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2022年度<1次合格体験記>(51)(英語)

2022年11月13日 18時21分30秒 | ●2022年度<1次合格体験記>
2022年度<1次合格体験記>(51)(英語)
受験科目(英語、実務)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

受験の動機
転職に有利になればと始めたが、念願の英語を使用する業務に就いた現在も「通訳案内士」の内容に魅力と意義を感じて受検し続けている。

第1次筆記試験
<外国語>(英語)(合格)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(免除)
<通訳案内士の実務>(合格)

<外国語>(英語)(自己採点:不明)(合格)
ハローの教材を繰り返し復習した上で、過去問も徹底的に学習しました。昨年は英語筆記は不合格でしたが、今年はしっかり対策固めをした成果か、試験問題も比較的易しく感じました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<無料動画学習コーナー>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<無料音声学習コーナー>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6e31df702f013d8b758d47dcb48ec919

<通訳案内の実務>(合格)
余計な教材は不要です!!
ハロー教材と観光庁研修テキストを学習すれば大丈夫です。
この科目で不合格になったことはありません。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/DmvJFrxey9o

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou

ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
ハローの教材は必ず利用、それと過去問に取り組みながら、学習内容を膨らまして自分で知識を拡げる、それが一次試験合格への近道だと思います。

第2次試験に向けての<決意表明>
恥ずかしながら今回3回目の2次試験となります。
インバンドも波に乗りはじめ、間違いなく活気を取り戻していくであろうこれから。3度目の正直ではないですが、是非合格を狙いたい所存です。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
世の中も落ち着いてきたので、是非対面のセミナーを再開して頂きたいです。そして、先生に直接御礼を申し上げたいと思っています。

以上

2022年度<1次合格体験記>(50)(英語、中国語)

2022年11月13日 17時41分34秒 | ●2022年度<1次合格体験記>
2022年度<1次合格体験記>(50)(英語、中国語)
(受験科目:英語、歴史、一般、実務)

●英語、中国語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

受験の動機
家内が通訳案内士(英語、中国語)として活躍をしており、日本の素晴らしさを世界に伝えるという社会的意義、重要性を強く認識した為。
2019年初受験で歴史が2点足らず、2020年歴史を2年連続で落とし、2021年共通テストで歴史と公民を取りましたが対象とならず、昨年はあまりの怒りに受験すらしなかったのですが、今年は頭を冷やして再受験しました。

第1次筆記試験
<外国語>(英語)(合格)
(中国語)(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(合格)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(合格)

<英語>(自己採点:82点)(合格)
英語の知識だけでは解けない問題も多い為、過去問を勉強した上で、2次試験も見据えて「日本的事象英文説明300選」を繰り返し聞きました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<日本歴史>(自己採点:78点)(合格)
通勤時の電車の中、朝晩のジョギング中、ひたすらマラソンセミナーを聞き続けました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その1)
https://youtu.be/eEcC2ypuFmc

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その2)
https://youtu.be/qOhdusl4XCE

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その3)
https://youtu.be/Qy-eMZb9ugg

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その4)
https://youtu.be/5r2t3ZRKD7c

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<一般常識>(自己採点:36点)(合格)
過去分も含めて観光白書を読み、<一般常識>の傾向と対策をひたすら暗記しました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.gen.pdf

<令和4年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen


<通訳案内の実務>(自己採点40点)(合格)
過去問を繰り返し解き、傾向と対策をひたすら暗記しました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
動画、音声ファイルと傾向と対策を信じ、繰り返し何度も何度も反復する事で筆記試験の合格にたどり着いたと思います。

第2次試験に向けての<決意表明>
引き続き「日本的事象英文説明300選」と音声ファイルで知識を植え付け、当日はその知識を披露する場と考え、会話を楽しむつもりで臨みます。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
ハローの資料やデータのお陰でここまで来ることが出来ました。もし合格が出来れば、英語に比べて手薄となっている中国語の教材や資料の作成等を是非お手伝いさせていただければと思います。

以上

2022年度<敗軍の将、兵を語る> (7)(英語)

2022年11月13日 17時27分04秒 | ●2022年度<1次合格体験記>
2022年度<敗軍の将、兵を語る> (7)(英語)
(受験科目:一般、実務 )

●英語(無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

受験の動機
英文科卒でもなく、留学経験もなく、仕事で英語に接したことがあるわけでもない、英語に関しては全くのど素人ですが、日本の色々な文化を外国の方へ紹介したい。ただそれだけで受験をしました。

第1次筆記試験
<外国語(英語)> 不合格
<日本地理> 免除
<日本歴史> 免除
<一般常識> 免除
<通訳案内士の実務> 合格

< 英語>(自己採点: 66点)(不合格)
過去問、教本A、教本B、日本的事象Q&Aを中心に学習を進めました。あと、市販の問題集も2冊。しかし、私のように50歳を過ぎて英語を勉強し始めた者は、単語も文法も会話もなかなか頭に定着しません。自分の年齢を受け入れて、3回読んでだめなら4回読む、5回読んでだめなら6回読むの気持ちで頑張りましたが、今回も結果を残すことはできませんでした。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題> https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
「日本的事象英文説明300選」(本+CD) https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<通訳案内の実務>(自己採点:41点)( 合格)
過去問、傾向と対策、観光庁研修テキストを繰り返し学習しました

