緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

ヘミシンクエクササイズ F12 5クェスチョンズ

2018-04-30 11:09:38 | ヘミシンク
 まるの日さんのセミナー行ったり、高次元瞑想しているせいか、あるいは座って聞いているせいか、イメージが出やすい。ずーっと前にヘミシンクで鳥みたいな頭をしたガイドと思われるものを見たのはやはり間違いなかったようで、黒白の鳥の頭、あるいは人で言うとキリスト教の修道女のずきんみたいな感じにも見え、宇宙人だったら、ドキンちゃんみたいな頭のガイドがいるっぽい。どうもかつて物質的な存在になったことはないようなガイドだった。大きなアーモンドアイがつり上がったような感じで頭の上と耳のあたりがラッパの先みたいにもなっているようにも感じるし、なんか姿は一定しない。以前産業革命機に炭鉱で働いていた少年のような過去生が見えたが、こんどは煙突掃除の少年で高いところから落ちて死んだようなイメージがあった。今私がやるべきことはやはり非物質的知覚を磨くこと、ガイドからのつまり本質からの指令に従って行動することのようだ。本質からの指令ってつまり潜在意識を感じ取って行動するべきのようだ。簡単にお金になるための行動とかをすることではないっぽい。そういうことは現役の人たちの役割で、もう今はその人たちができない部分をすることなのかもしれない。今の物質的存在になる前の私はなんだか江戸時代あたりの水呑み百姓の男性っていう感じだった。煙突掃除の少年、炭鉱で働く少年とか、あんまり金持ちそうな過去生はないっぽい。ただ一度、東洋のだれか金持ちか身分のある人の囲われ者みたいな存在の女性だったことがあるようで、高台の部屋から遠い岬と海を見ながら、広い世界に憧れつつ、その当時の状態に諦めをもって生きているような人だった。刺繍が趣味だったようでもある。

久しぶりのフォーカス15

2018-04-30 09:42:21 | ヘミシンク
 約5年ほど前からだろうか、ヘミシンクという自分の意識を拡大して非物質世界を探求できるという音源を聴いている。最近はまるの日さんの高次元瞑想の音源ばかりを聞いているが、久しぶりに以前良く聞いていたF15を聞いてみた。
 円形のホールみたいなところで、何か作っている人がいた。物質的でなく非物質的に簡単に被服のようなものを作っているようだった。そのホールは壁が高くて、その壁の所々に長方形の上が半円になっているような開口部がところどころあって、その中には最初に見たのと同じようなホールがそれぞれ広がっているような場所だったようだ。たまにF15で面白いものを見たなと思った。

定年退職前後のこと

2018-04-30 08:49:45 | 日記
 定年退職前にしていた仕事は、私には向いていなかったと思う。夫はほかの仕事はもっと向かなかった。という、では一体私に向いた仕事とかあったのか?とりあえず、定年退職直前の年はちょっと今までにない苦労をしたが、自分が周りにかけていた負担の恩返しと思えないこともない。仮面うつ病?と思われる症状になってしまった人の穴埋めの仕事をしたのだ。そのためそれまでしていた自分の仕事はできなくなった。結構それ自体は気に入っている仕事であるし、自分にも向いていた仕事であったと思う。やりがいもあった。でも、人員確保ができなかったので、仕方がない10月から12月まで、病気の方がいつ良くなって戻ってこられるのか?戻ってきたとき、他からあまり遅れることのない状態で引き渡してあげたいという思いで懸命に取り組んだ。幸いにして、お正月明けからその人は復帰することができた。ところが、今度は臨時的任用の人が病気のため有給を使いすぎて退職せざるを得なくなり、その穴埋めのために本来やっていた仕事はやはり続けられなかった。前任の人はかなりいい加減な仕事をしていた。穴埋めの仕事は私が主に行ったわけではない。3人で分担して行った。それでも、以前の仕事を続ける条件は整わないまま、おしまいということになってしまった。
 退職の年は還暦の誕生日を迎える年度でもある。最終に勤めたところは、そういう同僚に手厚くお祝いをしてくれるところだった。還暦祝いの宴や誕生日のお祝いをしていただいた。最後にそういう面ではいい職場に恵まれたと思う。
 退職しても、直ぐに年金がもらえるわけではないので、再就職を考えなければならない。再任用とか無理かもなと思ったので、希望せずに今までに関わりのある仕事をと思って、面接受けたり探したりしたが、思うようでなかったので、思い切ってハローワークに行って仕事を探した。面白そうなものがあった。国体の馬術競技をその県を離れた在住する市の施設で行うということで、そのための事務所をもうけるため、その事務補助を募集していたのだった。履歴書の作成にも気を使い、リクルートスーツも安いものではあるが買って、結構準備ばんたんにして、面接に臨んだ。仕事自体はワードエクセルが使えるくらいでいいらしい。

