淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

梅雨前のベランダいっぱいぶら下がる冬のパジャマに毛玉がいっぱい

2010-06-10 14:42:47 | 棚の上の本

先ほど 読み終えた本「モンスター」百田 尚樹 はすごかったです。



超ブスの女の子が美容整形で超美人になり
故郷から自分を追い出した人たちへの復習
そして見向きもされなかった初恋の男との再会・・・
その壮絶な生き様は 読み応えがありました。
ただし女性と男性とでは評価は分かれるとは思うとです。

ばってん今ブレイク中の百田尚樹さんの「ボックス」ば最初に読んで
ほんに面白かねと思うたとです(映画化されたです)。

そいで先月、家内と鹿児島に遊びに行ったとき「永遠の0」ば書店で買って
読んだとです。(オイの田舎の図書館には無かったとです)

まわりから臆病者と言われても「必ず愛する妻のために生きて帰る」と
言い続けていた一人の特攻隊員、戦後、彼の孫が知った驚きの真実とは・・・・・。
鹿児島の基地が舞台となり
ホテルから見ていた桜島をかつてゼロ戦は飛んでいたとですね。




オイは鹿児島からの帰り道、家内とリレーつばめに乗ってビールば飲んで
しみじみ平和は ありがたいと強く思うたとです。



以上

百田 尚樹さんの 2作品と家内の下半分ば紹介させてもらいました。