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sportscar graphic

スポーツカーグラフィック  イラストレーター 溝呂木陽  60-70年代のスポーツカーを愛するすべての人に。

ロータスヨーロッパとコグレ模型

2011-10-29 09:18:11 | ブログ
今週のネオストリートブログは

ロータスヨーロッパとコグレ模型

Contents1110_40
http://www.neostreet.co.jp/mizorogi/p1/contents1110.htm#1110_03

伝説のコグレ模型に付いて、はかないロータスヨーロッパの初期モデルと絡めたお話です。
コグレ模型は当時抜きん出たセンスと再現度で他を圧倒したメーカーでしたが、時代の波の中で消えていきました。
ロータスヨーロッパは、そのたぐいまれなる操縦性を、ルノーの汎用エンジンと組み合わせることで気軽なスポーツエクスプレスを目指しましたが、やはりツインカムを望む声は高く、純スポーツマシンへと変貌していきます。

そのコグレ模型が愛したロータスと、その設計者の方が後に手がけられたバンダイのヨーロッパについて。
ぜひお読みください。



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クラブ・ルノーキャトル・ジャポン 20周年

2011-10-29 09:10:53 | クルマ
今から21年前、1990年に最初のキャトルを買いました。
おんぼろで黄色い1980年式。10年オチの中古並行で、ドイツものらしく塩でさびさびでした。
845ccの割にはよく走りましたが、トラブルも多く結構困っていました。
当時NAVIでキャトルを扱ってくれそうなクルマ屋さんを探して、なんとか修理してもらい、情報が欲しくて雑誌をめくっていると、1991年スクランブルカーマガジンの小さな告知でキャトルクラブの発足を知ります。

連絡を取って、その第2回ミーティングからクラブに顔を出すようになりました。
キャトルばっかりの集まり、当時は業界人も多く、カメラマンやミュージシャン、料理人、その大人の世界に美大生だった僕はどっぷりとはまり、毎月の月例や泊まりのミーティング、さらに会報の発行に関わる夜のミーティングなどいつもキャトルとともにありました。

キャトルはさびと故障で廃車となり、96年に今の水色88年式を購入。
いつしか子供も出来てクラブに顔を出すこともほとんどなくなり、今では会報の表紙を描いているのが(もうすぐ120号です)そのつながりとなってしまいましたが、今でもクラブのことは楽しく思っています。

そんなクラブが今年20周年、人生の半分近くをこのキャトルとクラブとともに過ごしたのだなあと思いました。

Img_0602
こちらが先日届いたクラブからの記念品。

Img_0603

事務局の皆様本当にありがとうございます。

キャトル用にカーナビを買ったので、そろそろ子供を乗せてどこか行こうかな。


コメント (2)
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