中国語では 喫茶店を「茶館」と書きます
発音は「チャーグアン」
北京では 語尾に アールの音（儿化音）が入るので
「チャーグァル」 と発音します
TOP↑の写真の湯のみは私が北京で使っていた物です
久しぶりに食器棚の奥から出してみました
写真に撮ってみると なかなか良い雰囲気に写っていたので
これを使うために
今日は中国の思い出話を少し書きたいと思います
２０代前半の私は
大阪の御堂筋に居を構える某商社のOLでした
激務に疲れ果て２年半で退社
寿の道からは大きく外れて 中国・北京へ語学留学しました
天安門事件が起きた １９８９年６月４日は
北京郊外の某大学の留学生宿舎に住んでいました
天安門事件の前日
私は友達と一緒に見知らぬ中国人の軽トラの荷台に乗せてもらい
沿道を埋め尽くす人民に手を振りながら
中華人民共和国の国歌を高らかに歌い 天安門に向かいました
別に私たちが異常な行動をしていたわけではありません
事件の前には そんな風にして天安門へ行く大学生がたくさんいたのです
事件前日の天安門広場の記憶はあまりありませんが
装甲車によってなぎ倒された「美大生達が作った自由の女神像」が
カメラスポットになっていたのは印象的でした
翌朝 激しいノックの音
中国人の友達がこわばった様相で立っていました
「天安門で大変なことが起きた 今日は外に出てはいけない」
それだけを言い 去って行きました
団らん室のテレビの前に 留学生達が集まり
ニュースに釘付けになりました
夜７時のニュースを覚えています
いつものテーマ音楽が流れた後のＴＯＰニュースは…
「農業改革」でした
全員沈黙。。。
数日後 帰国勧告が出て 日章旗を付けた日本大使館の車が迎えに来て
航空チケットもないまま北京首都国際空港へ
キャンセル待ちで空港泊を覚悟していた私ですが
奇跡の様に空いていた席を得 大阪行きのＪＡＬに乗ることが出来ました
しかも ファーストクラス（エコノミー料金で）
飛行機の中は日本でした
空港に着くと フラッシュを浴び多くの報道陣に囲まれました
その日の夜のニュースに大映しになるわ 翌朝の新聞に名前入りのコメントが出るわ…
まぁ、色々ありましたが
あの北京での１年は私の人生にとって
深く 濃く 熱い １年だったのです
ブログを始めた頃
何回かに渡り 北京のことを書いていますので
お時間のある方は覗いてみて下さい（③には私の描いた絵がいっぱい！）
（１） （２） （３）
TOPの写真の湯のみ以外にも
帰国勧告が出て 死に物狂いで帰って来たにもかかわらず
大切にお持ち帰りした品物があります
小さなバッチ
毛沢東物は古道具などを売っている露店で買いました
内蒙古大学のバッチは 旅行で内蒙古（フフホト）へ行った時に
この大学の日本語科で臨時講師？みたいなことをしたのですが
（日本語で色々喋っただけですけど…）
その生徒さんと自分の大学のバッチとを交換したものです
自分の大学（北京で在籍していた大学←日本でいう東大・京大レベルの大学！
でも、私は語学留学なので頭の良さは全く関係ありません）は右下の物です
別に毛沢東さんが好きなわけではないのですが
中国と言えば これでしょう？
北京で一番好きな場所は 天安門広場の毛沢東さんの大きな写真の前でした
いえ、別に毛沢東さんが好きなわけではないのですが…←しつこい
東北のチチハル（かなりロシアに近い）に行った時に
そこの市長さんから頂いたもの
中国の携帯常備薬
緑の「風油精」の強烈な臭いが懐かしい
