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2024年度<1次合格体験記> (15)(中国語)

2024年10月02日 00時09分56秒 | ●2024年度<1次合格体験記>
2024年度<1次合格体験記> (15)(中国語)
受験科目(日本地理・日本歴史・一般常識・通訳案内の実務)

●中国語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

【1】受験の動機
・外国人観光客が増加傾向にあるなか、数年後の定年退職以降、これまで学んできた中国語を活用した仕事をしたいと考えて受験を決意。
・今回が初受験。「まず外国語の1次免除を取る」と決め、受験を思い立った2023年12月からHSK6級取得のため中国語学習を再開(HSK5級は3年前に合格済み)。2024年3月末のHSK6級テストを受験し、4月末に合格が判明、外国語の一次免除が確定したため、5月から1次試験に向け外国語以外の4教科の勉強を開始。
・学習は、ハローの無料教材、無料音声データ等を最大限活用して実施。(学習した教材の9割がハロー教材)
・学習は、平日の退勤後にカフェで3時間、土日祝は図書館で午後一杯実施。

【2】第1次筆記試験
<外国語>中国語(免除)
<日本地理>(合格)
<日本歴史>(合格)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(合格)

(1)<外国語>中国語(免除)
2024年3月末のHSK6級テストに合格。
外国語の免除資格を取れたことで、外国語以外の4教科に集中できたことが、一次合格の大きな要因と考える。

(2)<日本地理>(自己採点:84点)(合格)
・ハローのマラソンセミナーテキストを中心に勉強。ハローのテキストが2010年発行で、その後の内容を補填するため、ユーキャンの「全国通訳案内士速習テキスト(4教科が1冊にまとまった簡素なもの)」を補助的に使用。
・上記2種のテキストの重要事項を、ハローの「都道府県別地図帳白地図」に記入。完成後に、この「自ら記入した白地図」を毎日見返すとともに、通勤時や運転時に、マラソンセミナーの音声を聞く、居間に帝国書院「旅に出たくなる地図帳」を常置し、晩酌時に見るなどで記憶定着を図った。さらに過去問で出題のクセ等も踏まえた上で、試験に臨みました。
・本番では「山形市の七日町商店街」「郡上八万の水船」「足利銘仙」などは、不正解だったが、一般的な問題には、ハローの教材をメインとした上記方法で十分対処でき、合格できました。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/628dd74324276eeed445376540409806

★2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(動画)【YouTube】
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8d3f6815368d5bea24c842ff745af142

●<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

●<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

●<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

●<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

●<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

(3)<日本歴史>(自己採点:70点)(合格)
・もともと歴史が苦手で、大学受験も歴史を避けたことから、今回、最も時間をかけて取り組んだ科目です。
・ハローのマラソンセミナーのテキストを、3回転くらい学習。通勤時や運転時等も音声データを聞いて、記憶の定着を図った。セミナー講師の講義が大変上手で、歴史の流れを上手くストーリーとして理解しながら、効率よく要点を押さえて学習することができた。
・フラッシュカード「ハロー日本歴史によく出る写真」を通勤時などのスキマ時間に確認、加えて、山川出版社の「詳説日本史図録」を居間に常置し、晩酌時にめくるなど、文化財の写真を記憶に定着させた。
・NHK「歴史探偵」を録画し、夕食時などに見ていた。今回「松永久秀」が出題されたが、丁度7月24日に特集されていて、正解することができた。
・<傾向と対策>は、記載のあった世界遺産の隠れキリシタンが的中。また、直前の復習などで全体の流れを再度確認するのに役にたった。<傾向と対策>の YouTube動画も全て見ました。
・もちろん過去問で出題のクセも踏まえ、本番に臨みました。自己採点が70点とギリギリで、「ダメかも」と思っていましたが、結果、合格していて胸を撫でおろしました。
・合格はしましたが、2次不合格に備えて、苦手な歴史の「恒久的な免除資格」を得るため、頭に知識が残っているうちに、11月に行われる歴史検定2級を受験しようと考えています。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a64eb5a2ac234e175c93a5d38b1875db

★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第1講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f4d1886ea89fa8a94cb866e3da7d4ffa

★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第2講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c832dce1db6fb92b2815316d47469c62

●<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
●<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

