている。
       平成17年3月20日    時瀬神明神社


 手水鉢です

 境内西側の建物は神楽殿のようです

 拝殿です

 本殿覆い屋です

 南西側から

 西側から見ました

 では、次へ行きましょう



 2025・3・2・10・40
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愛知県岡崎市、才栗町上屋敷「白髭神社の才栗のイチイガシ」(市指定)です!!

2025-03-30 06:35:03 | 巨樹・大木
 才栗町上屋敷地区は、岡崎市役所の東約7km、岡崎市役所大平市民センターの北東約5kmのところ

 岡崎市役所大平市民センター前の「大平支所南」信号を南東へ、県道35号線です

 道成に約7.2kmの横断歩道のある交差点を左(西)へ、乙川を才栗橋で渡ります

 坂道を上り始めた右手に「白髭神社」が東向きに鎮座します

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 村社白髭神社社號標です

 鳥居を潜って境内へ入りましょう

 境内右手に目的のイチイガシです

 南側から

 説明版です
   岡崎市指定文化財 白髭神社
     天然記念物 才栗のイチイガシ
 才栗町白髭神社境内地にある、県下最大級のイチイガシで、胸高囲5.0m、根囲18m、樹高22mにも及ぶ巨木である。
 イチイガシそのものが県下では少なく、このような巨木に成長したものはまれである。
 幹は垂直で枝下が高く、地上2mから下が急に太くなっている。樹皮は灰褐色で薄く不規則に剥がれ、晩秋には多くの実が落果する。
 付近には、イチイガシの自生が見られず、昔から寺社に多く植えられる樹木であるところから、この樹木も神木として植えられたものであると考えられる。
 当神社から近い秦梨町の友久神社境内地にもイチイガシが見られる。
      昭和47年7月5日指定   岡崎市教育委員会

 南西側から

 西側から

 北西側から

 東側(社務所壁際)から見上げました

 手水鉢です

 拝殿です


 本殿です

 北側の境内社です

 では、次へいきましょう




 2025・3・2・8・45
 
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