右端の錠剤は お腹がエクスプレスになった時に威力を発揮する「黄連素」
（中国でなったお腹のエクスプレスは正露丸や日本の下痢止めでは全く効果がありません）
これらは間違いなく使用期限が切れています
かれこれ２０年近く前の物ですので…
北京市内にある「牛街」というところは イスラム教徒の方々が住む地域です
これは その方たちが「この家はイスラム教徒の者が住んでいます」
という表示に使うプレートです
「あなたたちには必要ない！」と言われたにも関わらず 購入してきました
でも、やっぱり必要ないので 押入れの奥で眠っています
他にも色々ありますが…
１番のお気に入りは やっぱり ＴＯＰの写真の湯飲みです
これを見るたびに
毛沢東さんや小平さんも これと同じ湯のみでお茶を飲んだのかなぁ？
と思いを馳せてしまうのです
中国語の通訳の仕事をしていた時代もあった私ですが
長年使っていないので
今は ほとんど喋れません 聞き取れません
「北京オリンピックで通訳」の夢は見事に立ち消えてしまっています
来年は北京オリンピック
中国の庶民の方々のマナーはどこまで向上しているでしょうか？
私が北京の街で 怒りながらよく口にした言葉は
応該 排隊！（インガイ パイトエ）でした
（応該＝～しなければならない 排隊＝整列する）
４千年の歴史を誇る中国での初のオリンピック
成功することを 切に願っています
行きたいようなぼったくられてこわいような今現在様子見です。台湾は良かったけどね。kana2ちゃんはやっぱりまた行きたい？
kanaさんが北京にいた年だけ、中国に行ってません。
前２年、後１年は行ったけど。
６．４の日は大学でニュースにビックリしてました（中国語学科だったのでね）。その後、街中（大阪）でもデモがあってたよ。
kanaさんも大阪にいたのね！
私も在学中は箕面に住んでいたので、ニアミスしてたかも。
（卒業後は吹田にいました。）
私の中国お宝は段ボールの中。鑑真号でもらった財布（船の絵付き）、学生証、ピンバッチなんかたくさんあります。緑の人民帽は捨てちゃった^^;
kanaさんの茶杯のようなお気に入りは、酸牛［女及］のつぼ（？）かな。
今の北京は都会になり、日本と変わらないそうです。
古き良き（？）人民チャイナがなつかしい！？
これでいただくお茶は、どんなお茶葉なんでしょう。
中国、怖くていけないです…
でも、留学なんてすごい勇気！
そしてすごい経験をなさったんですね。
大変だったと思いますが、少し羨ましくもあります。
修学旅行で中国人が生徒たちに『お前達日本人は中国人をいっぱいころしたんだ！』って食って掛かっていってきた事と、トイレの思い出しかないわ・・・．しかし「中国語の通訳』なんてかっこえ～～～
当時は、台湾に行ってもあまり魅力を感じませんでした。
私が求めていた物は広大な土地と、悠久の歴史を感じる町並み…
そういった意味で北京は偉大でした。偉大なる田舎でした。
又行きたいです。
歴史好きの息子に見せてあげたいと思っています。
でも、息子はサッカーの試合で日本は中国にひどい仕打ち（？）を受けているのを見てから「嫌いだ！」と言っています。ちょっと哀しい
あ！でも、対日感情のすこぶる悪い地域には行きたくないです。恐い恐い
小学２年生までは吹田のとなり、その後の１０何年は箕面のとなり（電車で行くと遠いけど車では近いところ）に住んでいました。
箕面温泉スパーガーデン♪
サルにアイスクリーム取られたじょー！
もみじの天ぷら食べたことあるよ!