●<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

(4)<一般常識>(自己採点:38点)(合格)
・ハローの「傾向と対策」と植山先生の動画の講義で示された「観光白書の要点」等を踏まえて白書の主要部分を頭に入れ、過去問で出題傾向を掴んだ上で、本番に臨みました。
・白書以外の問題の対策は難しいですが、日頃から新聞2誌に目を通していたからか、時事問題もそれなりに正解できて、合格することができました。
・「傾向と対策」や動画の講義で植山先生がさんざん言われていた通り、「国がどのような方針でインバウンドを推進しようとしているのか」等の「大きく流れ」を捉えたうえで学習することが、非常に大事で、かつ効率的だと考えます。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f756f1bcb5b35501dcb87c1dec8bd257

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b003dd3e219f7067badf799ce60b99f7

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/845bbb383dfb1691e4950ca7d06b7fab

●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
https://hello.ac/2024.ippan.yosou.pdf

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6c3bb997354bd2f9286fe79a19d6d2c6

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b032a2c3f410d9e010c25628ba4cdc5b

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7e7ed6722f71e5c511e00eb49b521efd

●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf

●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
http://www.hello.ac/2024.hakusho.youten.pdf

●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
http://www.hello.ac/2024.hakusho.kakikomi.pdf

●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

●明日の日本を支える観光ビジョン(観光庁)
https://hello.ac/kankou.vision.pdf

●日本版持続する可能な観光ガイドライン(観光庁)
https://hello.ac/jizoku.zentai.pdf

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

(5)<通訳案内の実務>(自己採点:36点)(合格)
・植山先生が蛍光ペンを入れてくれた「観光庁テキスト」「傾向と対策」を一通り読んだあと、「過去問を解き、間違ったところをテキストで復習」という作業を繰り返しました。また、テキストの重要ポイントを数枚の紙にまとめ、スキマ時間に何度も見返し、記憶の定着をはかりました。結果、合格することができました。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<通訳案内の実務>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de

★2024年度受験対策<通訳案内の実務>の傾向と対策(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/27b9711ad939fbd0326215bcdf4de0aa

●2024年度受験用<観光庁研修テキスト>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de

★<観光庁研修テキスト>を印刷の上、<観光庁研修テキスト>の解説(動画)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7d398679034b7bf636224028bc003548
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
・全て活用させていただき、全てが役に立ちました。勉強を開始して3ヵ月で、受験した4教科とも初回受験で合格できたのは、植山先生の動画や「傾向と対策」等でのご指導と、ハローの無料教材のおかげです。
・手を広げずに、コンパクトにまとまったハロー教材を数回転勉強することが、合格に向けた「一番の近道」と心底感じています。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
・1次試験直後から、第2次試験対策のハローの動画等を見始め、気を付けるべきポイント等を踏まえた上で、勉強を始めています。
・最初に実施していることは、
(1)「日本的事象英文説明300選」の中国語版について、自分なりの中国語に置き換える作業、
(2)「日本的事象英文説明300選」にない最近の事項についての中国語説明文を作成する、という作業。
この作業においては、AIソフトのChatGPT(無料版)に「“●●●”について、観光ガイドが中国人観光客に説明するように、簡潔な中国語で説明して」と指示を出して示される中国語の説明文を大いに活用しています。(十分使える中国語です。植山先生の「ChatGPT(人工知能)を使い倒せ!」の資料に感化され、使い始めました)
・留学経験ゼロ、仕事で中国語を活用した経験もゼロと、「座学中心」でやってきたことから、実技が伴う第2次試験は、厳しい戦いになると考えています。地方在住で予備校にも通えないこから、11月に入ったら、実技対策として「オンライン中国語会話」なども使って、本番対策をしたいと考えています。
・第2次試験まで、あと2カ月強、足掻けるだけ足掻きたいとかんがえております。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
・素晴らしい教材や講義動画・音声等、また最近の動向も踏まえた植山先生のご講義の無料でのご提供、本当にありがとうございます。これらがなければ、3ヵ月で1次試験突破とはなりませんでした。ありがとうございました。
・ハローの無料テキスト等以外に支出した教材費は、補助教材として買った地図帳や、Flashcards Deluxeの使用料くらいで、合わせても1万円以下です。
これだけ質の高い教材を無料で、かつ「傾向と対策」など、最近の事情をアップデートして伝えていただける、正に「ありえへんサービス」でここまで導いていただいた植山先生には本当に感謝しております。
・2次試験に向けて、引き続き、ご無理のない範囲で、ご指導・情報提供いただけるとありがたいです。

 以上


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