(下記を利用しました)
<第1筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/DmvJFrxey9o

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
凝縮された資料がとてもありがたかったです。また、植山先生がメルマガで発信される色々な情報からは、これさえ把握しておけばいいという安心感を与えてもらいました。

第2次試験に向けての<決意表明>
今回も残念ながら、次のステージに進むことはできませんが、まだ、諦めません。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
英語の素人でも、通訳案内士になれることを来年こそは証明したいと思います。出来の悪い生徒で申し訳ありませんが、また1年よろしくお願い致します。先生、お体には十分お気をつけ下さい。

以上

2022年度<1次合格体験記> (49)(英語)

2022年11月13日 17時12分06秒 | ●2022年度<1次合格体験記>
2022年度<1次合格体験記> (49)(英語)
(受験科目:一般、実務 )

●英語(無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

受験の動機
前に旅行をした時に、普通列車の車内で外国人観光客が大勢いた。彼らを案内する需要が強いのではないかと思い立ち、将来は起業をしたいと考えている。
一度二次試験で不合格になっており、今回が3回目の受験。

第1次筆記試験
<外国語>( 英語)(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(合格)

<外国語>( 英語)(免除)
TOEIC LRを以前より950点以上をキープしており、今回はそちらで免除としました。

<日本地理>(免除)
2019年に国内、2020年に総合旅行業務取扱管理者を取得しました。
テキストを読む、問題を解くを6回繰り返せば受かる確率は高いと思います。
私は宅建を持っていますが、旅行業法と宅建業法は似ている部分が多く、これが有利になったかと思います。
また旅行業法は通訳案内の実務にも出題されるので有利だと思います。

<日本歴史>(免除)
2019年に歴史能力検定2級を取得しました。
この試験は高校の日本史に沿っており、テキストを読むのと、問題集に取り組むことも必要ですが、一問一答をある程度やらないと受かりませんでした。

<一般常識>(自己採点:39点)(合格)
一度2019年に合格をしており、免除が切れました。
こちらは1ヶ月程度しか時間を取れなかったので、観光白書の完全版2年間をハローカラー印刷サービスを使って買い、それを読むのと、過去問を解くのを6回繰り返しました。
決定版資料や音声ファイルは時間の都合であまり目を通せませんでしたが、前日に見ていてコラムからの出題が多いというのは確かにそうで、今年はAT(アクティビティーツーリズム)が出題されていました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/_VgJAKgi78o

<令和4年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen


<通訳案内の実務>(自己採点:42点)(合格)
こちらも免除が切れました。
観光庁研修テキストはカラー印刷を使用し、傾向と対策はiPad Proで閲覧しました。
これも研修テキストを読み、過去問を解くのを繰り返して5周させました。
旅行業法の出題が25%程度になっており、通訳案内士を実際に行う上では、旅行業務取扱管理者がないと難しいかもしれません。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/DmvJFrxey9o

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
今回3年目ですので、いろいろお世話になっておりますが、やはり過去の合格の情報を分析されており、情報が豊富であることや、印刷サービスがあることに助けられております。

第2次試験に向けての<決意表明>
昨年から英検1級に取り組んでいるのですが、一次は一度で通りましたが、二次が2回落ちております。
どうやら今までTOEIC LRに偏っていたため、スピーキングが弱く、面接試験の経験が少ないのも影響しているようです。
2年前に通訳案内士試験の二次試験が不合格でしたが、その影響はあると思います。
そのため、通訳案内士一次試験の後に
オンライン英会話で英検1級をやる
文法の書(Forest、現Evergreen)を口頭で和文英訳する練習をする
英検準1級の書を同様に和文英訳する
という、通訳案内士とあまり関係ない英語の基礎を繰り返しました。

英検の二次が11月23日に迫っており、あまり通訳案内士試験にも手を出せていませんが、通訳案内士の二次試験も、それの有無で大きく違うと思いますし、多少遠回りしても基礎を身につけたいと考えて、こうしております。
英語の一次試験をTOEIC免除しているため、やはり通訳案内士試験でも
基礎的なところから補充していくのを繰り返す(和文英訳をする)
過去問を見る
面接の練習ができるかを探す
など、基礎を重視して取り組むことになると思います。
英検1級の方はだいぶ片付いているため、今後1ヶ月で通訳案内士にシフトをすることになりそうです。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
大変お世話になっております。上記のように時間があまりとれていませんが、基礎をしっかりするのと、過去問をじっくり見て、また面接など模擬試験も可能かを見て、取り組んでいきたいと思います。

以上

2022年度<1次合格体験記>(48)(イタリア語・フランス語)

2022年11月13日 16時33分32秒 | ●2022年度<1次合格体験記>
2022年度<1次合格体験記>(48)(イタリア語・フランス語
(受験科目:イタリア語・フランス語)