ニアミスしてるかもね！
鑑真号で行ったのね！パワーあるねぇ
確か片道３万円台じゃなかったっけ？
若かったのね～お互いに。
酸牛［女及］←スワンナイでしょ？ヨーグルト！
北京のヨーグルトは格別に美味しかったわ！
冬は外に出しておいて凍らせて食べていた
ツボを持ってるの？
どんなんだろう？
古き良き人民チャイナ！
まさにそれね！
懐かしいわ！
あの頃のチャイナを体験しておいて良かったって思う。
いつか会って熱く語り合いたいね～
北京の気候や食生活に合っているのでしょうね。
むこうで５キロも太ってしまったので、減肥茶も飲んでいましたが、全く効果がありませんでした。
そんな体験してみたい。でもその前に多少なりとも言葉覚えないとな～しかし漢字苦手だから・・・
反日感情の高まりは政府が、国内の不満の矛先を変えるために扇動しているとも思われますが。
なんにしても同じ人間、過去の歴史は捨てることは出来なくても、仲良くしたいものですね。
で？私は歴史ある薬の為の献体？私は薬に強いので多分効きません！まずは何があってもすぐに治療してもらえる、みみさんが第１候補でしょう？
その時その時にやりたいことをやっていれば、そのうち出来なくなっても後悔はしないでしょう。
子供が小さい時って自分の思い通りならないことが多かったけれども、その時なりに楽しみを見つけていたし…
花純さんも、やってみたいことがあったら遠慮なくやっちゃってください!…って私が言うことではないですよね（笑）
茶器可愛いでしょ？
中国の会議とかでもエライサンの前に置かれたりしているから、注目してて！
でも、これめちゃくちゃ安いんだけどね（笑）
興味しんしん。
前の言ったかもしれないけど、大学の卒業旅行で憧れの中国に行こうとしたけど、天安門事件で、旅行代理店から保証しないと言われ、諦めました。桂林、景徳鎮・・・いろいろ行こうとしたんですけどね。ぼくは桂林に行きたかった。。。
やっぱ姉さんとは時代がちょっぴりズレてるね。フフ。
彼も学生時代、北京あたりの大学に3ヶ月間語学留学してたそうです。
ですがその必需品とも言うべき自転車
Kana2さんのような楽しいちゃりんこライフは送れなかったようです。
しかも冬だったため、めっちゃ寒かったって。
電車やバスを乗り継いでちょっと田舎まで行ったら おシリの割れたズボンをはいた子供がいて
めちゃめちゃ言ってましたが
ダンボールにちゃーんとその時の写真と記念の品がとってあるのを私は知ってます
私がお腹を壊して苦しんでいる時「麻薬の次に強い」と言うような下痢止めをくれたんだけど、それでも効かなかった。中国の下痢には「黄連素」なのよね～
中国のお薬セットの中に阿片みたいなものも入ってたよ！何に効くの？
地域によっては対日感情悪いよね～
行った人の話しによるよ、西安なんて最悪だったらしいよ。旧満州は優しく接してくれる人が多かったよ
通訳してたのよ～
あのレベルで？ってくらい酷かった。
テレビとかにも何回か出たのよ！
通訳○○って名前まで出て！
恐ろしいわ～
勘でしゃべってたからね
中国で５キロ太ったけど、通訳した時一気にやせたよ
やせてほしくないところからやせていったことが哀しかったけどね
学校でクラス分けのテストがあったのですが、選択問題だったので適当に答えていたら、何がどうしたのか中級クラスでした。
先生の「みなさん本を開けてください」も聞き取れず、周りに「何？何？」って聞いていました。
でも、元来おしゃべりだし、人見知りしないし、無鉄砲なところがあるので、ガンガン外に出て交友関係を広げ、なんとなく覚えて行ったみたい。
忘れるのも早いけどね！
＞同じ人間、過去の歴史は捨てることは出来なくても、仲良くしたいものですね
まさにそのとおりだと思います！
やちまるさん良いこと言うね～
見直しちゃいましたよ！
献体に使うにはもったいない気がしますよ
４１～４２歳くらいなのかな？
かわんないじゃな～い
大阪万博よりも前に生まれていたら、似たようなもんよ！（私の中の区切りは大阪万博ですから！）
桂林いいですね～
友達が白黒フィルムを入れて行き、白黒写真をいっぱい撮っていました。
どこを撮っても絵になりそう
仙人が住んでいそうな景色なんでしょうね
是非リベンジで行ってください！
行って写真いっぱい撮って来て下さ～い！
私は結構楽しんでいたけれども、文句ばっかり言っていた人もいますよ
