
レンジローバーの初期型、今イタレリから再販されている好キットを製作してみましょう。

しばらく前からいじり始めたクラシックレンジ。前から気になっていたキットです。最近再販で手に入るので早速取り寄せてみました。

再販はデカールもいい感じ。

リヤゲートを開けようと思っていましたが、なんともともとこんなモールドが。

インストにはさらっと書いてありますが

まずはカッターやエッチングソーで3枚に下ろします。

内装の合わせもいい感じ。

内側のパネルを合わせて隙間を埋めます。

洋白線を通して、ボディの横に開けた穴から差し込みます。

こちらもCピラーに穴を開けて洋白を接着。


いい感じで開閉できました。開けた状態でしっかりと止まり、きちっと閉まります。
リヤの下のゲートは幅を0.5ミリ増やしています。



Cピラーの穴がなかなか平滑にならず苦労しましたが、なんとか白サフまで終了。



取り寄せたアサヒペンクリエイティブカラーのライトカーキー 。思ったよりも黄土色。



ブリリアントオレンジを上から吹いたらちょっと赤いので、さらにタミヤのクロームイエローを吹きました。




デカールは少しだけ。貼りやすいデカールですね。




クレオスのクリヤーをたっぷり目に吹きました。





今朝コンパウンドで磨いていきました。
シャキッとしたモールド、細くて深い筋彫り。これはエッシーのオーパーツですね。
アオシマから最終型のクラシックレンジも再販されていますが、このエッシー/イタレリもぜひ作られてみてください。