●イタリア語・フランス語(メルマガ読者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料利用者、旧生徒)

受験の動機
過去に、ポルトガル語、スペイン語、英語の通訳案内士試験に合格しており、その後に会社の上司の勧めでポルトガル語の語学学校に行ったときに、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語の通訳案内士資格を持った方で、ポルトガル語の通訳案内士合格を目指す方と出会ったことに刺激を受け、フランス語は合格を目指していたが、さらにイタリア語も取得できたらと思ったことがきっかけです。

第1次筆記試験
<外国語>(イタリア語)(合格)(フランス語)(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(免除)
<通訳案内士の実務>(免除)

<外国語>(イタリア語)(自己採点:70点?)(合格)
<勉強法>
フランス語については、今年は免除されていますが、これまでの勉強法を役に立つかわかりませんが、簡単に記載します。
NHKラジオジャパンのニュース原稿を毎日コピペして、言語に対する抵抗がないようにしています。時間が許せば、少しでもいいので、France infoのYouTubeの生放送動画をみるようにしています。
また、外務省が発行するNipponicaというPDF版の雑誌が日本語を含め国連の公用語に翻訳されているのもチェックしました。過去にフランス語でこの雑誌から引用されて和訳問題が出題されたからです。
また、Zoom Japonのフランス語のPDF版もチェックしました。上記以外にも、市販の日本に関するフランス語で記載された書籍を購入して、未知単語をまとめたり、NHKのフランス語講座で役立つと思われる講座のテキストなどを購入したり、フランス語の文章の音読などをしたりしました。

イタリア語については、2016年、2018年と試験を受けて不合格になった際、動詞の活用、動詞と前置詞の組み合わせ、前置詞の使用について尋ねられることがあるので、「いつでもそばに イタリア語 単語×文法で身に付く4500語」上野貴史著 朝日出版社 を購入し、出題しやすい不規則動詞の活用、動詞と前置詞のつながりについて記載されているページをチェックしました。さらにZoom Giapponeのイタリア語のPDF版もチェックしました。また、NHKの語学講座で日本に関する事柄を取り上げている講座のテキストを購入したり、イタリア語の文章の音読などをしたりしました。

<受験の感想>
一次試験は、イタリア語のみの受験でしたが、試験当日は体の調子がすぐれず、試験会場には5分遅れで到着し、何とか会場に入れてもらって受験しました。勉強法に書いたように、動詞の活用とならびに動詞と前置詞の組み合わせについては、対策をしていたので、それほど難しいとは思いませんでした。
点取り問題は取りこぼしなくしておかないと、配点の大きい和訳と伊訳の設問で大幅に失点することになります。
読解問題では、新宿の歌舞伎町付近に関する読解問題については、何とかできた思いますが、次のイタリアの国内事情に関する問題は、和訳の選択肢を間違えた箇所があり、北東北と北海道の世界遺産指定ならびに分散型ホテルの選択肢については、事前にチェックしていなかったため間違えてしまい、不合格になったのでは思いました。合格となったことで一安心しました。

ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
<傾向と対策シリーズ>
2次セミナーの第2講の口述問題の解説は、条件とシチュエーションの部分の対応方法が記載されているので、これまでに受験して不合格となった原因を知ることになり良かったです。対応方法を読み込んで、本場では自信を持って対応できるにしたいです。
「日本的事象英文説明300選」フランス語版もダウンロードさせていただきました。これも役に立っています。

第2次試験に向けての<決意表明>
1998年にポルトガル語、2011年にスペイン語の通訳案内士試験に合格しました。2013年から通訳案内士試験で様々な言語(英語、フランス語、イタリア語)で10年連続受験しています。2014年に英語は合格しました。フランス語は2014年に初受験し、今まで7回不合格が続いています。イタリア語は2019年から初受験し、2回不合格です。2014年に英語とフランス語を2次試験でダブル受験し、2019年と今年フランス語とイタリア語を2次試験でダブル受験します。これら二言語の同時合格をかならず果たすつもりで今年の2次試験に挑みます。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
1998年のポルトガル語受験の際の3次試験対策で大阪でハロー通訳アカデミーに通わせて頂き、合格できました。受験者の方の役に立つ教材を提供し続けて頂きありがとうございます。

以上

2022年度<敗軍の将、兵を語る> (6)(英語)

2022年11月13日 16時04分46秒 | ●2022年度<1次合格体験記>
2022年度<敗軍の将、兵を語る> (6)(英語)
(受験科目:一般、実務)

●英語(メルマガ会員、無料動画、無料資料利用者)

受験の動機
海外駐在経験などをいかした、退職後のフリー活動の準備のため通訳案内士資格を目指しています。
昨年、英語以外は全科目受験をしましたが、今年は免除科目を得て一般常識、通約案内の実務2科目の受験でした。

第1次筆記試験
<外国語>( 英語)(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(不合格)

<一般常識>(合格)
市販の参考書は直近の問題傾向とずれていると感じたのでハロー通訳アカデミーの資料と過去問のみで挑みました。作戦成功だったと思います。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/_VgJAKgi78o