ご主人が留学していたのはどこかな？
北京語言学院じゃないかな？
お尻の割れたズボンはいてましたね
しゃがむとそのままおしっこ＆う○ちができる便利物？
街も汚かったですよ
そこら辺に馬糞がころがってるし、ゴミはポイポイ捨てるし、タンは吐くし…
でも、それも含めて人民チャイナなんですよ。
ダンボールの中に入っているその時の写真と記念の品はきっと捨てられないと思いますよ
ご主人によろしく
中国語の漢字を探すの苦労します
そうです。鑑真です。２泊３日上海への旅。２万ちょっと。
あの当時、学生証を使って汽車旅、人民宿に泊まって１ヶ月放浪。
帰りの飛行機代を入れても10万ぐらいで済みました。
いい時代だったわ～
私も喋れません、聞き取れません
スパーガーデン、スケートによく行きました！
やっぱピンインですか？（笑）
私も貧乏旅行したよ
youmeiちゃんよりはもうちょっとリッチな貧乏旅行だったけどね
北京から上海まで硬座で行った人がいたけど、これはありえないわ！
硬 臣ト ならなんとか頑張れそうだけど…
でも、今はもういやだわぁ～若くないからぁ～
youmeiちゃんももう中国語を話せないの？
仲間だ！仲間だ！
箕面へは阪急石橋から乗り換えるでしょ？
石橋の駅前の商店街にあるファンシーショップ「いしばしや」って知ってる？
中学生の頃友達と電車に乗ってまで行ったのよ～スヌーピーの物とかを買いに…
懐かしいわぁ
何だろう？
続きが楽しみだわぁ～
３分カップラーメンか！というぐらいんですよ。
「すごい体験ですね」から手がすべりました。
①～③まで読ませてもらいました～！
貴重な体験だったんですねぇ～すごいすごい！
私が勤めてた会社も中国に工場ができてからというもの
出張者や留学者が増えました。脂っこいものが多くて
寿司がたべたくなるってきいたことがあります。
それってほんと？
最初はＴＯＰの写真と過去ログだけ載せた手抜き記事を考えていたんだけど、だんだん熱くなってきて、気合が入ってしまったわ（笑）
中国でお寿司？
頭に浮かばなかったなぁ
食べたかった物は、柔らかいパンと生クリームのケーキ！
中国のパンって最悪だったのよ
ケーキといえばバタークリームで甘甘だし…
あの食生活でどうして５キロも太ったのか？
謎だわ～
北京～上海は硬臥で快適だったよ～（あの、天井にすごく近い３段目が好き）。友人には、北京～ウルムチまで硬坐で行ったヤツがいたけど。
汽車旅は、早朝から毛沢東唱歌が大音量で流れるのと、わからない掛け合い漫才には閉口したなぁ^^; 服務員のお姉さん、弁当箱やらのゴミを平気で窓からバサバサ捨ててたし^^;
北京～西安の車窓から見た黄河や南京辺りでの一面の菜の花畑は忘れられません。
今は、中国も新幹線の時代だよね。なんだかなぁ。。。
ピースケさん、中国人の国民性にね、身内に優しく、他人に厳しいというのがあります。友達になるとホントに親切だけど、他人は平気でだますとこがあるのよね。
だから、私は（中国において）人間関係ではあまり嫌な思いはしていません。
日本人側が「戦争」で悪いことをしたということを心の底に敷いて接すると、中国の人たちも牙をむいてはこないような気がします。
私の母も満州から引き上げてきた一人ですが、いまだに中国（大連）を故郷と思っています。
私も１年近く住んだ国ですので、世界の人たちから後ろ指をさされるようなことがあるととてもツライです。
だからこそ、北京オリンピックの成功を心から願っています。
硬臥と硬坐！←漢字あるじゃん！
変なところで感激してます。
汽車の旅懐かし～い！
ホーローのマグカップにお茶の葉入れてお湯もらいに行ってたなぁ～とか
車内放送で漫才みたいなのが流れて、みんな爆笑しているのに、私はサッパリわからなかったから「うるさいなぁ」としか思えなかったこととか…
変らない車窓
赤茶色の大地
羊とおじいさん
まっ黄色のひまわり畑
忘れられない景色です
新幹線でぱぁ～っと行っちゃうの？
なんだかね～
やっぱ懐かしいね人民チャイナ！
友達になると親切
まさにその通りでした。
無事に帰国出来て何よりでした。
私の中国のイメージは広い！そして昔さだまさしさんが映画を撮りに行った時のトークでトイレにドアが
ない！！って言うのが強烈に印象に残ってるんだけど
kana2さんが住んでた所は大丈夫でしたか？
