はちみつごはん。

おいしいものと穏やかな時間が大好きなわたしの、大切な日々をつづっています。

嵐の消しゴムはんこ。

2011-07-24 | 思いつき、工房。
          青森といったらりーんーごー。


   
   りんごの巻寿司のかわいさといったら…まちゃさん
            

ということで。
piyokoちゃんと、まちゃさんちにまたまたおじゃましてきました。
嵐にしやがれで、嵐が食べていたせんべい汁なるものを、
まちゃさんが作ってくださるということだったんだけど…。。

「青森ごり押しメニューです!」とめんこいシェフによる
おもてなしの手料理がとっても素敵で、
せんべい汁だけクローズアップはもったいないおばけ!

本題の前に自分の手柄のように紹介させてもらいましょう(笑)



りんごの巻寿司のりんごの赤さはとびっこなんだって。
ぴょこっと乗っているのは、
まちゃさんがルーフバルコニーで育てているトマトさん。
「かわいい、食べるのがもったいない」とかいいつつ、
1つ2つと口に運んでモグモグしてしまうおいしさです。

生春巻きは海老や蒸し鶏が入っていて、ポン酢ジュレとよく合います。
サラダじゃなくて、生春巻…心憎い演出です。ありがとう。



おでん@生姜風味の甘味噌ダレ付!
味噌ダレをつけるからか、おでんは品のいい色合い。
青森で宿泊したホテルの朝食にもおでんがあって、
そこにも味噌ダレがついていたんだよね。
まちゃさん曰く、「ド定番です」とのこと。
新潟っこからすると新鮮で、
あぶらげだと思って食べた練り物とよく合いました。
この練り物、大角天(写真右側)と言うんだって。
あぶらげにしてはもっちりしてるなーって思ったんだ。
姫竹も珍しいよね。

そしてそして。せんべい汁↓



おーいーしーいー!! お出汁もせんべいも!
これ、食べたひとにしかわからないかも。
想像と全然違うんだもん。せんべいがこれまたもっちりした食感で…。
うん、お取り寄せしたい。
伊勢丹で物産展してくれないかしら??


郷土料理を作ってもらえるってすごく嬉しいなぁと思います。
このブログを書いていなかったら、
青森出身のおともだちはできてなかったと思うし、
出逢えなかった味だったと思うの。

すべでのつながりに感謝です。

まちゃさん、ごちそうさまでした! 
わたし、のっぺとか作れないけど、今度は我が家でごはん会しよう。


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さてさて。

手先が器用なまちゃさんに消しゴムはんこも教えてもらいました。
指導・材料等々、まちゃさん重ね重ねありがとう。

消しゴムはんこはずっと作ってみたかったのだけど、
わたし@不器用には至難の業で。



まちゃさんとpiyokoちゃんと3人で作るから、
「やーめた!」(←わたしの得意技)もなく黙々とできました。

piyokoちゃんは嵐マーク@カラーは当然紫をせっせせっせと↓



すごーく上手でしょ? 人柄出てるよ、お菓子作りも丁寧だもんね。
このハンコはうしししな使い方をするそうなので、
わたしはその出来も楽しみにしているんだけどなぁ、piyokoちゃん♪

でもって、まちゃ先生作↓



嵐マークを彫ってくださいましたよ。
しかもわたしが「青で」といったので、青で押してくれた嵐マーク。
隣のりんごちゃんは片手間で作っておりました…さすが。
わたしがあーでもないこーでもないと彫っている間に、
ネコちゃんも作っていたまちゃ先生です。仕事早い!



集中力が切れかけたところで、
まちゃさんお手製のりんごゼリー登場。
優しい…とほろりしつつ、
こちらがわたしがなんとかかんとか彫った…



嵐マークじゃなくて、帽子(笑) 
…とほほ、わたしにはこれが精一杯です。。

わたしの出来はさておき。
自分で作った消しゴムはんこ、とっても愛着があるの。
まちゃさんちの帰り道、
はんこ台がほしくてムサシまで行ってしまいましたよ。



    …智くん印の怪物くんの帽子ハンコになったかな?