巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

まだまだ前半戦。でも、DeNAの実力も見てみたい巨人ファン

2015-05-08 | プロ野球
今日5月8日(金)から、巨人はただいま首位のキヨシDeNAとの敵地3連戦。シーズン始まったばかりとは言え今年のベイスターズは去年までとはちょっと違う。

アホン、いやホアン・フランシスコなどという下手な外国人がベンチから消えた巨人ナインの後遺症を気にしつつ、好調ベイスターズと戦わなければならない。

そして、今年も居たらなあ、と巨人ファンなら誰もが思うあの男の姿形をも目にしなければならない。今更ながら「何で」と言いたい。ロペスを出してアホンやで!

野球は馬鹿ではできない。性格の悪いのもスターにはなれない。ホアンはアホンと顔に書いている。何度日本の打席に立っても打てることはない。「当たれば飛ぶ」前に当たらない。

フランシスコはどこか体の不調を訴えてこのまま今年1年を「わがまま」し放題で終わる。「何クソ」なんぞの気持ちは持ち合わせていない。このまま消えるだけだ。

話を元に戻そう。キヨシDeNAとの3連戦だ。不安材料がなくなり、亀井が加わる。マイナスが減ってプラスが増えるわけだから、この3連戦は期待できる。

ただ、このところのDeNAにはしぶとさが出てきた。強打のヤクルトにも打ち勝ってきたし、投手力も目立って力強くなった。このまま夏まで突っ走るようなことがあれば巨人とて安閑としていられない。

経験のなさはあるものの若さ溢れて怖いものなし、の心境で戦われたら今の巨人に勝つ要素は少ない。巨人は投手が頑張って「せった試合」をモノにするしかないのではないか。

いずれにしろ、選手たちに後遺症がなければ面白い野球が期待できる。後遺症が長引くようだと凡試合もある。とにかく、外国人に任せるようなことはしないでくださいね。