向井理の舞台『ＴＨＥ ＳＨＡＰＥ ＯＦ ＴＨＩＮＳ～モノノカタチ～』

最近一番しっくりきた言葉が「人による」というコト。

バラエティー番組の１コマで出てきた言葉だったのだけど、
すごくしっくりして。
笑っていたのに、気づけば心にすとんと落ちたのでした。


そんな今。
観にいった舞台が、まさに「主観」がテーマな気がして。
なんだか導かれるってこうゆうこと？と思ったのでした。

ということで。



先日piyokoちゃんと観にいった、
『シェイプ・オブ・シングス～モノノカタチ～』

舞台が好きだし、それで向井理くんが観れるなら、
とのんきに、下調べなく観賞したのに、
向井理の容姿端麗さ以上に、作品に引き込まれておりました。

向井理くんは次第に外見も内面も変わるアダムになりきっていて、
くるくる表情を変える美波ちゃんは舞台慣れしているし、
（おまけに声が非常にかわいらしい）、
米村さんはとても上手な俳優さんだと思う。
４人舞台なのに、広がりをみせる。

舞台っていいなぁってやっぱり思う。

終盤にはすっかり物語に引き込まれている観客たち。
その観客も最後には参加者になっている演出に
わぁと感嘆の声を上げました。

これって舞台ならではだと思う。
また舞台をみたいなぁ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




案の定いつものもやっとした感想ですが。
もしかしたらネタばれになるかもしれないから、
これより下とコメントは苦手なひとは飛ばしてくださいね。
















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すべてはあの結末のための、
これまでの物語はプロローグでしかなかったのねと思い当たり、
それがこの舞台のおもしろさだと思いました。


彼女―イブリンがベッドで囁いた言葉はなに？？
アダムはそれを探そうとしてけど、
見つけることができなかったんだよね。

すべてが嘘っぱちで本当なんてないのかもしれない。

なにが真実かなんて、当人しかわからないということ。
見つけることができない。

なにが正しいか、間違っているかなんて、
ひとによって違うということ。

イブリンがしたことはとてもひどいと思う。
でもまったく悪気がない彼女をみていると、
そう思ったことすら揺らいでしまって。
彼女にとってはちっともひどくないのだから。

わたしはね、ひとを傷つけるのはまちがいだと思っている。
ひとの気持ちを察することができないのは
悲しいひとだと思っている。

でも、他の誰かにとっては違うのだ。

気持ちを察しているつもりでも、
そのひとの気持ちだって当然計り知れない。


「人による」


すとん、とまたさらに胸の奥に落ちる感じがしました。
今、観た方いい舞台だったんだね、きっと。

はちみつの手作りパン＠コッペパン。

なんとかやり過ごしたい、サザエさん症候群な夜があります

ということで。

ラパンの焼印を押したいのと、憂鬱な月曜日のおひるにしたいのとで、
テンションを上げ、焼き始める給食風コッペパン↓



ほんのり甘みがあるシンプルなパンも大好きなんです
生地はえんむすびの基本レシピを参考に…
asakoさんレシピ様々なのだ

給食でコッペパンをおかわりするなんて大技ができなかったけども、
おうちで作ったら、好きなだけ食べれるものね。（←食いしん坊）



大きさがまちまちなのは、わたしの性格のせい（うしし）
焼印、やっぱりあった方がかわいいなぁと思いつつ



素朴なたかちのパンには太めの針金焼印がよいみたい



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

はちみつの手作りパン＠えんむすび。

ムシューから先取りでいただいた、チューリップ



チューリップがわたしの一番好きな花なんです。
癒されました、ありがとうございます


さて。
基本的に泣き虫だし、この時期は目を潤ませがち。
そんな年度末の３月はわたしもご多忙に漏れず、慌しい日々です。
多少の予知も踏まえてますが、だから週末はよけいに愛おしくて。
有意義に過ごしたいと思っております。


ということで。
こんな日はasakoさんの教室で教えてもらった
“えんむすび”を復習することに。
我が家のオーブンは発酵機能なんてステキな機能はないもんで、
パンの発酵に、どうしても時間を食っちゃうわけなんです。

時間があるときこそ、パンを作らなきゃね

asakoさんから教えてもらった方法で、発酵を促してみるの図

　　　　　　　

生地にココアを入れなかったのは狙いがあってのこと。
なんだけども…
はじめての発酵方法にワクワクしすぎたせいで（←基本、雑把）
中に閉じ込めたチョコチップが溶けてしまいました…あわわ。

