市内では すでに黄葉しているところもあるようですが
ご近所の公園のイチョウの葉は まだ緑色でした
a.m. 9:30
朝一で銀行に行く用事(←仕事です!一応。。。)があったので
バッグの中にデジイチを入れて出かけました
帰りに2公園をハシゴしました
しゃがみこんで 落ち葉を じーっと見ていたら
童話の世界が浮かんできました
こんなところには…
小人さんが背中に大きなドングリ背負って歩いていそうだなぁ…とか
公園を出てフェンス沿いを自転車で走っていたら
フェンスの上にこんなものがスクッっと!伸びていました
まるで雪の結晶の様な白い花
なんだか とっても
Merry Christmas!
ちなみに、これ↑はヤツデの花です
ヤツデの別名は「天狗の羽団扇(はうちわ)」
大きな葉っぱには魔物を追い払う力があると考えられて
この別名が付いたそうです
初冬に白い球状に集まった花をつけます(それがこの↑写真です)
熟すと黒い実になります
昆虫の少ない冬に開花するので 受粉に必要な昆虫たちをおびき寄せるため
とっても甘い蜜を用意しているそうです
葡萄や柿 は甘くても糖分濃度が15~20ですが
開花したばかりのヤツデの花は50以上ある甘い蜜を分泌しているそうです
ちょっと 舐めてみたいなぁ。。。