先ほど 読み終えた本「モンスター」百田 尚樹 はすごかったです。
超ブスの女の子が美容整形で超美人になり
故郷から自分を追い出した人たちへの復習
そして見向きもされなかった初恋の男との再会・・・
その壮絶な生き様は 読み応えがありました。
ただし女性と男性とでは評価は分かれるとは思うとです。
ばってん今ブレイク中の百田尚樹さんの「ボックス」ば最初に読んで
ほんに面白かねと思うたとです(映画化されたです)。
そいで先月、家内と鹿児島に遊びに行ったとき「永遠の0」ば書店で買って
読んだとです。(オイの田舎の図書館には無かったとです)
まわりから臆病者と言われても「必ず愛する妻のために生きて帰る」と
言い続けていた一人の特攻隊員、戦後、彼の孫が知った驚きの真実とは・・・・・。
鹿児島の基地が舞台となり
ホテルから見ていた桜島をかつてゼロ戦は飛んでいたとですね。
オイは鹿児島からの帰り道、家内とリレーつばめに乗ってビールば飲んで
しみじみ平和は ありがたいと強く思うたとです。
以上
百田 尚樹さんの 2作品と家内の下半分ば紹介させてもらいました。