コルベット、あとは小物パーツの取り付けです。
ダボ穴などに困ることも無く、さくさく取り付きました。
![G46 G46](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/3d/be5c98795505f1c6f3a549f27a2f854b.jpg)
リヤのエッチングのエンブレムは立体的でシャープ、素晴らしい出来です。これだけでもお買い得なキットですね。
軽め穴の両脇がテールライト。しびれるディテールです。
![G47 G47](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/09/5e2e9882fa3881d870a3215b676c04c2.jpg)
ドアハンドルとエキパイの取り付け。エキパイは合わせ目を消して、タミヤのブラックとメタルシルバーを重ねて吹きました。
![G48 G48](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/8f/60e29a6ac0d5a0332da547853f41cd09.jpg)
フロントのエンブレムとファスナーのエッチングも素晴らしい出来です。このちょっと丸みを持った立体的なメッキのエッチング、ほかで見ない様なクオリティです。
![G49 G49](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/45/4b34549557e785071c486b5231b991d4.jpg)
ウィンカーはこの位置。グリルはメッキシルバーをさしています。
![G50 G50](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/25/c92fbf68f53ec16316ec818306c0756e.jpg)
ワイパーはこのキット唯一、ものすごくごついモールドで、これでもかなり削りました。これにて完成です。
評判とは違って、とても作りやすいキットでした。
![G51 G51](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9d/f8d2b5d19cbada19cfeb51702348194f.jpg)
後ろ姿がたまらなくセクシーです。男は隙間とかスリットに弱いのかも。。
![G52 G52](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b7/7a5704a15dad5f3421d0172c1b1c71db.jpg)
西海岸の光をイメージして、少しハイキーな写真にしています。
![G53 G53](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/3b/cf30936325ff90939f0780a091562583.jpg)
ダントフが作り出した秘密兵器。もしこれがもっと正式に作られて活躍していたら、また歴史が違っていたでしょう。
![G54 G54](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/2d/0653ad6a784355c9f33058df7e633b6f.jpg)
アメリカンレーサーはノーマルよりも車高が高くなる、面白いですね。これがカッコいい。
![G55 G55](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3f/c6830c8ed0eac01f729deff00610ddf3.jpg)
昔のスクランにグランスポルトのミニエキゾチックスのレジンが載っていて、かっこよさに憧れたのを思い出します。やっと作れました。
![G56 G56](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/93/06d3115db94c4d13010efe5cd531b42c.jpg)
合わないところや入らないところもそんなに無く、思ったよりもスムーズに出来上がりました。
これはいいキットですよ。Limahlさん。
![G57 G57](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3b/526e1c3e20b755f1e430a0db59913c6c.jpg)
フロントもいい感じです。アメリカンデザインはじつに奥が深い。
![G58 G58](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d6/4ff7b125bc5490078f1979fbfdb9efc3.jpg)
今回は資料に恵まれたので、気持ちよく作ることが出来ました。
![G59 G59](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c0/3a25cd9b057cf0900b2e865091725faa.jpg)
1963年のナッソースピードウィーク。ガバナーズトロフィー3位、メコムレーシング、ロジャーペンスキーのマシンです。
![G60 G60](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/fb/db0978f278391fc358cda7b4215ff041.jpg)
斜め上からのアングルも非常に魅力的。素晴らしいデザインですね。
![G62 G62](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8b/48fb483b427390f14440c4a8357739c7.jpg)
このエンジンを見てください。日本のプラモデルもこういう楽しさを見習ってほしいです。
![G63 G63](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/22/ad8c348f748c2659df4a7e625bc6e1d0.jpg)
