緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

生まれて初めての沖縄旅行

2023-05-31 08:20:33 | 旅行

夫は独身時代に2回、長女は今までに3回は沖縄に行ったことがある。長男は高校の修学旅行で行っている。多分、沖縄に行った事が無いのは私と次男である。

 現在、国際情勢は不穏だし、特に日本においては台湾有事の際には不幸なことに、沖縄も再び戦争の被害を一番受けそうだ。また、地震や噴火などの自然災害もいつ起きてもおかしくないし、それによって旅行どころでは亡くなる可能性もある。また、夫は高齢の認知症の母親を抱えているので、今は元気だがいつ何か起きるかわからないので、なるべくいける内に今まで生きてきて行ったことがない沖縄に行っておこうと思った。先月京都に行ってきたばかりだが。私自身は血圧の薬を飲んでいるくらいで、特に他に悪いところは無いが、人間の寿命はわからない。なので、あと3年くらいは無事生き延びられるだろうが、その後はわからないと思い、なるべく出来る内にしたいことはしておこうと最近思っている。

 そんなこんなで、5月の中旬あたりは、沖縄旅行の航空券と宿のセットをずっと探していた。旅楽というサイトが真っ先に出てくるし、他の航空会社系より安めな感じがしたので、旅楽のサイトから購入することにした。娘が沖縄は天気がよいときのエメラルドグリーンを見られないとというので、天気予報も重視した。5月半ば頃の予想では5月27日あたりから沖縄は雨が続き6月22日ころから梅雨明けっぽい予想だった。なので、最初は梅雨明け後を考えていた。羽田の方が近いので羽田から行けるのを探していた。波の上宮あたりのホテルに泊まるのが安そうだしいいかなと思っていたが、なかなか決心がつかなかった。それにもっと早いほうがいいとも思ったので、それはやめておいた。何気なく成田発で検索して見たら、旅行支援を使えば31000円で行けるのがあった。しかも、交通アクセスのいい県庁前当たりに泊まれるのでそれを購入することにした。

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京都旅行3日目

2023-05-30 10:36:24 | 旅行

 ホテルのすぐ近くに大阪の陣の大義名分というかいいがかりとした、方広寺の鐘がある方広寺があるというので、まずはよってみることにした。雨は大粒の雨が降って本当に観光には良くない日だった。鐘の大きさに驚いた。釜山なんかにある鐘とどうように地面にすれすれにつくくらいの大きな鐘だった。

 京都旅行三日目は伏見に行った。それだけだと時間が余るから博物館に行こうかと思ったら、特別展で入場料も高かったし、しかも興味があるものでもなかったのでそれはパス。

 それから京阪の七条の駅に行って、電車に乗り伏見は二駅目ですぐついた。荷物を預ける予定だったお店はまだ開いてなかったので、仕方なく着替えを入れたままのリュックを背負って伏見山を登ることにした。どの登山道にも本当にぎっしりと赤い鳥居が立ち並ぶ。全国各地からの寄贈者だ。それだけ、伏見稲荷神社が日本経済の発展に寄与したということなのだろうか?と思った。お参りをして、自分も生業に励みお金を一杯稼げたお礼としての鳥居なのだ。御利益あらかたとは伏見稲荷のようなことを言うのだろうと思った。

 社殿が建ち並ぶ山裾は修学旅行生の一団でごった返している。参道を上っていくと、日本人観光客はほとんどいない。みな外国人観光客ばかり。雨脚は方広寺の時よりずっと和らいで、小雨というか霧雨のようになっている。せっかく来たんだからと意地で山頂まで行こうと上っていったが、一体全体どこが山頂かはよくわからない山だった。もう、足はくたくた下りの方がきついくらいだった。

 山をおりグーグルマップで迷いながら伏見稲荷のお茶やさんにたどり着く、ここもお昼を食べる修学旅行生が主なお客さん。二階に上がれるっていうんで二階に上がったら。ほぼ修学旅行生ばかり、もうオーバーシューズと靴を脱ぐのも大変だったので、畳に座って靴を脱いだすぐ近くにある座卓のところに座らせてもらうことにした。なんとウズラの丸焼きってここでしか食べられない物があったので、(雀の丸焼きもあるときはあるようだが)それとビールを頼んだ。頭から食べられますって言うんで、頭から丸かじりしたが骨もあって、そうそう全部食べられるって感じでもなかった。

 伏見稲荷のJRで京都駅駅近くに、ぬれ🍘屋があり屋台みたいに串刺しにしたぬれ🍘をその場で食べさせてもくれるので、チーズ付きのぬれ煎を食べてみたら美味しかったので、そこで何種類かぬれ煎餅やお煎餅を買った。そのお店は京都駅にはなさそうで、ここで買わなければと思って買った物だったが、家に帰っても本当に美味しくてついついつまんであっという間になくなってしまった。

