山田のエランはまだまだボディ整形中です。
スケール表記はないのですがグンゼよりふたまわりほど大きいので、ここでは1/22と書いています。
ここで最中ボディの上下を瞬着でがっちりと合体して、継ぎ目にパテを入れておきます。
レーシングエランの特徴の下膨れの顔の造形に入ります。
かなり下膨れにして、ボンネットがへこんでいるので全体にパテを入れました。
元々のキットが、フェンダーの間を緩いマイナス面でびよーんとつなげるメリハリのない造形なので、かなり手を入れています。
だいぶエランらしくなってきました。
元々のディメンションはいじっていないので、山田らしさは残しつつ、何とかレーシングエランぽくなったかと。
もうちょっと表面をならしたら、シャーシを切り離しましょう。