昨日はサッカー少年団の卒団式でした
私の周りには泣きそうな人がいっぱいいたので
ここは「泣き女席か?」と思いましたが…
予想に反して みんな終始ニコニコ
笑顔の卒団式となってしまいました
夜の食事会では 一人ずつ思い出を語っていく(スピーチ)時に
涙で言葉を詰まらせる人が続出していましたが
私は…
自分で書いた記事で さんざん涙ほろほろしてしまったので
本番は意外とあっさり…でした
4年生からお世話になったサッカー少年団
決して強いチームではなかったけど
なかったけど?
なかったよなぁ。。。
心配していた 卒団式の「メモリアルテーブル」
毎年 トロフィーや盾が華やかに飾られるはずのテーブルなのですが
彼らは優勝経験がないために(準優勝経験すらない)
小さなトロフィーがポツンポツンと…
さびち~い
笑っちゃうくらい淋しいテーブルでした
しまいにゃ
ミッキーさんの電報が置かれていました
とは言え、
優勝回数やチームの強さでははかりしれない「絆」というものがあります
最後まで残った25人の絆は
おじさんになっても、おじいちゃんになっても
つながっているような気がします
今はまだ気付いていないかもしれないけれど
ずっと ずっと 後になって
「あの時の あの経験は 貴重だったんだなぁ」って
しみじみ思える日が必ず来ると思います
卒団式後の記念写真
だから どうしてこうなっちゃうの~?
まったく もう。。。
先日 若の「小学校最後の参観日」があったのですが
「最後」ということもあり
子ども達一人ずつが スピーチをしたそうです
若はその日 欠席したため(ハワイ欠席)
折角考えたスピーチなのに 日の目を見ることがありませんでした
でも、なかなか良い文章だったので こっそり(原稿を)コピーしておいたものを
勝手に公開しちゃいます!
サッカーを通して~友達~
ぼくはサッカー少年団に入っています。
6年生の団員が25人で、仲良く楽しくサッカーの練習をしています。
ちなみにぼくのポジションはゴールキーパーです。
そんなぼくが、ゴールキーパーになって間もない頃、
トーナメントに出場することになりました。
そして、スコアが0対0でPK戦になってしまいました。
チームのみんな、応援にきた家族、
みんなが「がんばれ~!」とぼくを見つめています。
ぼくはその応援をバネに変えて、PKを止めました。
そして試合に勝ちました。
「サンキュー」とみんなに言われました。
とても幸せでした。
応援がなければ、このPKを止められなかったと思います。
みなさん 「サンキュー」「ありがとう」と言ってみて下さい
相手がとてもしあわせになりますよ。
※ このPK戦の詳細はコチラです←昼の蝶
少年団関係の皆様
親子共々仲良くしてくれてありがとう!
今後ともよろしくね(絆は続くよどこまでも~♪)
旧役員の皆様
4月になったら打ち上げしようね(←業務連絡!)