Sydney Yajima


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東京脱出について

2011-04-10 16:26:39 | Weblog
原発避難区域は犬や牛の群れが闊歩する無法地帯に

誰もいない町に犬と牛がいて・・・

ちゃんと、GPSが動いていて道案内をしている。
ガイガーカウンターのアラームがだんだん高くなり始める。



小出裕章氏:福島原発で再臨界の疑いが濃厚に

4月8日時点の話だが、この話どおりだとすると、20キロメートルの禁止区域がいつ広がってもおかしくない。

要約すると 京都大学助教授の話では、クロル38と、温度が上がっている二つの状況をあわせて考えると、再臨界の可能性が高いとのこと。
再臨界というのは、考えにくかったが、しかし、この状況証拠ではほかに理由があるのかどうか?
計器が壊れているかもしれないという東電の説明も、私には鷺をカラスと言いくるめているように思える。
原子炉が爆発すると、東京に、多くの放射能を含んだ物質が飛来してくるだろう。
しかし、そうなると、東京でパニックの状況が起こることは、十分に考えられることである。

新学期が始まっているし、桜の季節で、あるいは雨などが降り・・・そこで、地震と再臨界爆発が、火山爆発などと複合的に起こると、東京はどうなるのか?

そして、どこか、インターネット発信以外の場所・・・例えばもっとも 安価で誰もが見聞きすることんできるテレビの一般放送や、ラジオで、この危険性について、最悪のシナリオを考えて警告しているのであろうか?

素人判断で、大騒ぎすることは、よくないが、しかし、事実と情報を重ねていって、我々にできる最善の方法をみつけて、生き延びよう。




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1 コメント

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Unknown (西貢)
2011-04-12 12:14:29
こまかな事ですけど、小出先生は助教授ではなく、助教(=助手)です。
今は助教授のことを准教授といいます。
名称が変更されているのです。

小出先生のような原子力発電の危険性を訴える研究者は助手より上に昇進できないのが、日本の現状なのです。
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