貧脚を省みず,ツールド大隅の110㎞コースに申し込んでしまいました。気になるのがコースの状況。はるか昔,何度か佐多岬には行ったことがあるのですが,記憶があいまいになっています。そこでドライブをかねて下見に行くことにしました。
かのやバラ園です。いつの間にか有料になっていました。本来の目的地ではないので入園せず先を急ぎます。
佐多岬に着きました。
ツーリング中の自転車と本土最南端の公衆電話です。ここでは1台しか見かけませんでしたが,帰路で2台ほどとすれ違いました。
途中で観光地の「秘宝館」に似た怪しい看板を発見。正体を確かめるべく林道のような狭い道を走ること約4㎞。
突然視界が開け,目の前に現れたのは周辺の景色とは不釣り合いな金色に輝く豪華で巨大な門。「涅槃門」とあり,入場料金を徴収するところのようです。画面左端の山の頂上に涅槃像のある建物があるらしい。閉鎖されているのかと思ったのですが,周辺はよく手入れされ作業員の姿もありました。
仏教に関係ある施設だと思いましたが,正体は不明のままです。
佐多岬付近に咲いていたフヨウです。
同じく,佐多岬のガジュマルです。ツワブキの花も咲いていました。秋を実感。
肝心のコースの感想はといいますと,伊座敷から折り返し地点のさたデー号発着地点までの間はアップダウンが多く,坂道が長い。鹿屋の浜田海水浴場から根占までは比較的平坦な道で貧脚でもいけそうです。
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