 伏見稲荷から今度はJRで京都駅へ行った。もう足の疲れMAXだったので、駅の中のお土産物売り場でお土産だけ買うことにした。色々珍しそうな味の八つ橋などのお菓子を少しずつ買った。

 帰りの新幹線はひかり号なのであっという間に着いたが、改札を出て今度は在来線の改札が中々見つからずに、ただでさえ新幹線到着が遅れていたので、本数が少ないローカル線発車に間に合うか焦ってしまった。在来線から新幹線は分かりやすい改札なのに逆はわかりにくかった。本当に久しぶりの三島駅使用だった。以前はこんなことで迷わなかったのになと思う。

 

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京都旅行2日目

2023-05-19 08:46:26 | 旅行

糺の森は本当に美しい。なんというか端正といった美しさだ。参道をあるいていると、衿を正されるかんじがする。秋に来たら紅葉が素晴らしいだろうが、訪れた時はもみじの新緑がみずみずしい。

 賀茂神社のお参りを終えて、叡山鉄道の出町柳駅に行き、一乗寺へと向かう。一乗寺のラーメンクーポンでラーメンを食べるためだ。一乗寺の駅を降りてもらったマップでは駅からラーメン店が沢山あるとおりは近そうだったが、結構距離があると思った。それは、もう足が疲れてきていたからそう思ったのだと思う。何しろ昨日散々歩いたあと、ホテルで小休止しながら足マッサージをしたらまだ歩けそうと思って、錦市場まで歩いて行ったが全然お店が開いてなくてがっかりして戻ってきたのだ。どうにか多分6割は回復していた足の疲れだが、また午前中たっぷり歩いたので、すぐに疲労してきていた。ラーメン店のあるとおりに向かう途中に色々面白そうな店があった。樹液や自然の素材で作った高そうな衣料が置いてあったりする店で、帰りに寄ってみた。もう、足が疲れて仕方がなかったので、一番近いところにあるラーメン店でラーメンを食べ、一乗寺駅にもどり、終点の鞍馬を目指した。

 鞍馬駅に向かう途中にはモミジのトンネルがあって、そこはゆっくり電車が走ってくれた。秋に来たら本当に見事だろうと思われるところだった。

 鞍馬駅前にはでかい天狗の顔が鎮座している。そこから坂道で鞍馬寺へと向かう。もう、足疲れてるし、本当に境内の中にケーブルカーがあってよかったとつくづく思った。しかも小雨模様だ。でも、しばらく電車の中で休めたせいか足の疲れは鞍馬に来て大分取れているような気もしていた。しかし、ケーブルカーを降りてもまだまだ坂道を上らないといけないのだ。まだかまだかと思いつつ、やっと開けた本殿の前まで来る。

そこには六芒星の石畳があって、中の三角の手前に立って、上を向いて腕を空に開いている人がいた。話を聞くと三角は踏んではならないそうだが、そこが一番強いパワーが宇宙から降り注ぐところなのだそうだ。なので私もそうしてみたが、特別何も感じなかった。暗い本殿の中をお参りした後、もっと先に宝物館があるというので、行ってみたら休館だったので、山を下ることにしたが、結構急坂だ。しかも、歩く道すがら、ものすごく幹も太くて見上げるような高さの杉が沢山あって、苔むした石の囲いの中に祀られた神社とかもある。小雨の中急坂を疲労した足で下っていくのは足が痛い。なので、休み休み下る。帰りもケーブルカーにしてしまったらこの景色はみられなかったので、足痛くてもまあよしとする。

 叡山鉄道で、一乗寺について、バス停が見つからなくて少しうろうろしてしまった。見つけたバス停に河原町五条に行きますか?って聞いたらこれは市バスじゃ無いから行かないっていうんで、市バスを待ってホテルの方向に返った。河原町五条についたら風も強かった。ホテルに向かう途中にあったなか卯でうどんをたべて、ホテルに戻った。バス停からは5分くらいでホテルに着く。

