エレールのキャトル完成までです。エブロのパーツを入れて、新旧2台のキャトルを作りましたよ。
まずはエンジン。凄く緩いモールドなのに出来上がると良い感じ。オイルキャップのデカールはうちで作ったSMDキャトルデカールです。
シャーシに搭載する時、ドライブシャフトをまげて挟み込んで組み上げます。
エブロのホイールはセンターの軸を折ってから、エレールのドラムブレーキに直付けします。
ブレーキは水平垂直に気をつけて、軸が飛び出さないように貼付けます。
ボディとの関係がメチャクチャなので、ボディと組みあわせて位置を見ていも付けしていきます。
ドアポケットはリアルですねー。
インパネはGTLタイプなので、プラ板を貼付けて中期の4Lタイプに変更しました。
上がGTLタイプ後期インパネ。下が中期インパネ。古い方はエブロのステアリング、新しい方はエレールのステアリングです。エブロのルームミラーを付けました。
4Lタイプには警察無線も付いています。
上がGTLタイプ。下が4Lタイプ。ヘッドレストやサイドブレーキの有無があります。
後ろ側ががらんどうなので、エブロのパーツでふたをしました。
インパネの違いわかりますか?
エンジンを作っていきましょう。エブロとよく似た雰囲気です/
青い方が845cc、白い方が1108cc。白い方はコアサポートが付いてラジエターも前進、ファンも付きますよ。
GTLタイプが手軽に作れるのが良いですね。
845のマフラー。
1108のマフラー。2種類入っていますよ。
845ccの68年頃のジャンダルマリ4L。国家警察です。メッキバンパーやグリル、ミラー、ドアノブ等はエブロで余ったパーツを使用しました。
こちらは1108ccのエールフランスの4L。88年頃の仕様です。90年頃初めてパリに行ったときに空港にたくさんいましたねー。外装パーツはほぼエレールから。ミラーやホイール等はエブロのパーツです。
エレールは一番一般的なGTLを作れるので、おすすめですよ。サイドのプロテクターパーツも入っています。
ともにドイツインターデカールに発注したSMDデカールを使用しています。
150枚作りましたが、残り15枚ほどです。
デカールはこちら。