<令和4年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2022.hakusho.youshi

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>(不合格)
残念ながら、通訳実務は不合格になってしまいました。
ハロー通訳アカデミーの教材と過去問を繰り返し、解いて挑みましたが、問題傾向が変わり、とても難しくなったように感じます。
法令関係が多かったように感じます。
観光庁テキストの読み込みが不足していたのかと思います。
反省点としては、通訳案内士実務の勉強方法が間違っていたこと。
一般常識の勉強との時間配分に失敗、
観光白書や過去問を上っ面で勉強していて十分な理解ができていなかったこと、想定外に旅行業法関連の出題が多かったということがあります。
よかった点は、一般常識が合格できたこと。
一般常識と通訳実務は、別の資格による免除がないので、来年は一般常識が免除となり一次試験が通訳案内の実務だけで受験できることは、かなり楽になるんじゃないかと感じていま

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/DmvJFrxey9o

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

ガイドマニュアル(鎌倉・横浜日帰り)
http://www.hello.ac/kamayoko.guiding.pdf

ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>は、独学している小生にとっては費用面(無料!)でもすべての面において十二分に役立っているものと考えます。効率よく勉強していくうえで最適なものとであると考えます。

第2次試験に向けての<決意表明>
今年は不合格になってしましました。
しかし、来年はさすがに通訳案内の実務だけであれば、集中して勉強することと、今年の問題も過去問になるので、対策のための資料が多くなることで、
合格できる可能性はかなり高い、自己判断では80%くらいにはいけるんじゃないかと思っています。
通訳案内の実務、そして2次試験の勉強に時間をかけることで、通訳案内士の合格も現実的になってくると思っています。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
通訳案内の実務の資料については、追加の分析をしていただけましたらありがたいです。
来年度こそ、合格したいと思っていますので、お力添えのほど、
どうぞ、よろしくお願いいたします。

以上

2022年度<1次合格体験記>(47)(英語)

2022年11月13日 15時52分22秒 | ●2022年度<1次合格体験記>
2022年度<1次合格体験記>(47)(英語)
(受験科目:実務)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

受験の動機
2017年頃から当時住んでいた東京で訪日外国人ボランティアガイドとして活動をする中で、その団体のメンバーの中に通訳案内士の資格を持った方が多いと知り、自分も資格を取得したいと思いました。

第1次筆記試験
<外国語>(英語)(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(免除)
<通訳案内士の実務>(合格)

<外国語>(英語)(免除)
 TOEIC900点突破を目指し、1月に無事突破できました。
 ここ数年何度受けても900点に届きませんでしたが、TOEIC公式問題集と「でる1000」という問題集をやって復習したら、あっけなく取れました。

(下記を利用しました)
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<日本地理>(免除)
数年前に国内旅行取扱管理者資格を取得しました。
この資格の勉強は「通訳案内の実務」の勉強にも役立つと思います。

<日本歴史>(免除)
令和2年度大学入試センター試験で、ギリギリ免除点を取ることができました。マラソンセミナーの講義は、歴史が苦手な私でも興味を持って勉強できて大変役に立ちました。

(下記を利用しました)
<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<一般常識> (免除)
昨年合格、今年は免除です。

<通訳案内の実務>(自己採点:47点)(合格)
観光庁テキストを何度も読みました。
ハローの傾向と対策から、過去に出題の多かった項目をチェックし、自分の理解が不十分と思われる部分はノートに書いて覚えるよう心掛けました。
また、過去問題3年分を3回やりました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/DmvJFrxey9o

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

ガイドマニュアル(富士山・箱根)
http://www.hello.ac/fujihakone.guiding.pdf

ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
<傾向と対策シリーズ>は、過去問題の分析がされているのがとても参考になります。力を入れて勉強する部分を自分なりに判断、メリハリをつけて勉強できました。

第2次試験に向けての<決意表明>
過去の失敗を繰り返さないよう、頑張ります!

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
いつも有益な情報、YouTubeやmp3音声での配信に感謝しています。
これからもよろしくお願いします。今年は大阪での受験のため、会場入口で植山先生のお姿を見ることが出来ないのが残念!
でも、当日は先生のエールを聞いてがんばります!

以上

2022年度<1次合格体験記>(46)(フランス語)

2022年11月13日 15時30分18秒 | ●2022年度<1次合格体験記>
2022年度<1次合格体験記>(46)フランス語
受験科目(一般常識、実務)

●フランス語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

受験の動機
昔、旅行会社に勤めていたこともあり、長年続けているフランス語を活かしたことができないかと思い、通訳案内士試験を受験しています。
数回一次試験には合格していますが、二次試験で不合格。昨年度も同様です。あともう少しと悔しい思いをしており、現状を打破したく受け続けています。

第1次筆記試験
<外国語>(フランス語)(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(合格)

