緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

ハイム建売住宅の見学

2024-01-31 15:20:30 | 家を建て替える

地元大手の賢い住宅購入講座を開いてくれた建設会社が家の土地を見に来てくれた午後にハイムのS氏が間取りや資料を持ってきてくれたが、ハイムだけではなく他のハウスメーカーや建売住宅も見たいので、ということでその日は玄関先の対応で終わったが、そのときハイムの建て売りも近くにあるので是非見に来て欲しいと言うことだったので、次の日に見に行くことにした。

 県道に近いところ3軒くらいを案内してくれたが、どこも陽当たりが良くて温かかった。見学しているうちに、自分がどのような家を建てたいのかがだんだん分かってきた気がした。それは、普段は衣食住の全てまる一日を一階で過ごすことができる家だ。そして、土地が東と南を二階の家に囲まれ、北は少し土地が高くなっているので、一部二階があって二階からの景色も見え、二階に人を泊めたり、物をおいておいたりすることができる家ということが分かってきた。

 抽選のお譲りしますの家は鉄骨だったけれど、木造で間取りを描けば少し安くなると思いますということだったので、木造の間取りと見積もりをだしてもらうことにした。

 そして、木造のモデルハウスも見せてもらった。LDKが広々としていてとても暖かい家だった。買いたかったけれど、故郷が東北の方で親が反対したので買わなかったご夫婦がいたそうだ。

 帰りに偶々隣の人が外に出ていたので、ハイムの建て売り見てきた話をすると、自分のところもハイムの木造だからということで、初めてお隣の家のハウスツアーをさせてもらった。なんでも、本当はヘーベルハウスとか考えていて、でも高いとか思いつつ色々なモデルハウス巡りをしていたときに、ハイムの木造に是非靴下を脱いで上がってみてくださいといわれて、「わー、暖かい」と思いそのままハイムの木造にすることにしたのだそうだ。下壁は幼稚園の頃から三匹の子豚のレンガの家が憧れだったのでタイル壁にしたので、高くついたので太陽光はのせなかったということだった。全館空調のお宅だった。


色々なハウスメーカーに見積もりをお願いし始める

2024-01-31 12:30:03 | ヘミシンク

県下で一棟だけのモデルハウス譲ります。なので、到底抽選に選ばれるはずもなく、24日に「外れました。当たったのは静岡市の清水区の方です。」という知らせが来た。しかし、ハイムはこれからが外れた人への営業だという話は聞いていた。25日の学習会の次の日近くにあるミサワホームのモデルハウスを見に行ってきた。ミサワホームは床断熱で、南極基地を建てたことと、中二階の収納部屋とかが売りのようだ。色々資料をくれそうだったが、自転車で見に来ていて荷物だったので、それはまたということで断った。ミサワホームを見に来ているお客さんで「ハイムさんから、抽選外れた人達に安くする枠があるからあなたをそれに推薦しますよ。」って言われてどうしよう?と聞いてきた人が居る富沢ホームの方が言った。正に私も同様の事を言われているので、多分だれにでも言ってるのだろうと思った。

 そして、家に帰ってホームフォーユーともう一カ所サイトからまとめてハウスメーカーに見積もりのお願いを出せるというサイトに登録をした。


その後のハウスメーカー選びの基準となってしまった「住宅購入のための基礎知識講座」

2024-01-31 08:53:19 | ヘミシンク

 その日の市民会館は、幼小中の子ども達の絵画作品展をやっていたので、それを見ながら時間をまった。少し早めだけど会場用意していた人に声をかけて入らせてもらって中で待たせてもらうことにした。

 しばらくすると隣の部屋にも続々と人が集まってきていたが、その集まりは医療関係者の集まりのようで、そのうち外にその集まりで挨拶でもするつもりか、LGBT理解増進法を推進するアライと称する女性の基本的人権を踏みにじろうとするモナ汚こと細野豪志が居たので、「あ、あれは細野豪志では?」と悪口を呟いていた。

 その後、定刻になる講座我始まった。A4サイズのテキストが配られた。参加者は同年代の女性がもう1人と、外国人らしいもっと若い女性と私だけだった。コーヒーやシュークリームもだしてくれた。

 どうもR+っていう設計者集団みたいなのとその建設会社がフランチャイズ契約しているらしかった。そこで、とりわけ強調されたのが、「現在の住宅建築では気密断熱が重要。」ということで、ZEHとかC値とかUa値ということをかなり詳しく教わった。そのため、だんだん季節が深まり寒くなるのに伴って、私が家を建ててもらう業者を選ぶ基準が、C値は測るのか?基礎断熱か床断熱か?断熱材は何なのか?とか構法はというところが基準になっていった。


最初に会ったときから

2024-01-31 08:19:33 | 家を建て替える

 電話をかけて来てくれた人が担当になったS氏で、確か最初に会ったときか二回目くらいには、建てるとしたらどんな家にしたいですか?間取り図を描いて見ますよ。ということで別に無料なので、お願いすることにした。ヨガが出来たりウォーキングマシンをおけるスペースとか、タンスを置ける納戸が欲しいと要望した。

 その結果を見るのは、本当は黒部旅行の前だったけれど、旅行を達成してからでないと落ち着かないので、一週間延ばしてもらった。11月14日に見せてもらった間取りは、納戸とはいえ何も窓がないのは暗すぎるだろう。とか玄関を開けてすぐ向かいが寝室は嫌だとか、背面からの図をみたらただの直方体を置いたみたいで少しも家っぽくないというように、全く魅力を感じないものだった。

 その時もSさんに夫が義母の死後に夫が建てる家に私と住む気があるのなら私の家の建て替えは不必要になるので、それを確かめないといけない。とか子どもにも聞かないとといった話をすると、「それは是非確かめてください。なんなら自分も一緒に聞きにいってもいい。」というくらいに言ってくれたので、まずは聞きやすい子どもたちからラインやメールで聞いていった。長男は「好きにしたら?」長女は「こちらに住まないから自分はいらないし、マンションでも買ったら?」、時々は来て泊まる事もある次男は「水回りがひどいから建て替えるのはいいんじゃないか?」あまり積極的な意見は聞けなかった。1番聞きづらい夫には事前に確認したいことがあるから時間をとってほしいと、アポをとってから聞きに行くと、「私と今後一緒に暮らす気はない。」ということだった。それを聞きに行った11月25日午後には市民会館で地元大手建設会社が開催してくれていた「住宅購入のための基礎知識講座」というのに予約して聞きに行った。


その後当然のことながら抽選は落ちるが

2024-01-26 09:06:04 | 家を建て替える

11月23日、キラメッセ沼津で抽選会が行われた。久しぶりに沼津駅近辺までという車での移動だ。旧道をまっすぐ行くのが1番道のりが短いのでそのルートで行く事にした。

 中は色々な催し事や輪投げや射的で景品を貰えるコーナーもあり、この催事を行うのに相当お金かかっているなあ。と思った。これらの催事費用も全部家を建てるお客さんが払うことになるのだ。そりゃあ、坪単価も高くなるよね。と思った。

 ここではまずガラガラを使って、申し込みやを半分に絞るそうだ。幸い半分に残る赤玉がでたので、担当のS氏と少し話をして、その後は野菜の袋詰めに挑戦し、タマネギ、薩摩芋、にんじんなんかをビニール袋に一杯詰めてもらって帰った。