新しい家に寝起きし始めて、明日でちょうど2週間になる。最初の三日間は二階の和室にニトリのマットレスを敷いて寝ていた。なんか、24時間換気の音がうるさかった。23日に引っ越し後家具が全てそろってからは、一階の寝室用に作った洋室で寝ている。引っ越しの次の日から4日間は次男が来て、次男もこの家で過ごした。今まで私の所に帰省して最長の長さで滞在した。やはり、水廻りが新しくて綺麗なので過ごしやすいのかもしれない。引っ越してきた辺りから猛暑が続く日々だったので、エアコンがついた新居に引っ越せたのはちょうど良かった。しかし、昨日あたりから少し涼しくなると、古い家の時のように、自然の涼しい風をどうしても家の中に入れたくなる。そういったとき、24時間換気って止めるべきかどうか？って迷った。新しい家で二回くらい24時間換気を切った。再開させるとき少し時間がかかるようだ。お風呂の換気もどうすべきか分からなくて、乾燥なんていうのにしたら、浴室だけが凄く暑くなったりしていた。今では、お風呂も24時間換気にしている。夏、古い家の時は寝室の水路側の窓を開けて、涼しい風を入れながら寝ていた。新しい家では枕元にエアコンのリモコンを置いて、エアコンを入れたり切ったりしながら寝ていたが、なんとなく気密断熱が良すぎて息苦しいような気がして、昨日辺りからやはり窓を開けて寝た方が気持ちよく眠れそうだと気づいた。24時間換気は入れている。
引っ越ししてネット環境が出来て、電話を付けようとしたら、本体と子機と子機のスタンド兼充電器は入っていたが、本体のACアダプターと電話のコードがなくてつなげられなかった。一体どうしてないのだろうか？引っ越しのためのwifiの機器の撤去の時に一緒に持って行かれた？それとも自分が電話を外して箱に入れたときにACアダプターを他の要らない小型家電類と一緒にしてしまったのだろうか？どう処分していいか分からないLANケーブルなどを、一度ハイムのモデルハウスで打ち合わせがあったときに持って行ったことがあったが、その時にその中に入れてしまっていて、S氏にも見逃されて捨ててしまったのだろうか？とにかく電話のコードはカインズやエディオン、アマゾンなんかでも手に入るけれど、ACアダプターはエディオンにも売っていなくて、電話機を製造した会社から部品としてとりよせなければならないらしい。なので、エディオンで注文することにした。なんで、電話機を箱詰めしたときにACアダプターの存在に気がつかなかったのかが疑問だ。wifiの機器と一緒のところに電話が置いてあって分かりづらかったためだと思う。エディオンの店員さんによると、お盆に入るから注文してもすぐには来ないかも知れないようなことを言われた。エディオンで取り寄せの手続きをしながら、PCのサポートもして貰えますよね見たいな話をした。手続きが終わった後、PCの所に居たら、取り寄せの手続きをしてくれた店員さんが来て、ウィンドウズのアップデートは簡単にできますよと説明してくれたので、家に帰って言われたようにやってみたけれど、上手くできていない。なので、サポート料金がかかっても、PCを持って行ってサポートして貰った方がいいだろうと思う。
今までの生活では、古い家も仮住まいのアパートも、ほぼ自分の机の前でだけで生活していたが、新しい家になってちゃんとテーブルで食事をするようになった。まだまだ片付けが中心の生活だけれども、家の中のあちこちを利用しながら生活するようになったということが今までと大きな違いだと感じる。リビングは外の光が良く入って明るいし、自分が好きで選んだ壁紙や建具やカーテン、偶々あった新居に合った掛け時計とか自分が気にいった物の中で暮らせるのは気分がいい。何しろ自分のために建てた家だ。ちょうど1年前の今頃、来年の今頃は新居で過ごしているなんていうことは思いも寄らないことだった。当初の目的通り、一日を一階だけで過ごそうと思えば過ごせるし、気分転換に二階に行きたかったら二階出も過ごせる。しかし、一階のリビングは床の部分が広くなってきて、今はヨガマットを敷いてその上に座って作業したりしている。2階も片付けては居るがまだまだ2部屋とも納戸状態を免れてはいない。