頂き物シリーズ第2弾。どんどんいきましょう。
こちらは昨年根岸様に頂いた超貴重な904/6のボディキット、全く手つかずのミントボディです。

小物パーツは未開封、デカールも使えそうですので、リキッドデカールフィルムで養生しておきました。

プロポーションは24の中では最高。細長いモノグラムに比べても、こちらの方が実感があります。
904/6は当時906とも呼ばれていました。
904に6気筒エンジンを積んだタイプで、ルマン等で活躍、サイドのインテイクの形状等が違います。

このころのK&Bの特徴がクリヤーパーツ同時成型。完全フラッシュサーフェスです。
このため、ジャンクボディのレストアを難しくしています。

裏側をみても、別パーツを貼り込んだ形跡はありません。一体ですね。

シャーシはオークションで落としたさかつうのペガサス。
ホイールはバンプロで購入した19ミリ半ボスタイプに、フジミのホイールを削り込んでいれています。
少し径が大きくなりました。
タイヤはとりあえずダミーで、モデラーズの2Dのフロントを入れました。これも頂き物、大量に職人様から頂きました。

前後フェンダーサイドに入るパーティングラインを消して、リやカウル中央のボスのひけを瞬着で埋めて、全体にサンディングしてから、ウィンドウをマスクしてサフを吹きました。1200番のグレーサフです。
ウィンドウのマスクは裏側もマスクして、表にはマスキングテープを貼り込んで太陽に透かして、見えるラインをなぞってから切り出しました。

8番のシルバー。この段階ではメッキ調に近いぎらつきがあります。

ところが不思議とクリヤーをかけると旧8番のような落ち着いたシルバーに変わります。
すべてクレオスの缶です。

デカールがクリヤーに負けないか不安だったので、大判のコンペサークルはヒロのジャンクから使用しました。
250P用でしょうか。
チャレンジャーモーターのマークとグッドイヤーはキットのものを使用。リキッドデカールは指でたっぷりと塗り付けましたが一部割れました。でもやはり威力は凄いです。ヘリテージさんの下のさかつうギャラリーで購入しました。

リヤの雰囲気たっぷりのボッシュスペシャルとアメリカポルシェのデカールは、ヘリテージさんで購入したリプロデカール。これ凄くいい感じです。

室内はペガサスなので再現できるのですが、元になるものも無いので今回はキットのものに色を入れていきます。
室内の色は好みでガンダムカラーのブルーを吹きました。黒だと強すぎる時は、この色はいいですよ。
ヘルメットも同じ色にクリヤーがけ。顔や服等他の部分はタミヤアクリルです。

メーターデカールもキットのもの。

ライトは薄いペラペラのメッキパーツなので、裏返してHアイズを組み合わせました。レンズの接着にはタミヤアクリルのクリヤーを使用。
ライトカバーはキットのものが素晴らしい。そのままGクリヤーで接着しました。
ワイパーはジャンクから。エレールの907のアーム部分とプラ板細切りのブレードの組み合わせです。

ミラーパーツは根岸様より頂いたメタルパーツから。こういうところで締まります。
キットのパーツのフィラーキャップ等もシャープな造形です。

テールパイプはキットのメッキパーツが素敵です。独特の出口の形状も再現されています。

シャーシにマウントすると気持ちホイールベースが足りませんが、実にいい感じ。
あとはタイヤがクゲヌマさんにあればいいのですが。
GOLDBUGさま、今度いきましょう。

ホイールの大きさはさほど気にならないですね。やはりK&Bはいいです。

いかがですかこの感じ。

エキパイの出口。一日前にホイールを削っておいたので、ボディは1日で完成しました。

これにて製作記は終了です。
皆様ありがとうございました。根岸様、感謝いたします。
アルバムはこちらです。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.189017677868693.26641.100002813875488&type=1&l=bd4e5f7760
こちらは昨年根岸様に頂いた超貴重な904/6のボディキット、全く手つかずのミントボディです。

小物パーツは未開封、デカールも使えそうですので、リキッドデカールフィルムで養生しておきました。

プロポーションは24の中では最高。細長いモノグラムに比べても、こちらの方が実感があります。
904/6は当時906とも呼ばれていました。
904に6気筒エンジンを積んだタイプで、ルマン等で活躍、サイドのインテイクの形状等が違います。