意図せず、マーブルな生地に↓



こんなはずでは…と思いつつ、まぁいいか　（←でた、雑把）
だって、asakoさんのレシピだもん、味は間違いないもん

焼き上がりはこんな感じ↓



なかなかうまく膨らんでくれないけども（なにが悪いのかな…）、
やっぱり味は最高に好み　うしし

中もキレイなマーブルで、結果これはこれでいい
結び目もほどけていない（笑）

また焼こうっと　なにごとも練習あるのみ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



よーく、目をこらしてみてね↓



生地を白にしたかった理由がコレなの


ということで。
金曜日の『バーテンダー』前にpiyokoちゃんからもらった、
相葉くんメールに触発され、また工作をはじめました↓



見えるかな？　
ラパンのロゴマーク風（不器用なので、あくまで“風”）

これ、針金焼印なの。
手作りのパンに押したら楽しいだろうと、１度作ってみたかったのだ。

それが生地にココアを入れなかった理由なのですが、
上記の通りマーブルパンになってしまったわけで…（しょぼん）

でもね。
焼き色　濃いめのえんむすびに、ムリヤリ焼印を押してみました↓



手前が針金　太いverと奥が針金　細いver

細い方がラパンのマークにはいいかな？↓



押すのにコツもいります。なにごとも実験あるのみ

新潟市中央区西堀通8『割烹 大直』のひな祭り弁当。

　　　　　　やぱっり、うちのお雛様のお顔が一番好き



ということで。
何年かぶりにひな壇を出した我が家。



せっかくなので、おばあちゃんにも見に来てもらおうということで、
ひな祭りパーティーを開催したのでした

　　　　　　　

そこで登場したのが、おばあちゃんが用意してくれたこちら↓



『割烹　大直』さんのおひな祭り弁当

２段のお弁当には、ちらし寿司、お刺身や肉じゃが、菜の花の酢の物etc




桃の形の生麩があしらわれていたり、
春らしい和菓子、桜餅も入っていました



ところどころが春らしいお弁当は、量もちょうどよくて、
おいしくいただきました

こちらはおばあちゃんが作ってきてくれた、ちらし寿司♪↓



うーん、おいしい
お弁当のちらし寿司ももち米入りでおいしいけども、
おばあちゃんの味も捨てがたいの

ママンが大好きな粕汁も作ってきてくれました↓

　　　　　　　


結局みんなで、おばあちゃんをもてなすつもりが、甘えっぱなし

それでも嬉しそうなおばあちゃんをみて、
家族みんなで幸せになるのでした
大切な時間です。


老若なんて関係ない（笑）
我が家のオンナノコたちの幸せと健康を祈って



『割烹　大直』

住所：新潟県新潟市中央区西堀通8番町1592
電話：025-222-3679


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

新潟県五泉市三本木『渡六菓子店 ☆wataroku』のロールケーキ。

そうだそうだ、せっかくだから星の王子さまに乗ってもらおう。

といそいそお皿を出す、結果がコレだ↓



はじめて本を手にした小学生のころから（珍しくママンの愛蔵書だった）、
星の王子さまはわたしのアイドルです
おいしいケーキに乗れば、なおいっそう王子はかわいい



ということで。
王子に乗ってもらったのは、からいただいたもの。
五泉の『渡六』さんのロールケーキ



先日『ペントラッチャ』さんに言った時に、
のことを思い出していたから、なんて運命なタイミング（笑）
「取りにこれる？」メールをいただきまして。
そっこう返信して、受け取った次第であります。ありがとうございます


話は戻って。噂はかねがねの『渡六』さんちの野菜のロールケーキ。
ほうれん草やかぼちゃもあるんだそうで。
わたしがいただいたのは　こちら↓



にんじん＋トマト、素材の赤そのまま…なんて惹かれる一品でしょう
うれしいなぁ、取りに行ってよかった



オレンジっぽい生地は、たしかに素材の色なんだろうな。
ふわふわというより、しっかりめの生地に甘みの抑えた生クリーム。
トマトの酸味が少し残っているのかな？
クリームと一緒に食べると、
遠くでほんのりヨーグルトっぽさも感じるような…

食べやすい…

『とりかん』さんちのチキンも１ついただいてきた胃袋をさすりつつ、
ひとりで１本いけるかも…と夜１０時過ぎのキッチンで思ふ

もちろん。
どこをみているかわからない王子の視線とぶつかって、
１本食べはあきらめたけども、
１切れ食べたことはこのブログを読めば一目瞭然


『渡六菓子店 　wataroku』

住所：新潟県五泉市三本木1-12-13
電話：0250-42-2667
営業時間：9:00～19:30
定休日：月曜日・第３火曜日

おススメの焼き菓子↓



ドライフルーツぎゅうぎゅうのこちらは職場に持ち込んで、ガツガツ。
アプリコットのところが、すっごくおいしかった　
パワーチャージ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


こうやって、自由気ままに食べるせいで
体重の加速が赤丸急上昇中…は百も承知

そんなわたしの最近のお買い物がコレだ↓　



自分の体重に恐れおののき、
買ってみました、リーボックのEasy　Tone

スニーカーを買ったのは10年ぶり？　

華奢な靴（履けるかどうかは別問題）が好きなわたしには、
デザイン的に超違和感があるのだけど…
背に腹…？贅肉…？には変えられません

持ち合わせの服との合わせ方がまったくわかりませんが、
どうであれ、ガンツのようでいいのだと自分に言い聞かせ中。
密かな別名は“ＧＡＮ　ＫＵ　ＴＺ　～ガンクツ～”
（実際、これで会社の廊下を歩くと、
　GANTZブーツのような音がするのだ←願ったり叶ったりか！？）


楽しく、歩くきっかけを作りたいんだもん


まずはすぐできる一歩から
週末はいつでも飛べるようにESTAの申請をしよう。