緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

そもそも、「私」が家をたてるのか?

2024-02-23 23:32:07 | 家を建て替える

 常々、夫は母親が亡くなったら、区画整理の方に家を建てて引っ越すといっていた。特にその家に私が一緒に住めるのか?私も資金を出した方がいいのか?みたいなことを夫に聞いたことはなかった。なので、もし、勿論新しい家を建てれば私も一緒に住むと言われれば、私が家を建てる必要性はなくなってしまう。そういったことも営業であるS氏に話した。私が家を建てることについての家族の意見は聞いて欲しいと言うことだったので、子ども達にはラインやメールで聞いた。最も聞きづらいのは夫である。S氏は一緒に聞きに行ってもいいという話だったので、一度、話をしに行きたいみたいなメールをしたけど無しのつぶてだった。

 子どもたちは好きにすれば?とかマンションを買った方がいいのではないか?とか、この地に戻るかどうかも分からないのにみたいな返事だったので、私も家を建てるのは消極的になりがちだった。ともかく夫には聞かなければならないので、聞きたいことがあるからと会って貰える時間を電話で聞いた。ちょうど、その日は偶々チラシで見つけた地元大手建設会社の「賢い家づくりのための講座」の参加予約をしておいた日だった。お昼前に夫の所に行って確認したが、今後私と一緒に暮らすつもりはないということだった。娘には「お父さんと一緒に暮らすとかストレスしかないから絶対止めた方が良い。」と言われていた。私もそうだろうなとは思っていたから、それほどショックでないし、これで自分が家を建てる方向に舵がとれると思った。

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間取りを描きますよ。

2024-02-23 23:08:31 | 家を建て替える

 11月3日に、どんな家に住みたいか話してくれたら、間取りを描きますよ。ということで、タンスを置ける納戸が欲しいとか、運動できるスペースが欲しいといったような話をした。

 そして、次週に本当はその間取りを見せてもらう予定だったが、黒部渓谷旅行が控えていたのでその次の週にしてもらった。見せてもらった平屋は西南が玄関で、玄関の真向かいのドアに寝室があった。納戸は窓がなくて真っ暗だった。外から見た感じは直方体の箱を置いたような感じで、少しも魅力的に感じられなかった。

 寝室の位置を今と同じ東北の角にした手描きの写真を送って、間取りを変更してもらうことにした。

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