このころのK&Bの特徴がクリヤーパーツ同時成型。完全フラッシュサーフェスです。
このため、ジャンクボディのレストアを難しくしています。

裏側をみても、別パーツを貼り込んだ形跡はありません。一体ですね。

シャーシはオークションで落としたさかつうのペガサス。
ホイールはバンプロで購入した19ミリ半ボスタイプに、フジミのホイールを削り込んでいれています。
少し径が大きくなりました。
タイヤはとりあえずダミーで、モデラーズの2Dのフロントを入れました。これも頂き物、大量に職人様から頂きました。

前後フェンダーサイドに入るパーティングラインを消して、リやカウル中央のボスのひけを瞬着で埋めて、全体にサンディングしてから、ウィンドウをマスクしてサフを吹きました。1200番のグレーサフです。
ウィンドウのマスクは裏側もマスクして、表にはマスキングテープを貼り込んで太陽に透かして、見えるラインをなぞってから切り出しました。

8番のシルバー。この段階ではメッキ調に近いぎらつきがあります。

ところが不思議とクリヤーをかけると旧8番のような落ち着いたシルバーに変わります。
すべてクレオスの缶です。

デカールがクリヤーに負けないか不安だったので、大判のコンペサークルはヒロのジャンクから使用しました。
250P用でしょうか。
チャレンジャーモーターのマークとグッドイヤーはキットのものを使用。リキッドデカールは指でたっぷりと塗り付けましたが一部割れました。でもやはり威力は凄いです。ヘリテージさんの下のさかつうギャラリーで購入しました。

リヤの雰囲気たっぷりのボッシュスペシャルとアメリカポルシェのデカールは、ヘリテージさんで購入したリプロデカール。これ凄くいい感じです。

室内はペガサスなので再現できるのですが、元になるものも無いので今回はキットのものに色を入れていきます。
室内の色は好みでガンダムカラーのブルーを吹きました。黒だと強すぎる時は、この色はいいですよ。
ヘルメットも同じ色にクリヤーがけ。顔や服等他の部分はタミヤアクリルです。

メーターデカールもキットのもの。

ライトは薄いペラペラのメッキパーツなので、裏返してHアイズを組み合わせました。レンズの接着にはタミヤアクリルのクリヤーを使用。
ライトカバーはキットのものが素晴らしい。そのままGクリヤーで接着しました。
ワイパーはジャンクから。エレールの907のアーム部分とプラ板細切りのブレードの組み合わせです。

ミラーパーツは根岸様より頂いたメタルパーツから。こういうところで締まります。
キットのパーツのフィラーキャップ等もシャープな造形です。

テールパイプはキットのメッキパーツが素敵です。独特の出口の形状も再現されています。

シャーシにマウントすると気持ちホイールベースが足りませんが、実にいい感じ。
あとはタイヤがクゲヌマさんにあればいいのですが。
GOLDBUGさま、今度いきましょう。

ホイールの大きさはさほど気にならないですね。やはりK&Bはいいです。

いかがですかこの感じ。

エキパイの出口。一日前にホイールを削っておいたので、ボディは1日で完成しました。

これにて製作記は終了です。
皆様ありがとうございました。根岸様、感謝いたします。
アルバムはこちらです。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.189017677868693.26641.100002813875488&type=1&l=bd4e5f7760
もったいないですね~。カッコいい。
リキッドでカールフィルムは「はっきり言って良いです!」
今田宮のF1作っていますがクリアかけたら確実に割れる。
貼ってるそばから切れる。時代の田宮純正ですが
フィルムのおかげでバッチリ。
これからクリアにいきますが恐らく大丈夫でしょう。
仕事も一段落して物欲モード全開!
自分への「お疲れ!」プレゼントでオクで落としまくりです。
80年代国産車キットですがそのうち作ります!
このゴムタイヤでもゆっくりは走れますね。お仕事お疲れさま、いよいよ新年会?かな。
Porsche Carrera 904-6 GTS 憧れの車です。
昨日と一昨日の二日間、904-6のサーキット・ランとヒル・クライム(舗装路)の動画をお送りしようと試みたのですが失敗してしまいました。
次回、お目に掛かる時にDVDに動画を落とした物を持参します。
904は大好きなクルマ、そのスタイリングは一級品ですね。ディーのともよく似たプロポーションに見えます。
うちは今メールの受信がiPadからだけです。
YOUTUBUでしたらアドレスをメールでお送り頂ければ、iPadで拝見いたします。