このエンジンが、案外組み立てやすく出来ているのもポイントが高い。このウェーバーは歴史に残る素晴らしいモールドですね。
![G64 G64](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1e/9f63acd83e50e75a132624e8916202ad.jpg)
これにて製作記は終了です。
コルベットの連作もこれで終わり。コルベットはアメリカ人の魂の故郷だけあって、キットに恵まれています。
やはりこの時代のコルベットに一番惹かれてしまいます。
おつき合いいただきありがとうございました。
こちらが参考サイトです。
http://www.racingicons.com/gs/004/index.html
http://public.fotki.com/JimDrew/corvette_grand_sport-1/corvette_grand_sport/
これだけ見たら、資料は十分。心ゆくまで模型を楽しめます。
ダボ穴などに困ることも無く、さくさく取り付きました。
![G46 G46](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/3d/be5c98795505f1c6f3a549f27a2f854b.jpg)
リヤのエッチングのエンブレムは立体的でシャープ、素晴らしい出来です。これだけでもお買い得なキットですね。
軽め穴の両脇がテールライト。しびれるディテールです。
![G47 G47](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/09/5e2e9882fa3881d870a3215b676c04c2.jpg)
ドアハンドルとエキパイの取り付け。エキパイは合わせ目を消して、タミヤのブラックとメタルシルバーを重ねて吹きました。
![G48 G48](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/8f/60e29a6ac0d5a0332da547853f41cd09.jpg)
フロントのエンブレムとファスナーのエッチングも素晴らしい出来です。このちょっと丸みを持った立体的なメッキのエッチング、ほかで見ない様なクオリティです。
![G49 G49](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/45/4b34549557e785071c486b5231b991d4.jpg)
ウィンカーはこの位置。グリルはメッキシルバーをさしています。
![G50 G50](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/25/c92fbf68f53ec16316ec818306c0756e.jpg)
ワイパーはこのキット唯一、ものすごくごついモールドで、これでもかなり削りました。これにて完成です。
評判とは違って、とても作りやすいキットでした。
![G51 G51](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9d/f8d2b5d19cbada19cfeb51702348194f.jpg)
後ろ姿がたまらなくセクシーです。男は隙間とかスリットに弱いのかも。。
![G52 G52](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b7/7a5704a15dad5f3421d0172c1b1c71db.jpg)
西海岸の光をイメージして、少しハイキーな写真にしています。
![G53 G53](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/3b/cf30936325ff90939f0780a091562583.jpg)
ダントフが作り出した秘密兵器。もしこれがもっと正式に作られて活躍していたら、また歴史が違っていたでしょう。
![G54 G54](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/2d/0653ad6a784355c9f33058df7e633b6f.jpg)
アメリカンレーサーはノーマルよりも車高が高くなる、面白いですね。これがカッコいい。
![G55 G55](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/3f/c6830c8ed0eac01f729deff00610ddf3.jpg)
昔のスクランにグランスポルトのミニエキゾチックスのレジンが載っていて、かっこよさに憧れたのを思い出します。やっと作れました。
![G56 G56](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/93/06d3115db94c4d13010efe5cd531b42c.jpg)
合わないところや入らないところもそんなに無く、思ったよりもスムーズに出来上がりました。
これはいいキットですよ。Limahlさん。
![G57 G57](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3b/526e1c3e20b755f1e430a0db59913c6c.jpg)
フロントもいい感じです。アメリカンデザインはじつに奥が深い。
![G58 G58](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d6/4ff7b125bc5490078f1979fbfdb9efc3.jpg)
今回は資料に恵まれたので、気持ちよく作ることが出来ました。
![G59 G59](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c0/3a25cd9b057cf0900b2e865091725faa.jpg)
1963年のナッソースピードウィーク。ガバナーズトロフィー3位、メコムレーシング、ロジャーペンスキーのマシンです。