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岸田首相の政治姿勢に対して官邸メールで抗議しよう。

2023-05-11 11:36:02 | 官邸メール

 アメリカのエマニュエル大使に押しつけられて、アメリカでも国として成立していないようなLGBT法を成立させようと図るとは一体岸田さんはどこの国の政治家なんでしょうか?統一地方選の時にはLGBT理解増進法の制定について選挙の争点にするのを避けていましたね。当然、自民党があのような女性の人権弾圧に繋がりかねない法律を制定しようとしているということがわかったら、当選する候補者も落選ということが見え見えだったからでしょう。
 その上、韓国に対する輸出規制を、改善が図られないままホワイト国に復帰させることを図ったり、徴用工などというものはなく、日本国民として雇った朝鮮半島出身の労働者に対して、日本列島出身の労働者と同等の給与や福利厚生をうけていたことは、元半島出身の労働者の人々も証言されているし、個人に対する賠償があった場合も、国家賠償に含め個々での請求はされないという約束の下に、日韓合意がされたにも関わらず、約束を破って偽徴用工に対しての賠償を求めてきた韓国に対して「心が痛む。」とかおかしな話ではないですか?政権が違うとは言え、文政権の時には自衛隊の哨戒機に対する意図的なレーダー照射までされて、それに対する謝罪さえされていないんですよ?
 一体、あなたはだれのために政治を行っているんですか?もし、アメリカに脅迫されて行っている政治なら、今すぐ首相を退陣してください。命がけで日本を護ろうと考える政治家は他にいますので、また、そういう方でないと今の日本の首相は勤まりません。命がけの覚悟を持った方に、日本国の首相は勤めていただきたいです。日本の国益より、自分がかわいい政治家は日本にとって大迷惑です。今の日本はあなたのせいで主権を失って、アメリカの準州程度に、いや植民地に貶められている状態です。エマニュエル大使にペルソナノングラータを突きつけて欲しいと思っています。
 

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LGBT理解増進法制定反対の官邸メール

2023-05-09 18:03:03 | 官邸メール

議員立法されようとしている「LGBT理解増進法」なる法の制定を押しとどめていただきたいと思います。理由はいくつかありますが、その第一はこの法が制定されてしまうと、「性自認を認めないと違法となる。」という事を悪用し、性犯罪を犯そうという下心のある犯罪予備軍の男性が「自分はトランス女性であるので女性スペースを使わせろ。」と主張してきても、それを断れば違法ということで、女性スペースが性犯罪の温床となる危険があり、女性及び女児の心身の安全が守られなくなる危険性があることです。心の中までは外からはわからないので本人が言っている性を認めざるを得なくなり、女性及び女児は安心して女性スペースを使えなくなり、外出さえ控えるようにならざるを得ません。推し進めようとしてきた男女共同参画しようにも、そもそも女性が安心して外出すらできないようであれば、女性の社会進出は後退せざるを得ないでしょう。また、この法が制定されたことをいいことに、性犯罪を犯そうという邪な心をもった不良外国人が観光という名目で沢山来日することも考えられます。その結果日本で女性及び女児が性犯罪に多数巻き込まれる事態になったとき、政府派責任がもてますか?性自認を認めるということは、女性をそういった危険にさらすこととなるからです。また、女性スペースが自認女性たる男性に占められてしまえば、日本の温泉や入浴文化は廃れざるを得ません。観光地や入浴施設には今まで利用していた女性客が激減し、経営の危機を招きかねません。既に、都内の入浴施設には、入浴という目的以外で入浴施設を利用しようという輩が多く訪れ、通報されているとのことです。また、「だれでもトイレ」を増やし女性トイレを作らない施設も既にできていて、女性はすでに不便をしいられています。ごく少数の人々の便利のために人口の半数を占める女性が不便をしいられることは、「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」にも違反していますね。民主主義の根幹を揺るがす問題です。
 また、この法案の内容が、大多数のLGBTの人々の意見を聞かずに一部の活動家の意向にのみ従って作られようとしていることも問題です。それぞれのLGBTの課題を持っている人々の団体でさえ、「このLGBT法案制定には反対」という意思表示をしています。そもそも、日本はキリスト教圏と違い歴史的にLGBTの人々が差別されるような社会ではありませんでした。このような法が制定されることによって、逆に少数の人達のせいで多くの人々が不便を強いられる危険にさらされることとなった。ということでLGBTの人々がそれ以外の人々から白い目で見られるという新たな分断さえ招きかねません。
 また、この法案が一外国大使の圧力によって制定されようとしていることも問題です。自国ですら制定されていない法律を他国に制定させようと圧力をかけるとはなんたる内政干渉でしょうか?官邸はきっぱりと該当大使にたいして、「あなたの行っていることは内政干渉ですから止めていただきたい。」と毅然たる態度をとっていただきたいものです。
 その上、法案が制定されることによって、予算が付き利権が発生し、税金が無駄遣いされることになることは目に見えています。
 また、そもそもLGBTのLGBとは単なる性的な嗜好の問題で、日本にはそれらの嗜好を持つことを差別の対象としてきたことはありませんでした。また、トランスジェンダーという性同一性障害は別次元の問題です。そもそも既に日本にはそういった障害を持つが故にされる差別については禁止する法律が制定されています。この法案の制定は「百害あって一利無し」で、逆に法案制定により、女性の生存権や幸福追求の権利を脅かし、社会に分断を招き、社会秩序の混乱と破壊さえ招きかねない悪法です。絶対にLGBT理解増進法制定は止めていただきたい。

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