巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

雲散霧消・・・ひょっとして巨人優勝?の淡い期待も。

2015-09-20 | プロ野球
秋晴れのシルバー週間の始まりです。ヤクルトに連勝してはじめて「ひょっとして逆転優勝?」という芽が出るはずだった2戦目。ヤクルトの強さだけを引き出してしまった。

秋晴れのように雲も霧もすうっと消えて、巨人が逆転で優勝するかもと言った邪な思考すら消えうせて、なぜかスッキリとした感覚は私一人ではないでしょう。

「何でこんな大事な試合に大竹なん?」というような愚痴も、きれいさっぱり消えうせてしまった。「打ったら打たれる。投げたら打てない」、そんな愚痴ももうエエ。それが原の巨人よ。

今日から阪神ヤクルト戦だそうだ。首位攻防戦と言う奴です。昨日勝っておれば、この直接対決が「星の潰しあい」に変わっていた。なのに、指をくわえて見ていなければならない。

昨年までの阪神ファンの気持ちがよく分かる。気がする。馬鹿馬鹿しさというか、やるせなさというか、原には裏切られてばかりの印象しかない。

こうなれば、ヤクルトに頑張って貰って優勝してもらいたいものだ。阪神ではなくてヤクルトに。そんな思いが募る秋晴れのシルバー週間の始まりです。今日はこんなところで。消沈。