![G60 G60](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/fb/db0978f278391fc358cda7b4215ff041.jpg)
斜め上からのアングルも非常に魅力的。素晴らしいデザインですね。
![G62 G62](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8b/48fb483b427390f14440c4a8357739c7.jpg)
このエンジンを見てください。日本のプラモデルもこういう楽しさを見習ってほしいです。
![G63 G63](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/22/ad8c348f748c2659df4a7e625bc6e1d0.jpg)
このエンジンが、案外組み立てやすく出来ているのもポイントが高い。このウェーバーは歴史に残る素晴らしいモールドですね。
![G64 G64](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1e/9f63acd83e50e75a132624e8916202ad.jpg)
これにて製作記は終了です。
コルベットの連作もこれで終わり。コルベットはアメリカ人の魂の故郷だけあって、キットに恵まれています。
やはりこの時代のコルベットに一番惹かれてしまいます。
おつき合いいただきありがとうございました。
こちらが参考サイトです。
http://www.racingicons.com/gs/004/index.html
http://public.fotki.com/JimDrew/corvette_grand_sport-1/corvette_grand_sport/
これだけ見たら、資料は十分。心ゆくまで模型を楽しめます。
かっぱコーヂさんのGSもカッコよかったですが、
やはりブルメタもカッコよさ抜群ですね(^^)
難物と思っていたアキュレイトをこうサクッと仕上げられると私もついポチッとしちゃいそうです(^^;
しかし参考サイトのJimさんもスゴいですね。
GSにはもちろんXK120やシャパラルにもクラッときました。
私も作ってみるまで作りづらいという評判ばかり聞いていましたが、インストさえなんとか読み解けば、(ほとんどパーツの着く位置がわかりません)これはものすごくいいキットです。
キットのパーツだけでここまで仕上がるのだからたいしたものです。
静岡ではコルベットを北澤さんやかっぱコーヂさん、Limahlさん、電動士さんほかの皆様と並べられそうですね。
このカラーリングはやはりGSの中でもとびきりカッコいいです。
オススメですよ。
出来ましたね。良い色です。この頃のGOOD YEARのステッカーは、かっこういいですね。これが無いと何となく落ち着かない。不思議です。
素晴らしいサイトをありがとうございました。あれだけ資料がありますと、Tイラストが描けそうですね。
PS 我々の大先輩、猪本さんが亡くなられました。彼もこのGSを描いておられました。一月の寿福さんといい、テクニカルイラストレーターがお二人亡くなられました。
僕もこのキット積んでます。作りたくなりますねぇ(汗)
でもとりあえず、別のアメプラ始めました。いよいよ入門であります。
「男は隙間とスリットに弱い」
「日本のプラモデルもこういう楽しさを見習ってほしい」
なるほどたしかに。名言です。
なんとか灯を絶やさないようにしたいものですね。
アキュレイトにはグッドイヤーのステッカーは入っていませんが、やはり無いと締まりません。
あそこのサイトにはGT40も。これ見てトラペ作れますね。
オミッターズさま、いやあ、良いキットでしたよ。最近アメプラばかり作っています。大人の趣味と言うか文化を感じます。懐が深いんですよね。
日本のキットも作って楽しいものを望みますよ。そして隙間とスリットも。。
コブラブルー。本当にいい色ですね。
男は隙間とスリットに弱い。私もです。
不勉強でアメ車キットのこと詳しくないのですが
地元の行きつけ模型店。ここはセコハンも充実しているのですが
先々週、大量のアメプラが入荷していました。
貴重なものかどうか分からず。。。箱は相当痛んでいたので年代物かな。
先週行ったらすべて無くなっていました。
分からなくてもいいから今度は一つくらい箱絵買いしてみます。
モデラーズのブルーメタに合いそうなキットを。
この64コブラのバイキングブルーは本当にいい色ですね。大好きです。
アメプラも私は言うほど詳しくないのですが、部品点数と仕上がりの密度感がちょうどいいという実感があり、特にアメリカンレーサーを中心に作っています。一度はまるとやめられませんよ。
完成おめでとうございます。
アキュレイトのイメージをちょっと変えさせてくれました。
リンク先のサイトの作例、凄いです!
ところでよく知らないんですがメーコムのブルーっていくつかあるんでしょうか?
ローラT70とかはガーズマンじゃないし色が違いますよね?
テクニカルの最も有名なお一人だったので残念です。
氏の大判作品集、昔購入してW・ゴチュケやP・ヘルクの絵と一緒に額に入れています。
自動車文化の層がなかなか広がらないうちに厳しい時代になってしまいました。
クルマがこの先どうなっていくのか、光明は見いだせるのでしょうか…。
当時のカラーはクルマによって変わってきますよね。ヨコハマで見たメコムのスカラブはかなりイメージが近いです。
アキュレイト、作って楽しいキットでした。クルマはあとマクラーレンぐらいでしょうか。コブラが出たらいいなあ。
クルマのイラストレーターは次の世代というものがあるんでしょうか。若い人がクルマの絵を描くってあまり聞きませんねえ。
雑誌のイラストコーナーがなくなったのも影響があるのか。描く人がいないからなくなったのか。
なんとか伝えていきたい文化ですよね。
ちょっと枯れた感じのメタリックブルーに時代感があって、カッコ良いですね!
パワーバルジ、オーバーフェンダー、スリット、並んだ丸穴と、このクルマってフェチなディティールのオンパレードですよね。これもいずれ作りたい…
静岡のコルベット祭りが楽しみです。