恋愛小説大好きなあなたにはおすすめの本です。
好いた惚れたは遠い昔のあなたには・・・・・・・・・。
現実だったら重たいお話でも読者を惹きこませます。
だけん、これからも恋愛小説は書かれていくとですね。
最近、吉田修一さんの「怒り」が映画化されて話題になっております。
相変わらず物忘れの激しかオイは内容ば思い出しきれませんとです。
そこで去年ブログでオイが書いていたとば探したとです。
「怒り」の吉田さんは久しぶりでした。
やっぱ「悪人」のように惹きこませる話はさすがばってん
犯人の動機やらがあいまいでオイにはそこのところが不完全燃焼やったです。
とまぁこんな感じやけん
オイにはどうでもよか本やった事が再認識されたとがオイの事実やったととです。
すんません前置きが長くなったばってん
↑の本 北村 薫さんの「八月の六日間」
読む前は表紙ば良くみておらんやったけん
男性の登山小説位としか思っておらんやったとです。
そしたら今、流行の?山ガールのお話やったとです。
ほんで読んでいるとだんだんと気持ちが和んでくるとです。
友情 仕事 恋愛 別れ 山との出会い
一人で山に登る私(女性編集長)が私ば書いているとです。
食料やら衣類やら本ばザックに詰め込んでいる姿と
その荷物達が何かイキイキと感じられるとです。
この本は忘れんです。