（今はそんな所もないようだけど・・・）
って最初に思った感想・・。。すごい・・・
kanaさんってすごい過去（作品からも伝わってきます）をお持ちで＾＾；私もそんな大人になりたい今日この頃です。
ちゃんとドアがある普通のトイレです。
恐ろしいのは公衆トイレ！
私が上海で経験したトイレは、前後の仕切りはあっても、扉はなかったです。
「細長い溝に仕切りがある」というものでした。
前で用を足していた友達が「今からトイレットペーパーが流れるよ～」って言ったかと思うと、川上から（？）スルリスルリと流れてきました。（笑）
観光地なら、今はもう大丈夫なんじゃないのかな？
行ってみますか？（笑）
まぁ、お茶でもどーぞどーぞ
| ∵|_旦~~
私、すごいですか？
シュンシュン♪くんのお姉さまの方がすごいと思いますけど…
私が中国に留学したのはちょうどシュンシュン♪くんと同じ年の時です。
体力ありましたよ～
シュンシュン♪くんも、今やりたいと思うことがあれば、思う存分やってみて下さいね～
後悔しないように！
そうすれば、○十年後のシュンシュン♪くんにも、きっと「すごい過去」ができていますよ！
また遊びに来てね～
ホテルでも人民ホテルは、溝です。たまってから服務員のおねえさんが、一気に水を流します。ドアがあるだけよかったけど。
（ドアがなくても慣れれば平気だよね、kanaさん！）
私は、中国人にとってトイレは、日本人にとっての公衆浴場と同じ位置にあると分析しました。
だって、ちゃんとドアがあっても、開けっ放しで喋りながら入っていた中国人学生、いなかった？
でも、友達はズボンだったし案内をしてくれていた中国人の知り合いが友達の前に立ちはだかり「大丈夫です。私がここで見張っていますから！」って…
「あんたに見られたくないよ～！」って陰で叫んでたわ
人民ホテルって言うのがどんなのかわからないけれど、私がフフホトで泊まった簡易宿舎（シャワーもなしで１泊６元くらう）でも、溝じゃなかったよ！
天安門広場はたくさんの溝があって、普段はそこにふたがしてあるんだけど、事件の前日はふたが外され、まわりに幕が張られ「トイレ」になっていたよ
あぁ、記憶がよみがえって来たわ～
過去もすごいわ。。
圭林・広州に行ったとき、ガイドさんがスカートはいてた方がいいですよーって言ってたのは、そんなワケがあったんだなって、トイレに行って思いました。。20年以上前デス。
いま、中国は評判悪いですね。。。
原材料とか原産国を見て、中国だとつい避けちゃうわ。
それに、知的財産権に対するあいまいさも、見ていてつらいなあ。。
まだ国際社会に門戸を開いて歴史が浅いからかな。。
私が中国に行った頃は日本の雑誌なども捨ててはいけないと言われました。
他国の情報が目につかないようにしてたんですね。
もうしばらくたてば、国際的な常識も伝わっていくのでしょうけど。。
なんだか、よくわからない国だなぁと思った。
留学生宿舎には（当時）４２カ国の学生がいて、
一番多かったのが日本人
２番目が北朝鮮
３番目がザイール
すごくインターナショナルだったんだけど
それぞれ色々な悩みを抱えていたわ（日本人は暢気だったけど）
特にアフリカ諸国の留学生は差別をうけていてね…
この辺の話もまたまたネタの宝庫なんだけど…
まぁ気が向けば書くかもね
「国際的な常識」
ほんと、これが基本よね！
中国は好きな国だから、よけいに頑張ってほしいわ
事件以後２日間ホテル内にいろ、と言われ、ホテル内の店まで閉店してました。
テレビ見ても わからないし、ほんっとに暇で、だんだん日本へ帰れるんだろうか？なんて不安になったの
思い出しました。
kana2さんは いのちからがらお帰りになったんですね～。
なんだか読んでいてのどが 渇きました。
２日後 外出許可が出て 町に出てみると、そこかしこに若者が ろうそくを囲んで 涙し 歌のようなものを うたっていました。
あれから１８年たったんですね～。。。。。
事件後も普通に暮らしていましたから
でも、空港へ向かう道で壊れている物を見たりすると、ちょっとゾゾッとしました。
空港は、ただならぬ雰囲気でしたけどね。
あの時、香港にいたんですね！
ホテルに缶詰はきついなぁ
あらから１８年経ってるんですね
はふ～
で、何で喉が渇いたのでしょうか？
晩ご飯はお寿司？
カッパ？がってん？銚子丸？（笑）