<一般常識>(自己採点:41点)(合格)
ハローアカデミーの傾向と対策を中心に勉強し、それに加え、過去に購入した対策本を再度チェックしました。
植山先生が傾向と対策の動画の中でもお話しされていますが、2018年度以降政治(選挙制度など)や経済を問う就活などでよくある一般常識はほぼ出題されていませんが、以前はよく出されていたので、さらっと目を通すだけ、目を通しました。
既存の対策本は、現在の一般常識で出題される問題に対応していない部分も多いので、傾向と対策を中心に学習した方がよいと思います。
また、一般常識は何が出題されるか不明な部分も多く、日本地理や日本歴史に関連する問題(特に世界遺産関係)も出題されることもあるので、日本地理や日本歴史が免除でもそれらの傾向と対策は必ず目を通しています。
なお、2022年度は、今まで受験した中で、難易度が下がったと思います。
コロナ禍の影響で、インバウンドが激減し、イレギュラーな状態が続いていることで、直近のデータが使用できず、通常状態だった令和2年度のデータからの出題が多く、以前からの受験者は過去の学習で解答が可能だったこと。これから日本で開催される大きな国際イベントがあまりないこと。以前は「誤ったものを選べ」が混じっていましたが、今年度は「正しいものを選べ」で問題文の読み違えが少なくなったなどです。
私が誤答したところは政府の観光施策関係の問題で、観光庁以外の関連省庁の施策は要チェックでした。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/_VgJAKgi78o

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<令和4年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2022.hakusho.youshi

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.youshi


<通訳案内の実務>(自己採点:38点)(合格)
ハローアカデミーの傾向と対策と観光庁研修テキストのみしか勉強していません。それで充分だと思いますが、2018年度のこの科目の導入以来、3回目の受験で過去一、難易度が上がったと思います。
基本的に観光庁研修テキストから問題が出されており、問題に出される内容としては、過去に出された内容とほぼ変わりませんが、5回目となる今年度は実例を挙げた法解釈の問題が多く、回答文の文章も長めで、ひっかけ要素も多かったです。
日本語科目の中で比較的点数が取りやすい科目でしたが、正直なところ、合格ギリギリの点数かもしれないと思っていました。合格できてほっとしています。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/DmvJFrxey9o

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

ガイドマニュアル(富士山・箱根)
http://www.hello.ac/fujihakone.guiding.pdf

ガイドマニュアル(日光日帰り)
http://www.hello.ac/nikko.guiding.pdf

ガイドマニュアル(鎌倉・横浜日帰り)
http://www.hello.ac/kamayoko.guiding.pdf

③ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
いつものことですが、傾向と対策は必ずプリントアウトして、全てに目を通すことが試験勉強の8割を占めます。特に一般常識については、傾向と対策で出ていることは必須で、これでほぼ7割はカバーできます。
ただし、先生がおひとりで作成されているので、ときどき前年データがそのままになっている箇所等がありますので、それを補完するためにも、先生が誤植を発見すると口頭で修正されるので動画(音声)も一度は聞いておいた方がよいと思います。
一般常識と通訳案内の実務の動画(音声)を聞いておいて本当に良かったと思いました。
私は時間に余裕があまりなく、傾向と対策のリンク箇所は自分があまり覚えていないところしかチェックしませんでしたが、時間に余裕があれば、リンクが貼られている箇所も全て目を通した方がよいと思います。

第2次試験に向けての<決意表明>
去年に引き続いて二次試験の受験です。
外国語訳が圧倒的に苦手で、いくら練習しても大丈夫という状況にはなりませんが、ぎりぎりまで練習して、今年こそ合格したいです。

⑤ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
いつも情報提供をありがとうございます。無料でここまで利用できるのは本当にありがたいです。
二次試験対策も本当に感謝しております。

以上

2022年度<敗軍の将、兵を語る>(5)(英語)

2022年11月13日 15時04分05秒 | ●2022年度<1次合格体験記>
2022年度<敗軍の将、兵を語る>(5)(英語)
(受験科目:歴史、一般、実務)

●植山先生
いつもお世話になっております。
今年度、「日本歴史」「一般常識」「通訳案内の実務」に合格できました。全ては植山先生のお陰です。本当にありがとうございます。
「日本地理」のみ不合格でしたが、通訳案内士試験の直後に受けた「国内旅行業務取扱管理者試験」に合格できましたため、来年度以降は「日本地理」の試験は免除されます。またT OEIC Writing による「英語」試験の 免除期限も来年まで有効ですので、2023年度は一次試験を受けずに、二次試験に進めるはずです。
しかしながら、今年度の試験は不合格という結果でしたため、<敗軍の将、兵を語る>という件名で送らせて頂きます。

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

受験の動機
学生時代美術史を研究しており、日本の美術品の魅力を海外の方に伝えたかったから。
私自身旅行が好きなこともあり、旅を通じて日本の風土・料理・芸能・美術を外国の方に知っていただきたかったから。
学習塾で10年以上社会科・英語を指導してきたため、日本地理・日本歴史・英語に関しては基本的な知識は習得できているという自負があったから。
英検1級の1次試験に受かり、英語力に自信がついたから。(二次試験はまだ合格できていません。11月に受けます。)
TOEIC Writing Testで190点取得でき、英語の試験が免除となったから。
などです。