まるの日さんの夜会参加後 浅草橋へ

2018-04-28 17:28:50 | 日記
 先週の土曜日まるの日さんの夜会に参加。終わるのは9時半だから家に帰れないので隅田川ユースホステルを予約しておいた。夜会の内容はまるの日さんが独立してから10年の中の水面下のあれこれだった。初期の頃はまるの日さんもイマイチ自分に自信がなかったのか、イベントの共催者に結構上前をはねられていたらしい。ということが非常に印象に残った。プロならばまずはお金の話ができるということ。ということが強く印象に残った。早めに会場に行ったので、まるの日さんに「クンルンネイゴンワーク」のことを質問した。神の手というかそんな感じがすると仰ってたので、縁のあるワークだろうから今後も続けようと思った。
 終わったあと浅草橋までは30分くらいで直通の電車があるらしい。浅草橋をでてからスマホのナビでユースホステルに向かった。場所が場所だけに狭苦しい作りだった。利用者は外国人が多かった。私の入った部屋には既に、20代位の男性が入口の方で寝ていた。男女くらい分けてくれてもいいのにと思った。畳の部屋にマットレスをおいて、枕元に障子の屏風みたいなので仕切りをしているだけだった。で入る下あと、戸がきっちりしまってなかったから、と入り口付近の若そうな男性に苦情を言われたので、謝った。することもないので、共同の冷蔵庫に飲み物を入れたりシャワーを浴びたり必要なことをして、さっさと寝た。翌朝共同のリビングみたいなところで、香港からきた人がいて。急須を借りたら、自分が戻るとき残りのお茶を全部私の湯呑に入れてくれた。その後、コンビニで買い物してきただろう外国人の若い人たちが食事をしに来た。私は全然話しかけなかったが、同室だった中年女性はしきりに話しかけていた。カナダからの人たちらしかった。
 浅草橋なので、アクセサリー材料問屋廻りを楽しみにしていたのに、問屋ってのはどういうわけか土日は休みのところばかりだった。仕方なく高架下の、今までもつかったことがあるお店を見て回るしかなかった。ターニッシュのゴールドのワイヤーや淡水真珠の粒のなりそこないでつながっているものが、形が面白いと思い、15個買った。12時に長男と会う約束をしていたので、あってお昼をご馳走し、そのあとコーヒーを飲みながら話した。長男もどうも地元があまり好きではないっぽい。アルバイトしながら自分の好きな太鼓講師などをして、とりあえず40くらいまでは過ごすつもりらしい、その後は終活だといっていたが、20年くらいそれは早いんじゃないかなと思った。2時くらいに新宿に移動し400円くらい高めではあるが、楽なので高速バスで帰ることにした。直通バスなので1時間30分くらいで地元駅までついてしまった。

黒潮をさかのぼって紀伊半島を巡る旅 全体的な感想

2018-04-27 11:37:02 | 旅行
 退職後絶対したいと思っていたのが旅行である。若い頃多分同世代のほかの人よりかはしていなかったと思う。しかも一人旅なので、どうしても宿代が高くつくので、それをクリアーするためまた気ままにという意味で車中泊を選んだ。以前から車中泊で気ままに日本全国旅行が夢だったのだ。大抵は退職後、御夫婦でされる方々が多い。橋杭岩の駐車場の隣は札幌ナンバーの御夫婦だった。しかし我が夫は病気をしたりしたせいか、旅行に行きたがらないし、また車中泊などみっともなく感じてしたくない派なのでしょうがない。ツレがいないからといって夢は諦めたくなかったので、実行することにした。夫も反対はしなかった。行き先としてはいとこや大学時代の同級生にもあってみたかったので、紀伊半島を通って四国まで行くか?と思っていたが、旅の下調べをしていくうちに、紀伊半島だけでものすごくたくさんの見所があることがわかった。その反対にあまり四国には魅力を感じさせるところがなかったので、紀伊半島に絞ってあちこち見て回ることにした。今思えば熊野の本宮大社も帰路寄ろうと思えば寄れたが、帰り着くのを4時としていたので、仕方なかったかと思う。下調べで気付かなかったのも失敗であるが。見て回りたいところを欲張って計画を立てたので、一箇所ずつがあまりじっくり見て回ることは出来なかった。でもほぼ全箇所見て回れたので満足度は高い。 実際に見て回らないとわからないことはたくさんあるんだな。ということがこの旅を通じて感じたことだ。そして紀伊半島は最近こそ熊野古道とかいって、脚光を浴びてはいるがまだまだ多くの人にその素晴らしい観光地が周知されていないとも感じた。また未知の駅などが綺麗で、どこもトイレでこまったことはない。そういったところはやはり日本ならではなのではないだろうかと思った。また、日帰り温泉などもたくさんあるので、車中泊にも困らなかった。ただ、道路際は止めるとうるさいということが分かった(橋杭岩で海側はなんとなく怖くて止められなかったので)
 今回出発の時こそETCと共用になっているクレジットカードをカードホルダーを覆っているケースとカードホルダーの隙間に間違えて差し込んでしまい取り出せなくて、ダンボールカッターでその覆っているケースを一部切って取り出したりして、40分も出発時間が遅れるなどのハプニングがあったが、そのあとは困ったことにも合わず、天候にもほぼ恵まれ良い旅ができたと思う。ただ、那智大社を参拝するときに歩き回っただけで、足が痛くなってしまったのには参った。もっと年をとったらもっと観光で歩き回るのは大変になるだろうから、なるべく年を取らないうちにあちこち行ってみたいと思った。