はちみつごはん。

おいしいものと穏やかな時間が大好きなわたしの、大切な日々をつづっています。

はちみつ きっちんでいちご大福。

2008-03-16 | うちごはん。
   

のどが痛いことを言い訳にちょいちょいつまみ、数が減ったいちごたち

うーん・・・のどがいたた、はなみずがずーっのこの症状!!
今職場で蔓延している風邪かしら
お出かけには行ってられません・・・

ということで、ひきこもるの大好きなわたしは、
本日のんびりとずーっと作りたかった“いちご大福”作りに勤しむことを決定!

   
いちごと白玉粉・あんこ・・・がおもな材料です。
(きなこはうぐいすもちを作ろうと思って買ったんですが挫折しました・・・)
わたしはあんこを買ってきたので、材料費はだいたい1200円くらい。  
このあんこは北海道産のあんこで、パワーズで買いました。
去年うぐいすもちを作ったときにはじめて使ったのですが上品でおいしいんです。300gで¥300くらいだったかな。

いちご大福が1コあたり¥160だとしたら、
手作りだとお店で買うより安くできると思います

それにしても この白玉粉! 新潟産なんですね。
3軒まわったスーパーの中で一番お求め安い白玉粉の価格だったのに、
米どころ新潟産の商品なので得した気分です

   

これを作っている飯島食品工業さんが白根にあるから
凧印なんだぁとなんか感心してしまいました。

さてさて。“いちご大福の作り方”

材料

○白玉粉 150g 
○さとう  70g ※作ったあと思いましたが50gでもいいかも!
○水   200cc

※○がぎゅうひの材料になります。

いちご  20コくらい(1パック半でしょうか)
あんこ  150gくらい(だいたい袋で買うと300gなので適当で)
片栗粉  適宜      

1.あんをまるめます。(小さじ山盛り1杯くらいのあんをまるめました) 
2. いちごを洗って、へたを取ります。
  ペーパータオルで水気をふいて、丸めたあんこで包みます。
       ↓
     

※あんを冷たく冷やしておくとまるめやすいです
 あと小さめのいちごの方がかわいくできる気がします。

3.耐熱ボウルに白玉粉を入れ、水で少しづつ溶かします。
  そのあとさとうを入れて、またまぜまぜ。

   

※うちは耐熱用ボウルがないので、サラダボウルで作っております

4.溶けたらラップをしてレンジで1分加熱→取り出してまたまぜまぜ。
  そのあとまたラップしてレンジで1分加熱→取り出してまぜまぜ。
  もう1回ラップしてレンジで1分加熱→取り出しまぜまぜ。

    

※とってももちもち おもちっぽくなるので、木ベラでこねる感じで。
 わたしの場合、1分づつ加熱しましたが、レンジによって違うみたいです。
 様子をみて加熱していけばまちがありません♪

5.うっすらすき透ったら、片栗粉を引いたバッドに入れて、
  熱いうちに20等分にします。

   

※熱いうちじゃないと、生地がうまくのびませんが、
 手作りのよさがでるのでそんなに焦らなくても大丈夫です。

6.2のいちごあんこを丸く手でのばした生地にのせて、
  くるくるっとまるめれば完成です

   

あんこがとびでたり、うまくまるめられないものは、
どんどん 自分や家族の口の中に入れます 証拠隠滅☆
おいしいので失敗待ちで、作ってるとみんな近づいてきます。

それでも15コはちゃんとできるはず

   

10コは箱につめて、お嫁にゆきました・・・喜んでもらえるといいけど

残りはおいしくいただきます

    

なかなか いい出来です。
  
和菓子屋さんのいちご大福もおいしいけど、
手作りもとーってもおいしいと思いました!
   いっぱい食べれるし

もっちもちでいちごがジューシーで。
作るのも楽しいので、これからのいちごの季節、また作ろうと思う日曜日です。