第1次筆記試験
<外国語>(英語)(免除)
<日本地理>(不合格)
<日本歴史>(合格)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(合格)

<外国語>(英語)(免除)
2022年3月、TOEIC Writing で190点取得できたため、免除できました。

<日本地理>(自己採点:66点)(不合格)
この科目のみ不合格でした。
「馬籠」、「白山」、「斐伊川」など、<項目別地図帳>に記載されている事項がたくさん出題されていたにも関わらず、それらに関する設問で正答できませんでした。<項目別地図帳>の全ての用語を青ペンで消し、赤シートで隠しながら覚えていきました。しかしながら試験日までに全て覚え切ることができませんでした。ひとえに私の努力不足が原因です。
植山先生が最高の教材をご提供してくださったにも関わらず、自分が努力を怠ったせいでこのような結果となってしまいました。植山先生に申し訳ない気持ちで一杯です。
加えて、ユーキャンのテキストなどハロー以外の教材も併用し、いろんなテキストに手を広げ過ぎてしまったことも敗因の1つと認識しております。
もっとハローの教材に絞って勉強すればよかったと後悔しています。マラソンセミナーも最後まで視聴すべきでした。(時間の関係で視聴できませんでした。)
但し今年度「国内旅行業務取扱管理者試験」に合格できたため、日本地理の試験は永久免除となりました。

【ハローのテキスト以外に使用した教材】
ユーキャンの「全国通訳案内士 速習テキスト&予想模試」
初めはこのテキストを使っていました。わかりやすく纏まっており、赤字<覚える事項>の単語をGoogle Mapで調べながらコツコツと学んでいきました。ただし、赤字の単語があまりにも多く、途中で挫折してしまいました。予想模試も難しすぎるような気がします。
ユーキャンの「旅行業務取扱管理者〈観光資源〈国内・海外〉〉ポケット問題集&要点まとめ ’21~’22年版」
通訳案内士の試験対策用ではないものの、通訳案内士試験の過去問で問われていることはほぼ網羅されていました。一問一答形式でテンポ良く学習できます。このテキストで書かれている事項が今年度の試験でもいくつか問われていました。 
「楽しく学ぶ 小学生の地図帳」(帝国書院)
小学生用ではあるものの、通訳案内士試験の過去問で問われている事項はほぼ網羅されていました。絵や図が多く、非常に見やすかったため、また見ていて楽しかったため、この地図帳を活用していました。
過去問題
1998年まで遡って解きました。年度によって難易度にばらつきがあり、色んな点数を取っては一喜一憂していました。但し実践力養成、出題傾向の把握には過去問は必須です。過去問題を解けるだけ解いた上で、植山先生の<傾向と対策>を拝読するのがベストかと思います。
動画など
YouTubeではハローの動画に加え、通訳案内士の横山豊先生、soel takahashiさんの動画をほぼ毎日視聴していました。料理や洗濯など他のことをやっている間も動画を流しっぱなしにしていました。手や目は使えなくても、耳で学習できます。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/KMT-teTzLpQ

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<日本歴史>(自己採点:70点)(合格)
ギリギリでしたが、ハローのテキストのお陰で合格できました。本当にありがとうございます。
やはりハローのテキストは素晴らしいです。ここから数多く出題されていました。他にも多くの教材を使用していましたが、最初からハローのテキストを使えばよかったと後悔しています。受験直前期でしたので、動画を1.5倍速で視聴しながら学びましたが、文化史中心にわかりやすく教えてくださり、大変有益でした。
加えまして、皆様ご存じの植山先生のテキスト<傾向と対策>も活用しました。非常に詳細に渡って分析してくださっているので、重宝しました。音声を聴きながら重要な事項については何度も口に出して覚えていきました。

【ハローのテキスト以外に使用した教材】
ユーキャンの「全国通訳案内士 速習テキスト&予想模試」
初めはこのテキストを使っていました。わかりやすく纏まっており、赤字の単語を中心に学んでいきました。中学生相手に普段歴史を教えているため、スムーズにマスターできました。但し過去問を解いてみると合格点ギリギリのこともあったため、これだけでは不十分であると悟りました。

詳説日本史B(山川出版社)
高校生の頃使っていた教科書です。当時意味不明な事柄が多く退屈でしたが、今読んでもやはり退屈でした(笑)。これでは無理だと思い、すぐに使用を止めました。

一問一答 日本史Bターゲット4000 改訂版(旺文社)
テンポ良く演習に取り組めますが、あくまでも大学入試用です。細かいところまで問われており、通訳案内士の試験には不要と思われる事項も訊かれているため途中で使用するのをやめました。

過去問題
1998年まで遡って解きました。年度によって難易度にばらつきがあり、色んな点数を取っては一喜一憂していました。但し実践力養成、出題傾向の把握には過去問は必須です。過去問題を解けるだけ解いた上で、植山先生の<傾向と対策>を拝読するのがベストかと思います。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その1)
https://youtu.be/eEcC2ypuFmc

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その2)
https://youtu.be/qOhdusl4XCE

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その3)
https://youtu.be/Qy-eMZb9ugg

