緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

父の入院

2018-10-01 11:30:21 | ヘミシンク
 先週の木曜日泌尿器科の病院から私の携帯に、父親が入院しなければならなくなったので10時までに来てほしいと連絡があった。父親は携帯で私に電話が掛けられなかったようだ。その前の夜にも自分で富士病院にいって血尿がたくさん出るからということで処置してもらっていた。すぐに入院となったので、私が家に必要な着替えや洗面具などを持って行った。自分の車もあったので、あとで家に旦那に迎えに来てもらい、病院の駐車場まで送ってもらい、自分の車を運転しちょっと旦那のところによってから家に帰った。
 家に自分一人なのであまり気兼ねなくいろいろなところの片づけができる。父親が寝室にしていた和室の縁側の物入れにいろいろ入っているものを出して、必要なさそうなものは片付けて入れなおしたらかなりすっきりして、父親が部屋の中に出している尿漏れ防止パンツなども底に入れられるようになった。もう一か所の押し入れから、甥の古着とみられるスーツやシャツ、ヵーディ癌などが出てきた。フェイスブックのメッセンジャーで処分していいかどうか質問したが、まだ返信はない。何しろちょうど仕事が佳境に入っているようなので、忙しいのだと思う。あまり着ていないような衣類であるが人の物なので勝手に処分できない。とりあえずシャツ類などは再度洗濯しておくことにした。
 意外とひとり暮らしは心理的に穏やかでいられる。

今日は暑くなりそう

2018-10-01 10:06:17 | ヘミシンク
 大型台風の24号が近づいているということで、昨日はずっと用心して家にいたが日中から夜の前半まではどうっていうことはなかった。家で6畳間のさんのほこり取りや、押し入れに何が詰まっているか出して見て、古着をより分けたりしていた。夜、華政を全部見終えて寝ようとした11時近くから、午前中にテレビで見ていた台風ニュースの暴風雨を肌で感じることになった。ごうごうとうなりを上げる雨風の音と家の周りの何かがカタカタとする音を聞いて、何か壊れてないか?特に屋根の上の風呂用温水器なんか大丈夫なのだろうかと心配で眠ろうにも眠れなかった。一度隣の防音工事のされていない4畳半に行ってみたら妙に明るい。雨戸占めたはずなのにと思った見たら、片方の雨戸が風であおられて下に落ちていた。時々そっと風の当たらないほうの窓を開けて外の暴風雨の様子を見た。意外と外は明るかったが音は煩かった。諦めてまたベッドに戻って耳の穴に人差し指を入れて音が聞こえないように塞いでみたりなどしているうち、急に静かになったように思われて、枕元のスマホで時刻を確かめると1時半だった。それを確認した後、次第に風の音が収まったせいか安心して眠れたようだった。
 朝まだ風はのこっているが、陽もさしてきて暑くなりそうだ。