そんなバカな！！と言うぐらい ハチャメチャパワフル爺さんの痛快娯楽小説でございました。
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女詐欺師に心までも盗られた敏腕刑事
騙し騙され 暗闇で踊ります
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今、話題の本
カエルの世界は我が国日本だったのか・・・・。
愛は地球を救うと叫ぶ 偽善者は誰なのか？
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題名が よかですねぇ
そのまんまのミステリー短編集です。
ゾワゾワしますばい（笑）
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軽いファンタジー話
短いお話の連続ばつてん長く感じたとです。
退屈な話の連続は・・・・。
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罪人しか入れない館の物語です。
う～～～ん
その人の行動ば言い当てながら、こげな展開になるとかいと
結構に楽しめた謎解き小説でした。
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頂点捕食者と言う聞き馴れん言葉が出てきます。
つまり昔は人間よりも強いとは猛獣なんかやったばってん
今、それらよりも強い特殊な人間が出現したとです。
その設定だけで大沢作品です。
ありえん話ば小説に仕立てる手腕はさすがです。
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このミステリー大賞ノミネート作品の中で特別に隠し玉として
取り上げられた本です。
ばってん面白いとばってん
あまりのばかばかしさにオイ表紙の絵のようにずっこけたとです。
そいに一番笑ったとは登場人物名の「田中 鳥栖夫」でした。
出てくるたびにニヤニヤしてしまうとです。
もしかして作者は鳥栖出身？では無く浜松出身でした。