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その4)
https://youtu.be/5r2t3ZRKD7c

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<Flashcards Deluxe>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<一般常識>(自己採点:40点)(合格)
植山先生、本当にありがとうございます!どう対策すれば見当もつかず、一番苦手意識の強かった科目ですが、植山先生の「傾向と対策」のお陰で合格できました!植山先生のお陰で勉強法が見つかりました。世界遺産についても詳細にまとめて下さっていて、役立ちました。実際に本番でも出題されました。

【ハローのテキスト以外に使用した教材】
「観光白書」(令和3年度、令和4年度ともに完全版中心)
令和4年度版を中心に学習しました。植山先生、PEPの杉森先生など色んな方が最新版の「観光白書」を熟読するよう仰っていたので、最新版を中心に学習しました。訪日外国人の人数及び昨年比、消費額、出国日本人の人数及び昨年比など、よく尋ねられる事項を中心に押さえました。植山先生が仰っていた「コラム」も熟読しました。ページ数が多いため、緩急をつけながら、通読しました。

過去問題
1998年まで遡って解きました。当然ですが年度によって訪日外国人などに関するデータは変わるため、そのような問題は飛ばし、日本の伝統文化など頻出の問題に絞って解いていきました。過去には昔話や漫画についてなど変わった出題も見られ、解いていて面白かったです。また、植山先生が<傾向と対策>の中で最近は出題されていないと仰っていた「政治経済」系の問題についても一応解きましたが、やはり本番で出題されませんでした。植山先生が仰っていた通り、解かなければ良かったと後悔しています(笑)その分の時間を他の勉強に回せば良かったです。

その他
 ニュースを頻繁に視聴していました。但し時事問題はトンガの噴火など数問しか出題されていませんでした。ニュースを見る、あるいは新聞を読むことも大切かもしれませんが、「観光白書」の熟読を優先するべきと感じました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/_VgJAKgi78o

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<令和4年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<令和4年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2022.hakusho.youshi

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>(自己採点:38点)(合格)
こちらも植山先生のお陰で合格できました!「傾向と対策」のお陰です!植山先生のお陰で勉強法が見つかりました。特に「効果測定テスト」「重要用語」「覚えておくべき用語」のページが役に立ちました。

【ハローのテキスト以外に使用した教材】
「観光庁研修テキスト」
ここから出題されているということで、通読しました。但しどの部分が重要でどの部分がそうでないか判別がつかなかったため、<傾向と対策>や過去問を併用して、重要な部分中心にしっかりと読み込みました。

過去問題
まだ4年分しか過去問がないということ、また繰り返し同じ問題が出題されるということで、3回解きました。やはり年が進むにつれて難化しています。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/DmvJFrxey9o

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
大いに活用させていただきました。各科目に関して具体的にどのように役立てたかはで申し上げた通りです。
特に、一般常識と通訳案内の実務に関しては<傾向と対策シリーズ>に大変お世話になりました。そのお陰で合格できました。
メルマガでは、いつも最新の情報を提供して下さったことに感謝しております。

第2次試験に向けての<決意表明>
今年度は二次試験に進めませんが、来年度は科目免除のため、第1次試験を受けずに第2次試験に進める予定です。
単に第2次試験のために勉強するというよりも、その後を見据え、通訳案内士として恥じない職務を全うできるように、いわば通過儀礼のような意味合いでこの試験を捉え、励みたいです。
やるべきことは多々ありますが、まずは「日本的事象英文説明300選」をマスターしたいです!

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
いつもありがとうございます。3科目に合格できたのは植山先生のお陰です。素晴らしい教材並びに講義を無料で活用させていただいており、感謝しても感謝しきれません。
是非、合格という形で植山先生に恩返しさせていただきたいと思います。その日までご指導並びにご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

以上

2022年度<1次合格体験記>(45)(英語)

2022年11月13日 12時07分38秒 | ●2022年度<1次合格体験記>
2022年度<1次合格体験記>(45)(英語)
(受験科目:歴史、一般、実務)

●英語(メルマガ読者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

受験の動機
中学生の時の修学旅行で京都や奈良の伝統文化に触れ、感動したとともに、日本文化を海外の方に知ってもらいたいと思っていました。数年前に通訳案内士という資格があることを知り、受験を決意。今でも外国人に日本の魅力を伝えていきたいと考えておりますが、さらに日本人にも日本の魅力を再認識してもらいたいと考えています。そのためには、有資格者となって信頼ある発信がしたいと考え、受験しています。

第1次筆記試験
<外国語>(英語)(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(合格)
<一般常識>(合格)
<通訳案内士の実務>(合格)

<外国語>(英語)(免除:TOEIC Writing 190)
かつて一度だけ本試験を受験したことがありますが、各予備校で解答速報にばらつきが出たり、ネイティブでも選びきれない問題が出たりしたため(結局不合格)、自分には合わないと考え、以来TOEICでの免除に切り替えました。
TOEIC試験はほぼ毎月開催されており、受験時期をうまく調整すれば、その年度と翌年度の英語の免除に使えるため、使わない手はないと考えました。
対策としては、「はじめてのTOEIC S&Wテスト完全攻略」を試験前に使用しました。スコア120〜130を目標としている方を対象にしていますが、そこまで厚い本でないのに内容が充実しており、一冊対策すれば十分に免除スコアは狙えると思います。

