午前8時から組の河川掃除だった。引っ越して居なくなったのではなく4ヶ月だけ仮住まいなので、組の付き合いは続いている。出席しないと出不足を払わなければならないので、掃除に行ってきた。掃除と言っても女性の出席者の人は主に集会所がとなりにある無住寺の境内と集会所の掃除を主に行う。行くときに、失敗した挿し木の枝が刺さっている挿し木用の土がそのまま入れてある箱を持って行くことにした。ちょうどお隣の人達も行くところで、そこで回覧板を回そうとしていた。回覧は来週もお祭りの準備として集会所の掃除があるというお知らせだったので、知ってしまった以上来週の日曜日もまた行かざるをえない。
集会所に行くと、今まで見たことのない施設の説明の立派な新しい看板が立ててあった。私が引っ越した3月下旬にはまだなかったと思う。少し草かきをして、ちょっとその看板の説明を読もうと建ったら、集会所の中を一人だけで掃除してるので手伝って欲しいといわれたので、集会所の中の掃除を手伝いに行った。常会もなくほとんど使われていないので、お手洗いの掃除もいいね。お隣のお堂の方も鍵がかかっているからいいね。ということで、私は窓のさんを水拭きして、後、昨年変えたばかりの畳にいっぱい青カビが出ていたので、青カビをから拭きぞうきんで拭いてとっただけだった。最初から集会所の畳に掃除機をかけてた人は掃除機で青カビが取れたと言っていた。
その後は、梅雨時になって勢いを増した雑草を草かきでとっては、まとめてゴミ袋へ入れるを繰り返した。草取りをしながら、集会所の左側の奥にある家が、ネット上でも探していて、自分もそれを使いたかった緑の曲面瓦を使ったハイムの家だって事に気がついた。なので、掃除が終わった後に写真を撮っておいた。総二階の切妻屋根の家だ。
やはり、瓦屋根はスレートみたいな平べったい瓦じゃなくて、曲面の瓦の方が瓦っぽくていいなと思う。私の家の場合、南側に家があるので、一階の部分の屋根がないと自分の家の敷地の範囲からは屋根が見えない。
写真を撮ってから、集会所の入り口辺りに設置された看板の説明書きを読むと、ここにあるお堂は室町とか平安とかかなり昔からあった物らしい。建物は古いが、江戸時代頃描かれたらしい、当時はお金がかかっただろうなと思われるような天井絵もある。ここに祀られている仏像が古くからの物のようなことが書かれていた。また、江戸から明治に至る時期には寺子屋だったこともあり、50人も寺子がいたそうだ。この集会所の前の道は結構昔から幅が広い。多分沼津の方から山梨に抜ける主要な街道として使われていた時期があるのだと思う。なので、この近辺は田舎ではあるが、結構昔から人が住んで居た場所だったのだろうと思った。
ガソリンが2目盛り減っていたので、ガソリンを入れて帰ることにした。いつも使っているガソリンスタンドにスタッフが今日は多く居てどうしてだろう?と思ったら、そこで車検をした人の車を見つけては次の車検の予約を取ったり、お得にガソリンを入れられるためのクレジットカードを勧めたりしていた。私はなるべく、車に乗らず近隣の買い物程度やお天気のいい日の家の様子を見に行くのは自転車を主に使うようにしていたので、たったの5リットル少しガソリンを入れるだけに終わった。その後、勧められるままに車検をコピーして貰ったりしたが、その時車の税金の領収書が無いことに気づいた。貰うとすぐに車検証と一緒に保管するようにしていた。大抵の郵便物は転送されてきているはずだと思い、こちらに来てから貰った郵便物の中にないかと家に戻ってから、探したがみつからなかった。今年は車検の年だから、月曜日には市役所の税務課に問い合わせてみないといけない。その後、ガソリン代が安くなるからというので、ガソリンを入れるときだけにしか使いそうもないクレジットカードを作る手続きをした。
その後、農協によって夏みかんを買おうと思ったが、季節の果物の中では今は柑橘類が旬で安いと思っていたが、もう夏みかんはなかったので、プラムと桃が桃としては安めかとおもったので買った。果物は食品の中では高めの物だと思うけれど、安く売っているときはなるべく買うようにしている。理由は人間の体内の酵素というのは年を減るに従って減少するので、外から食物によって補わなければならないらしい、果物とか生魚の肉とかそういった生食出来るような物に多く酵素が含まれているという話を聞いたことがあるからだ。
その後、カインズに行って人感センサー付きソーラーウォールライトというのが色々売っていて、どれにしようかとかなり迷って980円400lm昼白色というのを買った。お隣のSさんのフェンスに結索バンドで付けさせて貰えたらいいんだけど、フェンスが気にいっているSさんはフェンスに傷がつかないかとか心配していて電話で話しただけではOKして貰えそうにない感じなので、今度実物を持って行って見せますねと話した。