巨人フロント、監督、コーチ全員、新井流護摩修行してこい。

巨人はまたまた外国人投手を獲得するらしい。外国人枠は４名までと決まっている。昨年もそれでいろいろ問題が出た。使いたくても使えない外国人余りが出たのだ。

使わなくてよかったのか、使うべきだったのか、誰が必要だったのか必要でなかったのか。今年もそんな難題を抱えてコマを使い切れない首脳陣の下で選手たちはやる気をなくしていくのだろう。

すでに４名の外国人選手が１軍にいる。マギーとゲレーロは常時出場するだろう。あと二人の投手には８回と９回を任さなければならない。獲っておけば良いという問題でもない。

マイコに代わる先発投手候補らしい。もしもこの投手が加わって、それなりの東急ができたとして、また一人若手のはえぬき投手が出番を待たされることになる。

巨人を生まれ変わらせようという気概のある人物は読売にはいないのだろうか？そんな奴はみんな潰されてきた？全員、広島の新井のように護摩修行に行け。

選手たちに実力主義を言うなら、自分たちの責任は自分で潔く取れ。今の巨人を強くしたければ、これまでフロントが作ってきた負の遺産を生産した上で世代交代する以外、方法はない。

マイナスにマイナスを積み重ねてもプラスは生まれない。まずはマイナスを取り除くべきだ。護摩修行でもしてよ～く考えなければならない。熱いよ、護摩修行。それでもやらなきゃ。