私はそもそも、LGBTQ思想は人外の思想だと考えている。国連は性嗜好の中にペドフィリアを加える予定だそうだが、それってすでに小児に対する性的虐待を加えなければ実現できないという性嗜好という段階で、他者に対する人権侵害であり、犯罪である。歴史的に見れば、それらのことが女犯を禁ずる仏教寺院のように当たり前のように行われた時代があったわけだがが、人権が重んじられる時代となり国連自身が採択した『子どもの権利条約』(子どもの権利条約 「児童の権利に関する条約」は、世界中すべての子どもたちがもつ権利を定めた条約です。1989年11月20日、第44回国連総会において採択されました。)とも矛盾している。
国際連合は既に、共産主義者の独壇場となっているという話なので、そんな矛盾など無視しているのかも知れない。
Twitter上にあがっていたアメリカでどういう風にLGBTQ教育がされているかの動画で言っていたことを紹介したい。
5~6才の子どもを性的に扱う教育で、税金で女装ストリッパーを呼んだり未成年者の性転換を奨励したりということが保護者に内緒でおこなわれている。教師は学校で子ども達に行われていることを親に話すことは禁じられている。保険福祉省のレイェェル・ルヴィーン米国初のトランスジェンダー大将が就任 公衆衛生局士官部隊 - BBCニュースは幼い子どもたちがジェンダー変更できる治療を受けられるようにするべきだ。と言っている。思春期抑制剤や化学的去勢、不可逆的手術など長きに渡って子どもに害を与えかねないのにである。もし、親が従わなければ、連邦政府が児童保護サービスをどうにゅうすると脅かして子どもたちを連れ去ってしまう。
ということが話されていた。まだ、子どもが特に性別も意識しないような段階から、性別には色々あってそれを選ぶことができるというような子どもの心を惑わして、正常な発達を阻害するようなことが教育の名を騙って行われているということだ。日本のLGBTQ活動家もそういった教育を企んでいることは埼玉県教育委員会のサイトを見ればよくわかる。性の多様性を尊重した教育の推進 - 埼玉県教育委員会 (saitama.lg.jp)これは、教育の名を借りてジェンダー思想を洗脳しているに過ぎない。
性嗜好はいろいろあっても、性別は生物学的区別しかなく、中に極少数生来の身体を受け入れる事ができないという障害を抱えた人がいるというだけの話でだ。
思春期もまだむかえていない小学生に性嗜好の多様性や、性別は色々あるといった非科学的な考えを教えることは子どもの成長に百害あって一利なしだ。
今まで小学生の特に低学年にされてきた性教育は、彼らが性被害にあわないように、プライベートゾーンは大切なところだからむやみに親しい人でも勝手に触らせてはいけないといったものだった。従来の性教育とも矛盾している。しかも高学年や中学生になったとしても順調に成長していくと男女の身体は生物学的区別によって思春期をむかえるとどのように変化していくのかということと、そのことによって妊娠するあるいはさせるということが可能になるといったことであった。将来の妊娠出産のために気を付けなければならないことを教えていたはずだ。それが、性別を早期に変える(つまり妊娠出産するさせる能力を絶つ)ような教育をするとは、LGBTQ教育を使って少子化を後押ししようとしているとしか思えない。