<日本地理>(免除:国内旅行業務取扱管理者)
総合でも国内でも旅行業務取扱管理者資格を持っていると、日本地理の試験が免除になるため、長期戦も視野に入れて取得しました。

(以下のテキストを使用しました)
・完全制覇国内旅行地理検定試験
各地方ごとの地名や温泉、祭りなど、全国の地理に関わる事項が網羅されています。前半は空欄補充、後半は4択問題とかなりボリュームがあるので、すべて解くことはできませんでしたが、旅行業務取扱管理者の試験の受験も想定されているテキストのため、勉強になりました。

・この1冊で決める!! 国内旅行業務取扱管理者テキスト&問題集
本屋に置いてあるテキストをパラパラ見て、自分に合いそうなものを選びました。各単元ごとの説明と練習問題が付いており、説明はわかりやすかったです。

・過去問(3年分)
国内旅行業務取扱管理者試験では、過去問や練習問題の数字や文章を少し変えただけの問題が多い印象で、ある程度知識を得たら、どんどん問題演習をすることが合格への近道でした。ANTAのHPから過去問が入手できるので、入手できる年度のものはダウンロードして解きました。

<日本歴史>(自己採点:83点)(合格)
まずは直近2021年度の本試験の過去問を何も勉強していない状態で解きました。自分の苦手な時代や項目などが見えてくるのと、自分の立ち位置を確認できました。
過去問の次は、山川の教科書を時代ごとに6回ずつ印を付けながら読みました。①西暦、②人物、③出来事(戦いなど)、④場所、⑤書物や文化財・建物など、⑥その他重要だと思うこと、と注目点を変えながら色の異なる蛍光ペンで印を付けていきました。読むときはあまり覚えようとしなくても、少なくとも6回は同じ文章に目を通しているので、自ずと頭に入ってきます。
山川の教科書を一周したら、「実力をつける日本史100題」という大学受験用の問題集を解いていきました。こちらは選択式ではなく記述式の問題集です。通訳案内士試験はマーク式ですが、過去問などを解いていると「何となく」で選べてしまうので、しっかり知識を定着させるために、あえて記述式のものを選びました。かなりボリュームがあり、結局近代は手が出せませんでしたが、マーク式の問題を解くよりも頭に入ったと思います。
「実力をつける日本史100題」と並行して、2014年度からの過去問を解きました。一度解いたら、すべての問題に解答とその根拠となる説明を書いて、次に解いた時はその解答を見て復習できるようにしました。最終的にどの年度も90点以上が取れるまで何度も繰り返し解きました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.his.pdf

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<一般常識>(自己採点:39点)(合格)
2021年は一般常識を落としてしまったこともあり、今年は観光白書を丁寧に読むことを心掛けました。
まずは令和3年版の観光白書を、日本歴史と同じように注目点を変えながらマーカーを引いていきました。また、植山先生の傾向と対策で2021年に出題された箇所を確認しながら印を付けていきました。
その後、令和4年版の観光白書も同様に読み進めていきました。
それ以外では、過去問の日本文化のみを繰り返し解いたり、2021年度の試験を受ける際に日本文化をまとめたノートを改めて復習しました。今年は観光白書と日本文化が6:4くらいで出題されていたので、結果的にこの方法が良かったような気がします。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.gen.pdf

<令和4年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<通訳案内の実務>(自己採点:44点)(合格)
唯一出題範囲が明記されている科目なので、観光庁研修テキストを徹底的に学習しました。
まずは日本歴史の教科書の読み方で、注目点を変えてマーカーを引きながら読んでいきました。次に、テキストに過去問の出題履歴を記入していきました。そうすると、同じ箇所が繰り返し出題されていることがわかり、何度も出題されている箇所は重点的に、一度も出題されていないところは確認する程度に留め、強弱をつけながら読みました。
実際の試験は、年々選択肢の文章が長くなってきているので、いかに速く正確に読めるかが大事だと感じました。試験を受けてみて、実際の試験時間よりも短く時間を設定して、過去問を解いていくのも良いと思いました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
出題範囲が広く、また勉強時間も満足に取れない中、<傾向と対策シリーズ>には本当に助けられました。出題実績や押さえるべき箇所を把握できるので、どのように学習を進めていけばよいかの指標になりました。

第2次試験に向けての<決意表明>
2回目の二次試験となりますが、前回は準備不足とホスピタリティに欠けた受け答えをしてしまったので、今回は挽回するべく頑張ります。植山先生に頂いた<2次セミナー>も活用させていただきながら、あと1ヶ月弱最後まで諦めずに取り組みたいと思います。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
いつも有益な情報を無料でご提供いただき、ありがとうございます。これまでの対策をまとめてくださっている資料は、本当に勉強の助けとなっており、迷子にならずに学習できていると感じています。試験終了まで、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

以上